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ITコンサルタント澤田貴之のブログ

アルティクト株式会社代表取締役 澤田貴之の公式ブログです

中国に暗号化製品を持ち込むには事前の申請が
必要です。

暗号化製品とは具体的には、VPN・PCの暗号化などの
ソフトがインストールされているノートパソコン、
スマートフォン
などです。

VPNや暗号化ソフトが入っていなければ問題ありませんが、
よく分からない場合は事前に確認が必要です。

中国では、「暗号化ネット通信監査システム」が
構築されており不正利用をチェックする仕組みが
できています。

安易に持ち込み・利用すると発見され、罰則を
受ける可能性があるので注意が必要です。
ITの世界、特に企業向けでは、一定の周期で
新しいカタカナ言葉が登場します。

聞いていると今までの課題が一気に解決して
ばら色の世界が広がるような印象を受けます。

それでいて実体が何なのかよく分からない
言葉も多いです。

最近の言葉では「クラウド」がそうではないでしょうか?

クラウドと聞くと何か最先端、乗り遅れると
まずいのではと言う気がしてきます。

ただ、クラウドと言うのは結局のところネット経由で
ITサービスを利用して、その分の利用料を払うという
こと以外の何者でもありません。

専門的には異なりますが、ASPやSaasなど今まで
あったサービスと本質的に何かが変わったわけでは
ありません。

売る側としては新しいサービス名を登場させて
大々的に宣伝する必要があります。

使う側はそれにのせられることなく、本当に
経営に必要なものなのか役に立つのか見極める目が
必要です。
クラウド(ASP,SaaSも同様)やパッケージソフトを
利用したときに掛かる保守料・利用料のお話の続きです。

保守料・利用料の中身は、利用者のサポートに掛かるコスト、
サーバなどのシステムを維持・管理するコストなどから
構成されています。

もうひとつ忘れてはならないのが、次の機能開発
(バージョンアップ)のための開発原資です。

開発原資が含まれていることによって、利用者は
新しい機能を基本的には追加料金を払わずに利用する
ことができるわけです。

これはサービス提供者・利用者双方にとってメリットが
ある仕組みと言えるでしょう。

しかし、利用しているサービスに対してこれ以上の
機能は求めていない、または、パッケージソフトの
導入で自社独自の機能をかなり作ったため、新しい機能が
適用されても使える見込みがないと言った場合、
開発原資分は意味の無い出費となってしまいます。

そのような場合は保守料・利用料の契約内容について
可能であれば見直しを掛けてみたほうがいいかもしれません。