「なんとなく改憲」では困るので、 | 路上から眺める平和なような日常

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拙著『憲法9条の逆襲!』連動ブログから衣替えしました。
たまー・・・に更新します。きっと。

読売新聞から最新の世論調査結果が出ましたね。

改憲賛成が9年連続で過半数、

「自衛組織」明記71%

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060403-00000011-yom-pol



そんな流れに逆らうのが『憲法9条の逆襲!』ですが、第一稿がもう……ちょい!

どう締めようかと考えては書き、書いては直し。

繰り返しているところ。



いずれにしても改憲にあたっては国民投票という段階がある。

そのときに向けて「9条の有り難み」を是非とも広めたいのだ。



ところで最近よく考えるのは、どうしたら改憲論議が盛り上がるか?

「改憲派」でも「護憲派」でもない人たちがもっともっと参加できるような土壌が欲しいもんです。

友人や知人、家族といった人たちと直接対話するのが難しいという人もいるだろう。

一方、匿名性のある論議では中傷合戦になる危惧もある。



まぁ、個人的な向き不向きによるのかな。


どう思われますか?