優しいオレンジ色の胡蝶蘭とレモン色のモカラのシトラスカラーが印象的な仏花アレンジメント | いけばなアートフラワー作家 寺井宏華 本物そっくり造花専門店 Akanbi(あーかんび)のデザイナー&講師:和風アレンジメント・人工植物

いけばなアートフラワー作家 寺井宏華 本物そっくり造花専門店 Akanbi(あーかんび)のデザイナー&講師:和風アレンジメント・人工植物

本物そっくりの高品質な造花(アートフラワー)で作る、いけばな、和風花、オフィス・ホテル・ビル・飲食店・病院等に飾る花、ウェディングブーケ、受付の花、人工観葉植物、アート盆栽、花器をご紹介中。都心のお洒落で小さなスタジオにて東京アートフラワースクールを開講。

いけばなアートフラワーデザイナーの寺井宏美です。
 

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手間いらずで、枯れない便利なアートフラワー(造花)と、日本の伝統芸術である活け花を、 同時に身近に楽しんでいただけるよう、アートフラワーと活け花を融合させた「いけばなアートフラワー®」を全国へお届けしています。

 
日ご紹介した仏壇にお供えするアレンジメントの
色違いを続けてご紹介します。
 

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豪華なカサブランカに、優しいオレンジ色の胡蝶蘭とレモン色のモカラを添えた
シトラスカラーが印象的なアレンジメント(2つで1セット)です。
 

オレンジの胡蝶蘭 造花 アートフラワー 本物そっくり

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オレンジ胡蝶蘭×シトラスモカラー お供えアートフラワー→



ちらも長年の母親の介護の末に、つい数か月前に看取りを経験した
当店のフローリストの一人がデザインしたものです。


生花の持込が禁止の病院に入院されていたため、
「あーあ、アートフラワーの存在を知っていれば、
母の病室に飾ってあげれたのに・・・
きっと喜んだだろうなぁ・・・」

と何度も口にしているので、綺麗な花を飾って喜ばせたいという
気持ちが強くこもっているのだと思います。


どれだけ懸命にやっても、あれこれと後悔は尽きない。
介護を経験した人は、大なり小なり誰しもそういうものではないかとは思っているのですが。


病状が進み、筋肉を使わなくなると
表情筋まで衰え、笑顔もだんだん作りにくくなっていくことを介護中に知ったのですが、
お花を飾ったときだけは笑顔になってくれたなぁと
わたしも母の時のことをしばしば思い出したりします。
 

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それほどお花は人の心を動かす存在です。
 

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オレンジ胡蝶蘭×シトラスモカラー お供えアートフラワー商品ページ→



仏花といえば菊といった従来のスタイルにとらわれることなく、
現代の住まいにも馴染むスタイリッシュなアレンジメントを、
そして、ご親族が故人を偲ぶ想いをアレンジメントに込めて、
一つ一つ大切に制作してお届けしていきます。
 
 
れでは、お花を飾ってしあわせな日をお過ごしください!
今日も読んでくださってありがとうざいました(^^)

 
*フルオーダーメイド、セミオーダーメイドは、
素敵なアレンジメントになるよう、制作途中の画像をご確認いただきながら丁寧に作っていきます。

 
オフィス用、店舗用、ウェディング用、引き出物、ご自宅リフォーム後に飾る花など・・・
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