■ データベース 事務処理システムの歴史


・ホスト・端末型
  ・端末は画面表示とキー入力
  ・入力された結果はホストに送信、ホストで処理される
  ・ホストの処理結果が端末に表示される

    ⇒ 価格の安い・高性能なパソコンなどが普及してきたためクライアント・サーバー型に移行

・クライアント・サーバー型
  ・クライアントコンピュータとデータベースサーバーがLANで接続
  ・業務処理はクライアントで行う
  ・データはデータベースサーバに保管される

    ⇒ クライアントのアプリ管理負担などが敬遠、インターネット環境への適用などでウェブアプリケーション型に移行

・ウェブアプリケーション型 → 現在の主流の方式
  ・クライアント-アプリケーションサーバー-データベースサーバーの三層構成
  ・クライアントはブラウザが基本
  ・アプリケーションサーバーは業務処理を行う
  ・業務データはデータベースサーバーに保管

  file:事務処理システムの歴史.pdf

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・目次 - データベース
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