バルビエ×ラブルール展 練馬区立美術館 | Art Alliance~英語を使ってアートを学ぼう!~

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【英語でアート、アートで英語】を学ぶスクール「Art Alliance」のインターン&スタッフの日記です。

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こんにちは、弥里です!
先日、練馬区立美術館で開催されている、
「鹿島茂コレクション2 バルビエ×ラブルール展」を観に行ってきました。

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鹿島茂さんは、専門は19世紀フランス文学で、現在明治大学国際日本学部の教授でいらっしゃいます。また、コレクターとしても大変有名な方で、今回はそのコレクションの中からアールデコの時代に活躍した、2人の挿絵画家、ジョルジュ・バルビエと、ジャン=エミール・ラブルールにスポットを当てています。


かなり見応えがありました!
非常に楽しい時間を過ごすことができました。
そしてゆっくりと観ることができ、、いいですね、絵はやはりこうしてみたいものです。


バルビエは、もう本当にため息が出てしまうほどの色彩の美しさ。
わたしは個人的に、西洋人が描くエキゾチックな絵はとても好きなのです。
(ジブリが配給した、アズールとアスマールも同じ理由でとても心惹かれました。話がずれますが。。)
たとえば、ジャポニズムは本来わたしたち日本人にとってなじみあるもののはずですが、西洋人の手にかかったことで、異国情緒のものとしてわたしは認識しています。
なので、おとぎ話の風景のような、そういう不思議な感覚があり、わたしはとても好きです。

後半には、ファッション誌に掲載していたイラストも多数展示されていました。
まぁ本当におしゃれですねー。今でも十分モダンというか、斬新です。
この服ほしーい!というのもいくつかありましたよー!(笑)

そして、ラブルール。
バルビエの色彩の後にラブルールは、最初の印象としては大変地味なのですが。。。
でも、ひとつひとつ観ていくと、これがまたすごーく良い!!
キュビズムを感じるイラストもいくつかありました。
しかし、強い直線だなと思ったら、すごく強い曲線を描いたり。
なんだか「ラブルール」という個性がつかめそうでつかめない、かといって、まったく一貫性がないかというとそんなこともなく。。
なんだか不思議に心ひかれる人でした。

だから、ポストカードとして欲しいのは断然バルビエだけど、
なんだか気になってしょうがないのはラブルールだったような。

そんな、素晴らしい展覧会でした。

こちらは6/3(日)までです!
ぜひ機会がありましたら行ってみてください!