■ 偶然以上と思われる確率で、同じ(ような)ことが二度(以上)発生する

タイトルのようなことが、いくつか起こったことがある。このようなことは、普通の人は記録してはいないと思うが、みなさんにも発生しているではないだろうか?

このような事件のリストをかなりの数、持っていたのだが紛失してしまった。また記録していなかったものも数多い。その中には「ある日、スーパーの地下一階と三階で、それぞれ複数の商品を買って、その支払金額が同じであった」。あるいは「猫同士の喧嘩を続けて見た(場所や猫は別)」というようなアホっぽい事例もあるのだが、思い出したものの中から、特徴のあるものを紹介したい。


■ 同じ人と何度も会う

この現象は2001年(?)に顕著に発生し、その後には発生した記憶がない。

場所は仕事場で会う人は仕事場にいる人。仕事場なので、会うこと自体はありうること。しかし、その会う回数が、一~二週間くらいの間、異常に高くなる。同じ仕事場の人であるが、一緒に仕事をしていた人ではない。その後は会わなくなるか、会っても通常と思える確率に下がる。

会うのは、たとえばトイレに行った時、疲れてちょっと外に出た時、あるいは昼休み外でなどなど。

数人の人と、この現象が起こったのだが、相手の人と「よく会いますね~」と話しているので、私の思い過ごしではない。

この中の一人とは、当の現象が発生していた時期に、休日に普段は行かない駅に行って、駅近くの商店街でばったり出会っている。相手が、その地の住人だとは、まったく知らなかった。

別の一人、やはり当の現象が発生していた時期に山に行った。そして頂上でぱったり出会ってしまった。打ち合わせて山に行ったわけではない。

その後は、この現象が、まったく発生しないのが不思議である。


この現象の事例に入れてよいのか、迷うのだが。

同じころ、朝の通勤時に、駅から仕事場に向かう途中、一人の女性と異常な確率ですれ違った。期間は二か月かくらいか?その前後にはまったく会っていない人。もちろん話してはいないのだが、相手も意識していたように思う。

ある日。帰りの電車に乗ろうとした時、まさ私が乗ろうとしていたドアが開き、そのドアから当の女性が出てきた!。

ついでに蛇足。この女性は、なぜかいつも同じ(ように見える)服装をしていた。作業服や制服ではない。しょせんは単にすれ違う人なので、気にしていなかったのだが、家を出る時に「あの人は、なぜ同じ服装をしているのか?」と頭に浮かんだ。その日も会ったのだが、その日だけは別の服装をしていた。後は、もとの服装。頭に浮かんだタイミングは、おそらく、その女性が家を出る前である。


■ 同じ人とぶつかりそうになった

街を歩いていて、人と思わずぶつかりそうになるのは、どのくらいの頻度であるだろうか?

毎日、新宿の繁華街を歩いていれば、ぶつかりそうになることは、それなりにあるかもしれない。

私の場合、データを記録しているわけではないが、一年に五回はないと思う。こんなことは、すぐに忘れてしまうのだが、それでも五回はいかない。たぶんまだ少ない。

つまりは、それほど高い確率で発生する事象ではない。それが同一人物に対して発生した。

ある時、道を歩いていて、角を曲がろうとした時、ある女性とぶつかりそうになった。時々見かける女性である。

数日後、少し離れた場所で、また人とぶつかりそうになった。相手をみると、先日ぶつかりそうになった女性である。

人とぶつかりそうになるいう事象は、それほど記憶に残るものではないのだが、続けて同じ人とぶつかりそうになった記憶はない。

たいしたこともない事件だが、発生確率は非常に低いと思われる。


■ 一本の脚がないザリガニとクモ

夜、仕事場からの帰宅途中に一匹のザリガニが道路に出ようとしているのを見かけた。注、ちなみに場所は横浜市××区。見ると左側の脚が一つ取れている。踏みつぶされたら可哀そうなので、足で通せんぼをすると、後ずさりをしてもとに戻っていった。

二日後の休日。雨が上がったばかりだった。公園に行って木の枝をみたら、クモが雨でダメになった巣を張り替えていた。見ると右側の脚が一つ取れている。

私が他に一つの脚がないザリガニやクモを見たことがあるのかは記憶していないが、ざらにあることではないのは確実。二日ほどの間をおいて見るというのは、なかなかないと思う。

■ ラーメンを続けて二回こぼした

これは「驚き感動する喫茶店の事件簿」(http://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/38917845.html)に挙げた事例。私の事例ではなく、私が目撃したもの。

