大田昌秀参院議員、勇退。 | 路上から眺める平和なような日常

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拙著『憲法9条の逆襲!』連動ブログから衣替えしました。
たまー・・・に更新します。きっと。

国会が終了して、世間というか報道はすっかり参院選モード。
今日はちょっと友人の命日(正確には8日未明)なんで墓参りに行ってきたんだが、
鎌田の住宅地で共産党がハンドマイクをハウリングさせやがってもう、
五月蝿ぇよと。

まー何党でもいーんですが、ホントいい加減やめて欲しいもんですな。
騒音ブチまける選挙運動は。
人様の家の前で国民の生活を守るとか何とかがなっても説得力ありませんゼ。
そういう独り善がりが僕らをけさせるんだって、
気づいてる政治家や運動員まだまだ少ないのかな。。。。

ま、そのへんはまた語ることにして、今日は大田議員が勇退したというお話。
拙著でもインタビューさせていただいた、元沖縄県知事の大田昌秀さんです。

自分、ファンだったもんですから、9条について書くことになったとき、
是非ともお話をうかがいたいと思ってたんです。

しかし面識も伝手もないし、新聞記者でもない、
無名ライターの自分がお時間いただけるものか。。。
という心配もあった訳ですが、秘書の森木さんが取り次いでくださって。

日程決まって留守電いただいたときは舞い上がったな~。
取材当日までキンチョーもしたけどあせる

あのインタビューが2月1日だったから、、、もう1年半近く経つ訳ですね。
1時間近くお話をうかがって、僕はいろいろなものを戴いた気がしています。
何て言うのかな、タスキの切れ端というか。

1925年のお生まれで、沖縄戦を生き抜いた大田昌秀様。
まずは6年間の議員生活、おつかれさまでした。
いや、本当は「おつかれさま」なんて畏れ多いのですけれども。
今後もお元気に、研究を続けていかれることでしょう。
沖縄がまた平和な貿易の島となるために!
時折メディアを通じてお名前を拝見するのを楽しみにしております。


そして森木様、まずは参院選で山内徳心氏の応援ですね。
道は違いますが、目指すものは似通っていると思っています。
今後ともよろしくお願いいたします!!