自分と周囲に温度差があるのは当然です。
自分がどんなに良いと思っても、まわりも同じぐらい良いと思っているとは限りません。
特により情熱を注ぐものほど顕著で、自分がこんなにやってるのだから、あなたももっとやってよと、チームのメンバーに求めてしまうことは、よくあることです。
でもそもそも自分は自分、他人は他人です。
この人間関係の距離感を間違えてしまうと苦しくなります。
そもそも熱量は、その人の状況やタイミングによっても変わってきます。
やる気に満ちてる時もあれば、他のことが気がかりで手がつけられない時もあるでしょう。
大概始めたころは、モチベーションが高いですが、少しずつ落ちていき安定していくでしょう。
だからこそ、スタートダッシュは大事でもあります。
そのことをわからずに、自分の思いだけを押し付けてはチームビルディング上、逆効果です。
どんなに自分が熱量100%であたってても、周囲は50%ぐらいの時もあるということを受け入れましょう。
良い距離感を保つポイントは、他人に期待しないことです。
相手を責めるのではなく、良いところを見つけて、前向きなコミュニケーションが取れると事態は変わっていきます。
人を巻き込んで進むには建設的なコミュニケーションを心掛けましょう。
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音楽活動戦略コンサルタント 大関勇気
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