中華レストランで、隣の家族四人連れの席にラーメンを持ってきた時、店員がラーメンをひっくり返した。後を綺麗にして、もう一度ラーメンを持ってきたのだが、またそのラーメンをひっくり返してしまった。

店員がラーメンをひっくり返す確率は、どのくらいだろうか?100分の一よりは、はるかに少ないと思う。しかしまけて100分の一としても、二回続いたので一万分の一の確率である。


■ 女装の男性を一日に四回見かけた

これはかなり凄い記録。見た場所は、特定の場所ではなく、街頭や電車の中。

女装の男性を見かけないことはないのだが、見ても一日一回と相場が決まっている。それが一日四回とは?何か特別なことがあった日なのかといえばそうでもない。

「実は、この程度の頻度で出会っているのだが、単に気が付いていないだけ」というわけでもなさそうである。


■ 株式会社張替と張替さん

道を歩いていて「株式会社張替」とある軽トラックを見かけた。

すぐさまスーパーに入ったところ、パート募集の張り紙が目についた。その担当者の名前が「張替」さん。

これが「株式会社鈴木」と「鈴木さん」ならば、何も印象に残らなかっただろう。「株式会社張替」が人名由来かどうかは不明。


■ 一日に二度道を聞かれた

私は、有名施設への道筋で商店をやっているわけではないので、道を聞かれることはまずない。

ところが、タイトルのように、一日に二度道を聞かれたことがある。これが二回。一度はたぶん2001年、もう一度は2010年。

この二年とも道を聞かれたのは、記憶に間違いがなければ三度。そのうちの二度が同じ日である。

きっと道を聞きたがる霊がうろうろしていて憑りついたに違いない。


■ 左の薬指と右の薬指を怪我した

ある日の夜、鋏を使っていて、間違って左の薬指を挟んでしまった。かなり痛かった。注、切り落としたわけではない。ご心配なく。

次の朝、起きてみると、右の薬指の外側を怪我しており、血が出た跡があった。皮膚の一部が丸くなくなっており、切り傷や擦り傷ではなく、あえて断定すれば、何者かに噛みちぎられたような傷であった。

周囲に刃物や傷つけるものがないかと探したのだが見当たらない。前日との類似性にはすぐに気がついたので、かなり真面目に探したのだが、見当たらない。不思議である。

原因は、
1.やはり周囲にあった刃物など。探したとはいっても見落とした。
2.私が夢遊病状態になって、どこかにぶつかった。
このようなことが考えられる。

しかし、私は夢遊病状態になったことはないと思っている。またそれならば、他に一切傷がないのが不思議。

さらに不思議なのは、左手薬指を怪我した次の日に、これが起こったことである。

たいしたこともない事件だが、これは非常に非常に非常に不思議な事件と思っている。



■ 夢の中と現実に煙草を吸った

当時、タバコをやめてから二年ほどが経過していた。

ある日、タバコを吸う夢を見た。例によって夢なので記憶していたわけではないが、昼食時に他の人がタバコを吸っているのを見て、タバコを吸った夢を見たことを思い出した。

その日は仕事関係の宴会があった。次第に酔いが回ってきたころ、一人が酔っぱらって私に絡んできた。火が付いたタバコを一般差し出して「吸え!」と言う。断ったが、なかなかしつこい。何度も言ってくる。ついに根負けして吸ってしまった。

両者の関連に気がついたのは数日後。

タバコを吸っている夢を見たのは、記憶する限り、この一回のみ。タバコをこのように吸わせられたのは、この一回のみ。これが同一日に発生した。なかなか奇蹟的。予知夢。


■ 腰痛のシンクロ

当時、一緒に仕事をしていた同僚は腰痛持ち。私は腰痛持ちではない。

ところが、ある時、朝出勤して、腰が痛くなった。激痛ではないが、ちょっと痛い。その時、同僚から「腰痛なので休む」と電話がかかってきた。

しばらくの間隔をおいて、この同僚とのシンクロが計三回。

つまり私と同僚が同時に腰が痛くなるというシンクロが三回発生した。


■ 転倒する

これは、かなり個人的なことなので、言うのは若干憚られるが、個人的には、非常に不思議なことだと思っているので、記述する。

人が転倒するのは、どのくらいの頻度だろうか。私の場合、一年に一度は転倒しない。健康な人であれば、そのくらいの頻度ではないだろうか?

