・OSIモデル
http://www.infraexpert.com/study/networking3.html
https://thinkit.co.jp/story/2015/04/28/5799
7 アプリケーション層
6 プレゼンテーション層
5 セッション層
4 トランスポート層 TCP/UDP...
3 ネットワーク層 IP
2 データリンク MAC
1 物理層 ケーブル
・MACアドレス
・通信ボードに製造時に割り付けられた番号
製造者(3Bytes)+シリアル番号(3Bytes)
arp -aで調べる
・IPV4とIPV6
・IPV4 - version 4 32ビット
・IPV6 - version 6 128ビット
・IP枯渇問題
・すでにIPV4はIPが枯渇している
・IPV4からIPV6に移行しようとしている
・しかし難しい問題もある(らしい)
http://techblog.yahoo.co.jp/infrastructure/ipv6/dualstacktunnel/
・両対応しているマシンではIPV6が優先
・ping -4 でIPV4でpingする
・Javaでは以下のエラーが発生することがある
・SocketExceptionでSocketException 無効な引数が指定されました
・対策 - 以下のどちらかをやる
・起動引数に -Djava.net.preferIPv4Stack=true を指定
・プログラムで System.setProperty("java.net.preferIPv4Stack","true");とする
・グローバルIPとプライベートIP
・NAT(Network Address Translation)
・両方のアドレスを変換する仕組み
・これによりローカルネットのパソコンにグローバルIPを割り当てる必要がなくなる
・プライベートアドレス
クラス アドレス範囲
クラスA 10.0.0.0 ~ 10.255.255.255
クラスB 172.16.0.0 ~ 172.31.255.255
クラスC 192.168.0.0 ~ 192.168.255.255
・上記以外がグローバルアドレス
・サブネットマスク
・ネットワークの大きさを表す
・ネットワーク部とホスト部
・ipconfigで確認できる
・255.255.255.0
・上記を /24 と表記する
・左3バイトがネットワーク部、右1バイトがホスト部
・ホスト部が大きいほど接続できる機器の数が多い
・/24の場合
0(先頭)はネットワークアドレス
255(最後)はブロードキャストアドレス
最大254台の機器が接続できる⇒うちルータに一台が必要
・IPアドレスとポート番号
・IPはコンピュータにつけられた番号
・MACアドレスと違い後で設定する
・ローカルIPとグローバルIP
・ポート番号によって対応するアプリケーションが特定される
・well-known port参照
・注、ポート番号の物理的実体はない
・IPバケットの中の数値
・well-known port
・http://e-words.jp/w/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88.html
・用途(プログラム)が決まっているポート
・0~1023番のポート
・例
25 TCP/UDP SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
80 TCP/UDP HTTP (Hypertext Transfer Protocol)
110 TCP POP3 (Post Office Protocol version 3)
123 UDP NTP (Network Time Protocol)
143 TCP/UDP IMAP2/4 (Internet Message Access Protocol version 2/4)
3306 MySQL
・TCPとUDP
・UDP
・到達確認を行わない
・スピードが速い
・動画の送信など
・TCP - 重要なものはTCPを使用する
・到達確認を行う
・UDPに比較しスピードが遅い
・電子メール、HTTP、その他..
・通信の種類
・ユニキャスト(UniCast) - 特定の相手に送信
・マルチキャスト(MultiCast) - 複数の相手に送信
・ブロードキャスト(BroadCast) - 範囲内のすべてのアドレスに送信
・エニーキャスト(AnyCast) - 同一アドレスの複数台に送信
- 特殊なもの、RootDNSなど
・通信の仕組み
・最終的にはMACアドレスに対して通信する
・ドメイン名⇒IPの変換
・DNSの動作
・file:ドメイン→IPアドレス.pdf
・IP ⇒ MACアドレスの変換
・MACアドレスを求めるためにブロードキャストする
・当該IPを持つマシンがMACアドレスを返信する
・file:IP⇒MAC.pdf
・インターネット上の通信の仕組み
file:インターネット上の通信.pdf
・世界は数多くのネットワークで構成されている
・目的のパソコン(IP)に通信するためには、複数のネットワークを経由する
・ネットワーク同士はルーターを介して接続されている
・一つのネットワークには複数のルータが接続されている
・ルータは目的のIPに通信するには、ネットワーク内のどのルータ(IP)に送信すればよいかが分かっている
・この情報は世界中のルータ同士が通信し合って作成する
・送信相手のルータ(IP)のMACアドレスはブロードキャストで取得する
・MACアドレスが分かったので、それに対して送信する
□ Windows通信関連コマンド
・ping - 相手と通信できるか
・pingが通らない場合
・ケーブル切断、ファイアウォール、相手ダウン、ping拒否
・ipconfig - 自分のIPアドレスを調べる
・netstat - ネットワーク統計や状態を確認する
・tracert - 相手へのルートを調べる
・nslookup - DNSサーバーの状態
・arp - MACアドレスの問合せ arp -a
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//・目次 - スレッドと通信
// http://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/40575722.html
//・目次 - Java入門
// http://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/39975776.html
//・目次 - ビジネスパーソンの常識と非常識
// http://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/39728331.html
//・目次 - 論理・発想・思考についての考察と鍛え方
// http://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/39657784.html
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