僕はお酒はやめたからと言う訳ではないけれど
(止めたといっても全く飲まないのではない)
昔から、お酒の場で騒ぐ、熱くなる人が苦手だ

演劇をやっていると、やはりそういう人はまだまだ多い
若い世代では減っているな、と感じるけれど

饒舌になるくらいはかまわないけれど
お酒を飲むと演劇論や演技論を語りだすのはやめて欲しい
別に演劇論や演技論を語ることをやめて欲しいと、言っている訳ではない

本当に相手に伝えたいという気持ちがあるのならば
お酒を飲んでいないときに是非やってほしいと、思うだけだ

2人や3人で飲むのなら、良いけれど人数が多くなると
誰がいるとかは、問題ではないのだろうな、と思う

そういう時に、全体を取り締まる幹事の方なんかは
すごい、僕には出来ない、と思う
賞賛に値するけれど、それ本当にする必要あるの?とも思う
実際、そういうのが好きな人もいるのだから、いいのだけど
俄かには信じられない
(本当は簡単に信じられる、膠“にかわ”には無理だろう)


ちなみに、下記の日記のメンバがそうだったわけではない
久しぶりに飲んだので、思い出しただけで
健全で楽しい飲み会だった





11月20日

仙川、今日は2月にある舞台稽古
初顔合わせ

桐朋学園芸術短期大学のステージクリエイト科の
メンバがお出迎え

桐朋学園の校舎のある施設に入れると思って楽しみにしていたら
学園の施設ではあるけれど、少し離れた別の場所だった。

稽古は、役者陣は6名
即興のエチュードを繰り返す

稽古後は、近くのお店で軽く親睦会
久しぶりに一杯だけビールを飲んだ

始めはおいしいけれど、中ジョッキ一杯もいらないかな
後はずっとトマトジュース


CD

Friedman & Liebezeit 『Sscret Rhythms 3』
『EVER BETTER』
capsule 『MORE!MORE!MORE!』
M-Swift 『Evening Sun』
the pillows 『PIED PIPER』

書籍

森博嗣『探偵伯爵と僕』
堀江敏幸『子午線を求めて』   購入