・ある年の1/10、姉が転倒した。結果、手首の骨折。すぐそのあと、私が転倒した。特に怪我なし。

・数日後(1/14?)、母親が転倒した。顔の数か所が打ち傷。単に転倒したのであれば、顔を怪我するにしても、右なり左なりの片側のはず。ところが、右にも左にも複数個所の打ち傷があり、絆創膏を顔に五個くらい貼る始末となった。つまりはかなりひどい転倒。

・同じころ、父親の弟が転倒。これは叔母さんから間接的に聞いたのだが「病院の前で転倒し、血だらけになった」とのこと。実際の状況は見ていないのだが、「血だらけ」という表現は尋常ではない。

つまり同じころ、血縁の四人が転倒し、うち三人は、かなりの怪我。前述の転倒の頻度と怪我の程度を考えると、これは、かなりすごいことのように思う。

そして実は、この年の1/7は、私の父親が死亡した日。1/10は葬式の日。もちろん証拠はないのだが、恐るべき偶然というべきだろう。


■ 蛇足

このカテゴリに入れるべきは迷ってしまうが、最近面白かったのはこれ。何かを思い出しながら道を歩いていた。そして「あれが起こったのは確か先週」と独り言を言った時、自転車が私を追い越して行った。その背中には「専修大学」と書いてあった(笑)。


私は「神奈川県在住の犬を飼っているフルートを演奏する公務員」と二人続けて付き合ったことがある。もう一度読んで、この発生確率を想像していただきたい。ただし住んでいる市は別。犬種は別。職種は別。これが三人続けばギネスだと思うが、残念ながら(!?)次に付き合ったのは現在の妻。


== 2014/04/13 追記 ==

■ 倒れた人を二日続けて目撃

2013/11月の土曜日、我が家の近くで、気分が悪くて倒れている人を見かけた。その時は、すでに誰かが介抱していた。救急車を呼んでいるとのことだったので、到着するまでを確認して、その場を離脱した。

次の日の日曜日。前日の場所と20メートルほどしか違わない場所(!)で、やはり倒れている人がいた。その時は、すでに救急車が到着し、手当てを受けていたので、そのまま通り過ぎた。

[参考]2009年12月20日、ブリタニー・マーフィは自宅で倒れて死亡しているところを発見された。32歳。五か月後の2010年5月23日、今度は夫のサイモン・モンジャックが同じく自宅で死亡しているのが発見された。

■ 修理キャンセルなのに修理された

2012/03にアンドロイドタブレットを購入。約四万円。これが2013/05に故障。販売店に行って、修理の見積もりを取ったが、メーカからの見積もりが高かったので、修理をキャンセル。修理価格は忘れた。

そのことを知人に話したら、同じ機種の中古をネットで見つけてくれた。一万円くらいだったので購入。しかし直後に、電話がかかり「間違って修理してしまいました。タダでオーケーです」とのこと。

次に、2014/03、中古で購入した方が故障。こちらも見積もりを取ったが、四万円以上もするのでキャンセル。先日販売店に戻ってきて、本日受け取りに行った。

どうせ捨てるものと思いながら、電源を入れたところ、ちゃんと修理されているではないか。しかし伝票には「修理キャンセル」との表記がある。もちろん金も支払っていない。


== 2014/06/12 追記

■ GIL

これは2007年のこと。私はあるシステムのGILという機能を作っていた。GILがなんであるかはどうでもよいので省略。一か月くらいの間、GILのことばかりが頭を占領していた。

夕方、疲れたので、三軒隣のコンビニに買い物に出かけようと、ビルを出たところ、ビルの前の道路に「有限会社GIL」とドアに書かれている軽トラックが駐車していた。なんてことだ。


== 2015/11/20 追記

■ ケプラーの天才性

・星の方角の観測データから、ケプラーの三法則を導き出したケプラーは大天才であると気づき感心していた頃、当時購読していたメルマガに、同様のことが書かれていた。

  ・ ケプラーの天才性(http://blogs.yahoo.co.jp/artery2020/38918280.html)


== 2015/12/03 追記

■ 同じ医師と出会う

・2007/05/01椎間板ヘルニアが悪化し動けなくなった。隣が病院なので、入院しようと妻が病院に掛け合ったが、病院外には行けないと断られ救急車を呼んだ。

・救急車で隣(!)の病院まで運ばれて入院となった。途中省略し現在は完全回復。はみ出た椎間板の周りに毛細血管ができて、それを吸収するような現象があるらしい。ただしすべての人にではない。担当の医師からそのような現象が起きているかもと言われ、三か月後にMRIで確認するとその通りだった。ともかく完全回復した。ご安心を。

・次は2012/02、18時ころ散歩をしていて車に撥ねられた。最初は動くことができず倒れたまま。目撃者なし。もう暗い時刻だったので、そのまま逃走されたら分からなかっただろう。しかし当の運転手に、そばの歩道まで連れて行かれて横になった。

