3月12日、開腹手術で子宮と卵管を摘出しました。

昨日の日記に書いたジャッと出るオリモノについて、病院に行ってきた。ここ数日の顛末を書いたメモも用意。

急患があったらしく待合室は人が溢れていて、今までで一番の混雑と待ち時間だった。痛みのため汗が垂れてゼイゼイと息切れしながらひたすら耐えること3時間。

主治医とは別の医師だったが、内診とオリモノの具合を見た医師が主治医のM医師を呼んできて、M医師が診たうえで今どうなっているか伝えてくれた。顛末メモは次の診察のためにM医師に渡してくれるそうな。書いてきてよかったー。

ジャッと出るオリモノは腹水で、酷い臭さは腹部に入れた癒着防止のシートで、腹部に溜まった腹水が膣の縫合部より出ているとのこと。縫合は3箇所だけ軽く縫ってあり、縫い目から出てきているという。

※後日、酷い臭さの原因は癒着防止シートではないことが分かりました。詳細は術後30日のブログを参照ください。

オリモノには炎症とみられる濁りがあるそうで、採取して培養検査行きとなった。内診の際に錠剤が使われたが、自宅では難しいので内服の錠剤が処方された。

痛みは炎症もあるが、手術が予定より大変だったために強い痛みとなっているそうだ。退院の時は大したことなかったのになあ…。今よりも痛みが激しくなったら、次の術後再診を待たずにまた診察に来るように言われた。

痛みは我慢しないで鎮痛剤を飲むようにと、ボルタレンとカロナール500も6時間おきに飲む処方で2週間分貰ってきた。効かなかったら座薬も使うようにとのこと。

病院行ってよかったー。

ご飯食べて薬飲んだ。寝る。キツかった…。