バンド活動は結局ビジネス。

つんく♂さんも言ってます。

大阪でのアマチュア時代に考え抜いて辿り着いた結論だとのことです。

 

つんく♂さんの著書「凡人が天才に勝つ方法」を読みました。

 

 

とてもシンプルでわかりやすいです。

プロとして活動する人は読んだ方がいいと思います。おススメします。

 

 


さて、「バンド活動はビジネス」ということですが、私も同じく考えています。

 

このブログも「音楽活動は会社経営だ」とタイトルとして表現しているのはまさにその通りだと考えているからです。

 

色々な考え方はありますが、ビジネスとして成立してしまえば、誰かに何かを言われる筋合いはありません。

オーディションやコンテストの落選、メジャーレコード会社から声がかからないことで、落ち込む必要もありません。

誰かの尺度で夢を諦める必要もないのです。

自分のビジネスを成り立たせ活動を続けていくことで必死になっている方がワクワクします。

つまりビジネス学んだ方が活動を続けられるっていう結論に至りました。

 

そもそも、ミュージシャンという職業は個人事業主ですから、プロとして音楽活動をするということは、ビジネスをするということではないのではないでしょうか。

誰かが自分を引き上げてくれるのを待つのではなく、目の前の課題に取り組んだ方が、結果が出せるという話でした。

 

 

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音楽活動戦略コンサルタント 大関勇気

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