こちらの記事の続きです。
面白い大阪のオモちゃんと、
伊豆高原で感動の再会。
旅の全体図はまた描きますね
今回は人生初の陶芸・ろくろ体験の速報です！
エプロンをつけて
ろくろに初チャレンジ！
ろくろの先生が土の中心を定めてくれるので安心。
見て！お皿の完成
↑けっこう美しくないですか？
私は陶芸（ろくろ）をしながら、
ミロのヴィーナスの話を思い出しました
ミロのヴィーナスは
腕が無いことで人々の想像をかき立て、
美しい芸術として
後世の知るところとなったそうです。
美しいお皿、全体図↓
誰かにかじられたの？
この一部が無いのが…ヴィーナス！？
ろくろ、めっちゃむずいで。私かて、
これを目指してこうなったんちゃうねん
ろくろの先生が、
下を向いて（反って）いても
お皿としては使えるからね
と言ってくれました。
そう、汁物を入れなきゃいいと思うのよ
もう最初から失敗しまくり
ろくろから切れたものは、元に戻らないのだそう。残骸になった土↓
今回のろくろ体験は土が1.5キロ。
たっぷりあるからおすすめだと思います。
完成品。
↑真ん中のお猪口には穴が
先生が埋めてくれるそうです。
お手直しにお手数をおかけいたします。
頑張った！でも難しかった。
私は先生から
要注意人物として目をかけていただき、
最後には上手くなってきたとお褒めの言葉も
いただきました。
その上手になったときのお皿がこれだけど↓
また夏にリベンジしたい！
体験自体はとても楽しいですよ
春休みの平日、大盛況でした
こちらに続きます。
▼体験したのは伊豆高原の「南大室窯」
じゃらんのリンク
先生はお優しいですよ。
先生の言うとおりにやればいいだけ！
それが超絶難しいです。
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