頭の中だけで考えるには限界があります。
だから、私はいつも考えるときには紙とペンを用意します。
例えば、何か議題がありますよね。
それについて、目的や情報を整理します。
まずやることはマーケティングの11のキーワードを書き出します。
①誰が
②誰と
③誰に
④誰のために
⑤何を
やるのか。
それを
⑥いくつ
⑦いくらで
⑧どこで
⑨いつからいつまで
⑩どうやって
やるのか。
そして
⑪何故
やるのか。
の11です。
これができて初めて物事が漏れなく説明できます。
これ頭の中で全部できる人天才ですよね。
課題解決だったら、そこからもっと掘り下げて解決策を見出さないといけません。
何故解決できないのか。
何故解決策が浮かばないのか。
何が足りないのか、もしくは何が必要なのか。
何故それがないのか。
それは何処にあるのか。もしくは誰が知っているのか。
などなどと深堀していきます。
見えるようにしないと、まとまりません。
見えることで整理されて、ネクストステップが見つかるのです。
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音楽活動戦略コンサルタント 大関勇気
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