・救急車で隣の市の病院に運ばれた。全治二週間とのこと。それでも顔が腫れあがり腕と腰がとても痛かった。これが二週間とは。結局半年くらいは手首が微妙に痛かった。

・私が救急車に乗ったのは、この二回のみ。さてこの二回の担当の医師がなんと同一人物であった。違う市のまったく違う病院である。二回目にあった時に思わず挨拶したが思い出せないようだった。が、診察が終わるころにやっと思い出したようだ。

・既述のように腰痛の症状はまったくなかった私がなぜ椎間板ヘルニアになったのかは思い当たるところがあるのだが省略。


■ 沿線火災

・これはタイトルの趣旨とは違うが面白かったので載せておく。ずっと昔に横浜線に乗車し八王子方向に向かった。ところが車内放送で「沿線火災のため停止します」とのこと。同じ放送で「中央線も沿線火災で停止しています」。「これはスゴイ確率だ!」と感動した。しかし種を明かすと....。横浜線が八王子駅近くで左カーブしながら中央線に合流していく。その合流点のそばにJRの詰所があり、まさにその詰所で火災が発生していた!。


==== 2015/12/13 追記

■ カメラ

・おそらく2002か2003年のこと。仕事場にカメラを持っていった。仕事場にカメラを持っていったのは後にも先にも、この一度限り。外はわりと自然に恵まれたところだったので、昼休みにカメラを持って外に出ようとしたところ、別の人間が同じようにカメラを持って外に出ようとしているではないか!。

==== 2016/01/10 追記

■ 同じような会社名

・ソフトウェア開発者の多くは、他社のためにソフトウェアを開発している。そのために客先に出かけて作業をすることが多い。2013年はAbcde社、そして2015年の後半と2016年2月末までは、Abfgh社。両社ともアルファベットで五文字、最初の二文字が同じである。注、実在の会社なのでAbは仮である。cdeとfghも仮。


==== 2016/01/24 追記

■ 目が見えない人の活躍

・もうずっと昔のことで記憶が定かではないが、一か月くらいの間に、目が見えない人の活躍に遭遇したことがある。目が見えない人のことを意図的に検索したのではなく、それぞれ偶然に、それらの情報に遭遇した。短期間に意図せず、このような人の情報に遭遇したことに、びっくりした記憶がある。

・まず「目が見えない画家」。遭遇したのは、この人。
  http://www.emunamae.com/emu_world/top.htm

・検索してみると、他にもいるようで、例えばジョン・ブランブリットという人がすぐに見つかる。
  http://matome.naver.jp/odai/2132756008347025301

・次が「目が見えない折紙作家」。検索してみると加瀬三郎という人が見つかる。私が、当時遭遇したのは、この人なのかは確認できない。

・最後に「目が見えない写真家」。エヴガン・バヴカーという人が見つかる。
  http://rocketnews24.com/2011/12/25/166441/
  私に写真の芸術的価値は分からないが、私の目から見ると、すばらしい写真ではないかと思う。

・私が遭遇したと思われる人は、どうも見つからない。日本人。

・「目が見えない画家」も「目が見えない折紙作家」も、確かにすごい。常人の範囲をはるかに超えていると思うが、それでも極論すると、自分の頭にあるイメージを再現するわけなので、不可能とは言えない。だがしかし「目が見えない写真家」とは、どうしてそんなことができるのか、私には理解不能である。


■ 階段で転倒する

・16/01/20、階段から降りているときに転倒した。怪我なし。実は昨年11月(?)、まったく同じ階段で、同じように降りている時に転倒した。こちらも怪我なし。しかしちょっと痛かった。

・状況もまったく同じで、階段の最後の一つ前のステップで、最後のステップと間違えてバランスを崩して転倒した。最後のステップだと思って、歩幅を大きくしたところが、そこには当然ながら床はない。

・このように短期間で、二度も同じ状況で転倒するとは、私にとっては非常に珍しい。何らかの病気か、当ビルの建設時の事故の犠牲者の霊のしわざか?あるいははたまた..。

・それで他の人を観察してみたのだが、階段の最後では、みんな歩幅を長くしている。これが危険である。注意事項としては次。
  ・階段を降りるときは、足元を確認しながら降りる。
  ・最後の一歩も、歩幅を大きくしないで、同じ歩幅で降りる。

・実は、昨年の三月ころにも転倒している。仕事場のビルの玄関に数センチの段差があって、これに引っかかった。これも怪我なし。この時は、携帯を落としたことに気がつかず、後でビル地下の管理室に行って、届けられていた携帯を回収した。

