『限界を感じた時にこそ、
内なる可能性に気付ける。』
ああ遣っておけば好かった・・・
こう遣っておけば好かった・・・
と起きて終ったことを今更、
悔やんでも仕方がない。
「失敗は成長のもと」
であることを忘れない様に・・・
自分を責め立てても何の益にもならない。
物事が思い通りに行かなかった時にこそ
自分を受け止めてあげることだ。
あなたは何も遣らなかった訳ではない。
あなたなりに一生懸命に遣ったのである。
あなたは好き好んで
失敗を招いたのではない。
好まないのにそうなってしまったのである。
誰にだって思い通りにならないことはある。
だから自分を蔑むのは止めよう。
誰もあなたを見下してはいない。
如何してあなたは自分を見下すのか。
「大丈夫。
心配することはない。
よくやった。」
と自分に優しい言葉を
掛けてあげるといい・・・
世の中は「勝ち負け」の結果で
人を評価する。
また「失敗や成功」で
人の価値を計ってしまう。
周りの声に左右されない様に・・・
その人たちがあなたの人生を
生きてくれる訳ではない。
自分の人生は自分が責任をもって
歩んで行くのである。
人生の甘みも苦味も
また好いこともそうでないと思うことも
全てあなたの益となる。
あなたが今抱えている問題を
如何受け止めるかによって
自分の有り方また生き方に
大きな影響が及ぶのである。
あなたはいとおしい存在なのである。
あなたはこよなく愛されている。
これは間違いのない真実である。
魂のロッカーJESUSは
「あなたがわたしを愛したのではない、
わたしがあなたを愛しているのだ・・・」
と謳っている。
十字架の上で屈辱を味わい、
自らの命を捧げたのは
あなたを愛しているが故なのだ。
あなたを命を懸けて愛してくれた存在は
今も変わらず、
空気があなたを包んでいる様に
あなたを無償の愛で包んでくれている。
空気を呼吸する様に、
その愛を心の中に呼吸してみることだ。
今日という日がその無償の愛を
心の中に深く感じられる
一日であります様に・・・
『あなたが愛したからではなく
あなたを愛しているから・・・
あなたが信じたからではなく
あなたを信じているから・・・
あなたが何かを遣ったからではなく
あなたが何も出来無くても・・・』
アーサー・ホーランド
2013.10.9
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昨日のブレッシングナイトも
盛況のうちに無事終了致しました。
ご来場有難うございました。
来月のブレッシングナイトは
11月12日(火)です。
