3月19日 木曜日
実家に連絡をとって、中学時代の文集とアルバムを送って欲しい、とお願いする。
『少年B』の稽古で以前、文集を声に出して読んでみる、という内容があったのだけど、あの頃の文集というのは、どんなにくだらない内容でも口に出して読んでみると、なんとなく感動的。でも、くだらなさは損なわれないのだから、なんだか絶妙だ。
みんみんさんがもらったばかりの卒業アルバムを持ってきたりしていたので、僕もメランコリックになって(嘘だ)、久しぶりに見たくなったのだった。そんなことを考えていると、文集にどんなことを書いたかが断片的に思い出されていて、確か『道』というタイトルで、詩を書いたような気がする。恥ずかしくて居たたまれなくなるだろうな、という憶測のまま、今は届くのを待つ。それから、稽古場に持っていくかは検討しよう。断言できるのは、何となく格好をつけようとして、隠しようのないダサさにあふれている、という事だ。それが中学生らしい、と言えば中学生らしいが。
実家に連絡をとって、中学時代の文集とアルバムを送って欲しい、とお願いする。
『少年B』の稽古で以前、文集を声に出して読んでみる、という内容があったのだけど、あの頃の文集というのは、どんなにくだらない内容でも口に出して読んでみると、なんとなく感動的。でも、くだらなさは損なわれないのだから、なんだか絶妙だ。
みんみんさんがもらったばかりの卒業アルバムを持ってきたりしていたので、僕もメランコリックになって(嘘だ)、久しぶりに見たくなったのだった。そんなことを考えていると、文集にどんなことを書いたかが断片的に思い出されていて、確か『道』というタイトルで、詩を書いたような気がする。恥ずかしくて居たたまれなくなるだろうな、という憶測のまま、今は届くのを待つ。それから、稽古場に持っていくかは検討しよう。断言できるのは、何となく格好をつけようとして、隠しようのないダサさにあふれている、という事だ。それが中学生らしい、と言えば中学生らしいが。