民主自由党のお家芸? | 路上から眺める平和なような日常

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拙著『憲法9条の逆襲!』連動ブログから衣替えしました。
たまー・・・に更新します。きっと。

いやはや。。。

リニューアルした途端に更新が滞っていた訳だけど。

いろいろ書いてみたい題材は、ある。

割と身近なところでは中田横浜市長が『週刊現代』にスキャンダルを報じられてみたり。
まぁ、これは「恫喝」とやらも市長自身の肉声が残っている訳でもないので、、、
訴えるなら訴えるで行方を見守るのみ。一支持者として。

そんで今日は小沢氏が民主党の代表を降りると。
焦ったのは健康問題に絡んで、なのか?

しっかし民主党、昨年は“BLT”で浮き足だっては自爆して、今度も“JFK”で……

政権交代のある土壌を望む消極的(あるいは仮初めの?)民主党支持者としては微妙だなと。

個人的には岡田民主が生臭くなくて好きだったんだが、きっと政局に弱すぎるのだろう。
一方、小沢民主は政局好きな感じがして、「根っこの部分で自民党と何が違うのか?」
「やっぱ自由党を取り込んだ民主党はほぼ自由民主党か」などと思えた。
しかし、やはり政官の癒着構造をそれこそ民主的に解いていくには
民主党に頑張ってもらわないと行けない訳で。
そう考えていくと次の衆院選が楽しみであった訳だが。

一寸先は闇というか?

結果論ではあるが、やはり大連立の話を党に持ち帰った小沢氏の失策か。
いくら何でもそりゃ参院選で民主党に一票を託した有権者に失礼でしょうよ、と。

難しいものだ。トップの判断というのは。。。



さて、次回こそシビリアンコントロール(文民統制)のお話をしましょう。