■ 効果的な接客法
・我が家の近くのモールのフードコートの一角で、「九州物産展」をやっている。先日までは「東北物産展」だった。
・オジサンが一人で店番をやっている。このような人は、いろいろな場所を周っているのだろう。
・商品を見に来る人がいる。するとこのオジサンはレジ付近から駆けつけてきて、いろいろと説明する。なかなか仕事熱心である。東北物産展の人は、知らん顔であった。
・さて疑問。このような接客法は有効だろうか?
・私は店員や接客をやった経験がない。このオジサンがずっと同じような仕事をやっているのか?それとも経験が浅いのかは分からない。50歳はすぎているだろうか?少なくとも私よりは経験が深いことは確かである。
・張り付いて観察したわけではないが、この接客法には疑問を感じる。
・何かを買おうと思ってきた客は、いろいろと情報を聞けるのでありがたいと思うかもしれない。
・しかし「ちょっと様子を見てみよう」というレベルの客は、オジサンがすかさず飛んでくれば、敬遠するのではないだろうか?私には、そのように思われる。私自身は、このような反応をするタイプである。もちろん、そのような接客を好む人がいるのは承知している。
・参考として以下を参照。
寿司屋の呼び込み(https://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/39561503.html)。
・「では、どのようにすればよいのか?」と言われるかもしれない。といっても私が解答を出さなければならない義務はない(笑)。
・蛇足。休日の朝は、駅前のマックに行く習慣となっている。店員さんの顔はよく知っている。最近一人の店員さんが若干親しげに接客してくる。特に何かを話しかけてくるわけではないが、そのような雰囲気である。それは感謝の表れではあると思う。だがしかし、そのせいで若干行きづらくなってきている。気にし過ぎだろうか?
2017/05/28
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・目次 - 単なる雑談
http://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/40599964.html
・目次 - Java入門
http://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/39975776.html
・目次 - ビジネスパーソンの常識と非常識
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・目次 - 論理・発想・思考についての考察と鍛え方
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