2月20日
先日、風邪なのか花粉症なのか微妙だと書いたけれど、今はどちらか分っている。風邪のほうだった。日に日に悪化の一途をたどっていて、ずいぶんと苦しい。熱は無いけれど、咳と喉の痛みが激しい、あと鼻水。舞台が終わって、比較的自由な時間が多い期間なのに、何も出来ていない。やりたい事は沢山ある。
けれど、このようなやりたい事があるのに中々それが出来ないという状況が、後々の実行力や楽しみにつながるのは間違いない。ある程度の抑圧とは、絶えず持って置いたほうがいい。(風邪を引いて何も出来ないなんて、本当は抑圧の内に入らないけれど)何かをしようと思ったら不可欠だ。というか、何かをしようと思い当たるためには、抑圧は不可欠だ。何も不満の無い人は、何も作り出すことは出来ないだろう。
だから、その抑圧が大きいほど、作られる物が偉大だったり、大切である物の可能性は、やや高い。けれど、そういった抑圧を外か眺めて、凄い努力だ、とか安いドラマや美談にしてしまうのは、危険だし。価値が無い。そんなものとは、本質的に創作物と言うのは、無関係だ。
先日、風邪なのか花粉症なのか微妙だと書いたけれど、今はどちらか分っている。風邪のほうだった。日に日に悪化の一途をたどっていて、ずいぶんと苦しい。熱は無いけれど、咳と喉の痛みが激しい、あと鼻水。舞台が終わって、比較的自由な時間が多い期間なのに、何も出来ていない。やりたい事は沢山ある。
けれど、このようなやりたい事があるのに中々それが出来ないという状況が、後々の実行力や楽しみにつながるのは間違いない。ある程度の抑圧とは、絶えず持って置いたほうがいい。(風邪を引いて何も出来ないなんて、本当は抑圧の内に入らないけれど)何かをしようと思ったら不可欠だ。というか、何かをしようと思い当たるためには、抑圧は不可欠だ。何も不満の無い人は、何も作り出すことは出来ないだろう。
だから、その抑圧が大きいほど、作られる物が偉大だったり、大切である物の可能性は、やや高い。けれど、そういった抑圧を外か眺めて、凄い努力だ、とか安いドラマや美談にしてしまうのは、危険だし。価値が無い。そんなものとは、本質的に創作物と言うのは、無関係だ。