当ブログの読者に登録していただいている方や、
あるいは『憲法9条の逆襲!』のスクラップブックにて、
このところ本書へのご感想を頂戴しています。
本当にありがとうございます。
『憲法九条を世界遺産に』のように20万部突破!
とか景気の良いことは全然言えませんし、目指しようもないですが(笑)、
読んでくださった皆さんの心に残る一冊になれば嬉しいなぁ……。
なんて思っております。
また先日、今は亡き恩師の奥様からもご感想を頂戴しました。
当方から献本させていただいたのですが、
師の仏壇に供えていただいたうえ、なんと、加えて三冊ご購入の申し出が!
感無量です。
本一冊を世に出すというのは、こんなにも凄いことかと実感しております。
今また雑誌やWebにバリバリ書かせていただいておりますが。
バイク物とかね!
http://kakaku.com/magazine/013/index.html
でもまた単行本にも挑戦してみたいですね。やっぱり。
な~んてことを思いながら今日もボチボチ仕事していたのですが、
何なんだよ北朝鮮!
ムカっ腹立つ一方で、核爆弾の威力を思って再び非戦の意を固めました。
韓国発の情報では、マグニチュード3の人工地震がどうとか。
しかも「核爆発にしては小さい」とか。
いわゆる大地震に相当するような数字ではないにしても、
「そんなもん起こせるのか……。そうかピカドンだもんな……」みたいなことを改めて思った次第。
そんなもんを世界各国が「平和と安定を守るため」に持ったら、
いつか本当にエライことになるんでしょうね。
東西冷戦時以上の緊張に世界は包まれる……のか?
ハァ
僕はこれまで、
そういった大規模な話よりもテロの方が現実的脅威だと思っていたのですが、
意識を変えざるを得ないのかもしれません。
その意味で、今日は2001.9.11と同じインパクトを持つような気がしています。
世界にとって?
東アジアにとって?
日本にとって?
その波風の規模はわからないですけど。。。
いずれにせよ「核抑止のため」なんつって積極的な核所有に傾くのだけは、
ちょっとカンベンしていただきたい。
何となくですが、「よけー危なくね?」と感じるわけです。
たとえばインドとパキスタンの関係が緊張……
なんてニュースを聞くと本気でおっかなくなるし。
まして金政権はマジ意味わかんねーし。