パリ 夜のアパルトマン | 癒しのアーティスト、ムッシュユキ

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南フランスの光と自然から大きな影響を受け画家、ムッシュユキのヴァカンス的生活ブログ



この絵は、私が泊まった、パリのホテルの窓から見えた風景です。

パリの何区だったか、忘れましたが、
パリに3年間住んで、日本に帰って来てから、10年位たって、南フランスにアトリエを借りたい、と考えて、フランス人の
友人である、ドラ.トーザンさんに、会うためにパリに行った時、泊まったホテルです。

ドラさんのお母さんが、南フランスのサン.ラファエルと言う町から、少し内陸に入ったロックブルンと言う村に住んでいて、大きな舘に一人で住んでいるので、ぜひ、借りて欲しいと言う事になり、南フランスに住んでいる、お母さんの面接試験を受けるために、フランスに行ったのです。

フランスの新幹線 TGVに乗って6時間と少しで、サン.ラファエルにつきました。

お母さんの面接には、無事受かり、アトリエでの楽しい話しは沢山在りますが、その話しは、又の機会にいたします。

パリに住んでいた時は、16区に住んでいましたが、本当はモンマルトルにある、アパルトマンの屋根裏部屋に、住みたかつたのですが、部屋が無く、日本大使館で見つけた所が、とんでもない家でしたが、やむを得ず決めました。
人生思うようには行かないものですね。

知っている方も、いらっしやるとは思いますが、パリの16区は、お金持ちの方が
多く住む所なのです。
ここでの生活も、楽しい思い出が山とありますが、次の機会にします。
この絵のようなアパルトマンでした。

絵の左側の建物の一階と二階は、何かのお店のようでした

右側の建物の一階と二階は、レストラン
ですね。
テント部分が、歩道にせり出ているのですが! 許可をもらっているのだろうか? と、心配になってきます。

少し前に雨が降っていましたので、道の表面が照り返しになっていました。 

これで夜景🌃🌉✨の絵が三点になりました。

モンマルトルのレストラン、ル.コンスラ。


カーニュ.シュルメールの家。

パリの夜景。

描きたい絵は沢山ありますが、何を描くかは少し考えます。

絵を見て頂きまして、有り難うございました。


ムッシュユキ
西野行彦