ある日、新聞読んでてズッコケましたね。
どこぞの護憲メディアでエラそうに政治を語っている方が、
いままでロクに選挙も行ったことがないそうで。
どうも護憲派って、
独り善がりな「良識」を振りかざす人が多くありません?
そういう態度には何やら民主主義への挑戦というかね、
ある種のファシズムを感じてしまう訳ですよ。
無責任な言論人?への反発から、
「何となく改憲」へ世論がブンと振れないよう祈るばかりです。
安倍政権を逆説的な護憲勢力と見る向きもあるようですが(なるほどですね!)、
「護憲派」の意味不明な自爆テロには目を覆いたくなります。
昨日もテレビで流れてましたね、どっかの党首がトンチンカンな演説しているのが。
今回の参院選は憲法をどうするかの国民投票なんだそーです。
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本当にもうカンベンしていただきたい。
幸か不幸かワカリマセンが、
たぶん世間一般では9条って争点と認知されてないですよね?
しかし自民党政権が続けば「何となく改憲」の動きがいよいよ加速するんでしょう。
何てったって「155の約束」の001ですから!
さらに、この点で公明党がブレーキ役を果たせるか甚だ疑問ですしね。
それを阻止したいならば、
いわゆる「押しつけ」の日本国憲法はどのようにして生まれたのか。
そしてどう優れているのか、維持することのメリットは何か。
真摯に伝えるのが前提だったのでは?
たとえば5月3日の憲法集会などで、
そういうことを呼びかけるべきだと思うんですけどねぇ。。。
社民党は情緒的な話に終し、
共産党も、うーん、真摯っていうより、どこか上から見下ろした言い方というか。
場外でのぼりを立てていたR.K.氏は一体ナニを思っていたのでしょう?
何やら今回、東京都で出馬して泣ける演説をなさっているようですが。
もっとも自分は神奈川なんで関係ないというか門外漢というか、
とにかく地元の候補から誰を選ぶか一生懸命考えなきゃならん訳ですが。
あ、比例代表の方はほぼ決めましたよ。
どこかというと、、、、、これ公表するのは投票後がいいんですかね?
そうこうしているうちに、沖縄から随分なニュースが飛び込んでくるし。
何だかなぁ。
どうしたもんかなぁ。
この属国は。
「美しい国」? ハハハ、