今日は・・七夕・・・
天の川を挟んで・・1年に1度、織姫と彦星が会える日・・
ロマンチックですよね・・・
究極の遠距離恋愛のような・・・・
今は、情報化社会・・・
遠く離れていても、電話だけでなく
動画や画像も送れる・・・
そんな時代の進化が・・・
七夕伝説を「昔話」にしてしまっているかもしれません
そして・・・
短冊に「願い」を書いて笹に結びつける日・・・
皆さん・・「お願い」・・短冊に書きましたか?
「今更、お願いなんて」・・・
と、気恥ずかしがることなく
古くからの「慣習」「文化」大切にしていきたいものです
今日、短冊に願いを書かない方々も
年明けお正月には、初詣で手を合わせるのですから
なぜ七夕では
大人になるにつれ、願い事をしなくなるのでしょう
もしかしたら、お願いをする「対象」が
明確でないからかもしれません
そう・・七夕には、「神様」はいないんです
七夕伝説は中国が発祥
この時期、天の川を挟んで、ひときわ輝く2つの星
琴座のベガと鷲座のアルタイル
中国ではベガは裁縫の仕事に勤しむ織女星
アルタイルは、農業の仕事に勤しむ牽牛星
この時期に・・・輝きを増すことで
男女に例えて、七夕伝説が生まれたといいます
そして・・七夕に願いごとをするのは、
裁縫含め家事を上達いさせたいと思う子女の方々が
機織りが上手な織姫にあやかりたいという思いで
「私も上手になりますように」・・・と・・
願掛けをする習わしから始まったもの・・・
神様にお願いするのではなく・・・
「私も上達するぞ!!」・・という、決意表明
自分の願い、目標を、
自分に言い聞かせ、自分で確認する日
なのですね
その中国発祥の七夕が
日本に伝わったのは
江戸時代・・・陰陽五行説と一緒に・・・・
火水木金土の五つの要素によって
自然現象や社会現象が変化するという説・・・
そこに・・・男女が一年に一度「巡り会える」思い・・・
お互いの「強い願い」が叶えられえることにちなんで
短冊に願いを書いて、笹の葉に結んだと言われています
江戸時代は、この5要素にちなんで
5色の短冊が用いられていた記録があります
ちなみに・・・なぜ「笹」なのか・・・
実はそもそもが「竹」だったのですが
竹は大きく、庶民全てに行き渡らないことから
「笹」が用いられたとのこと
そして、7月7日は・・・「かぐや姫」が竹から生まれた日
中国の織姫と彦星の「七夕伝説」と
日本の「かぐや姫伝説」・・・
これが結びついて、竹や笹に
願いを書いた短冊を結ぶ慣習が生まれたそうです
今日は、そんな”織姫と彦星”を感じさせるテーブルランプ
テーブルランプというと、1灯が多いのですが
”Petillant ペティアン 2灯 LED電球付き”
曲線が美しく、ガラスの輝きが高級感を引き立てます。
お部屋の雰囲気を一気に華やかに演出してくれそう!!
一年に一度しか会えない男女の切なさ・・・
そして、「願いの大きさ」・・・
それに比べて、いつでも情報が手に入る現代社会
ギャップは大きいと思いますが
私は「切なさ」「願い」嫌いではありません
むしろ「日本人らしい心」の原点かと思います
忘れかけていらっしゃいませんか・・・
今年は・・是非短冊に「願い」を綴り・・・
ご自身の「気持ち」を再確認してみてはいかがでしょう
”毎日の生活を、明るく楽しく元気に・・そして笑顔で!”
※曲線が美しく、ガラスの輝きが高級感を引き立てます。
感謝の気持ちを込めて・・
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