・2015年という基準で見れば、二回の転倒だが、昨年三月基準でカウントすると、一年の内に三回転倒している。転倒の記録は保存していないが、私としては、今までになかったことである。注意しなければ..。


==== 2016/03/08 追記

■ これまた蛇足

・私が結婚前に付き合っていた女性は、高校の英語教師で、また国語教師の資格も持っていた。
・私の妻は、かって予備校の国語教師をしていたことがあり、またなぜか英語の受験参考書の著書がある。


==== 2016/03/27 追記

■ カギをなくす

・2016/03の上旬、以下のようなことを考えた。

・もし玄関のカギをなくしたらどうなるか?集合住宅の二階以上であれば、入ることはほとんど不可能。戸建や一階であっても、サッシのガラスを破って入るのはかなり困難。簡単には割れないだろう。結局業者などに依頼してドアを切断してもらうことなると思うが、自分が住人であるという証明を持ってなければ、それも不可能。またカギをなくしたとき、現金も持っていなければアウト。そのままホームレスになってしまうかも。.....。

・このような妄想に取りつかれていた時、妻がカギをなくした。その時は休日で私が家にいたので、事なきを得た。

・さて3/25。私が仕事先の入館に使うカードをなくしてしまった。orz。ただこれは、バッグの中に入っていたのを気が付かなっただけ。カードを入れている場所に通帳も入っているのだが、その通帳の中に挟まっていた。

・本日27日になって、私の机の上に、カギがあるのを発見した。我が家のカギではない。私の親の家のカギでもない。妻の家のカギと同じタイプに見えるが、しかし4年前に売却しているので、その時に廃棄したはず。私の机はきちんと整理されているとは言い難いが、それほど混乱しているわけではない。時々整理もしている。あたかもどこからかテレポーションしてきたかのようである。

・私が妄想に取りつかれてので、このようなことが起こったのか?あるいはカギをなくすことを予知したのか?はたまた、まったく無関係か?

==== 2017/04/29 追記

■ パソコンが三台壊れた。

・2017/04/21(Fri)、帰宅してメインのパソコンを起動しようとしたら電源が入らない。当日は、このパソコンを持って仕事場に行き、朝喫茶店で使用した。ちなみにこのパソコンの名前はVicky。ギリシャ人歌手のVicky-Leandrosから。ヴィッキー本人は、60代後半となった今でもテレビに出たりして歌っている。それがいっぱいYouTubeにアップされている。ご心配なく。注、ヴィッキーの生まれ年は1948,49,52の三説あり。

・何度やっても入らないので対策をとることにした。2015/03に4,5月に実施する新入社員向けのJava研修に役立つかもと思って買った中古のパソコン。これを使うことにした。こちらはMeg(メグ)。もと我が家にいたネコ。野良猫だが子供四人を連れて我が家に来た。シングルマザーで苦労をしたのかも。もとはVistaだったらしいが、Windows7になっており、私がWindows10に更新した。だがしかし、このパソコンは電源とUSBとディスプレイケーブルの位置が悪いので使いにくい。

・そこで残してあったXPのパソコンをフロントエンドにするという名案を思い付いた。もともとXPは5台持っていたが、半年ほど前に電源が入らなくなっていたので1台廃棄。一か月ほど前に、メモリ容量と外部ディスプレイをつないだ時の画面サイズを勘案して2台を廃棄。これでXPは2台となった。この時点で2台の動作は確認済み。しかしなんと2台とも電源が入らないではないか!これも何度やっても同じ。あえなくこちらも廃棄となった。

・ではどうするか?メインだったVickyの先代のパソコン(こちらはLemon)。こちらは2012の年末に買って順調に動作していたのだが、プラスティックの筐体にひび割れが入っているのを発見し、2015年の年末に今回故障したVickyを購入した。しようがないので、Lemonをフロントエンドにすることにした。

・思い出してメモを見たら、2006/1,2にも同じようなことがあった。1月にHDが壊れて交換、2月になって別の1台が画面が映らなくなり修理。さらに別の1台が起動しなくなり、インストールしなおした。歴史は繰り返す。


==== 2017/09/10 追記

■  哺乳類の肉はたべない

・2001年の本日、日本で初めてBSE(狂牛病)の牛が見つかった。次の日は言わずと知れた同時多発テロ。

・ついでだが、前日の2001/9/9は、1970/1/1からミリ秒で表現された時刻が9桁から10桁に増えた日である。

・さて、2001/9/9。帰りの電車の中で「牛肉は、コレステロールが溜まるので、体に悪い」という話をしていた人がいた。影響を受けやすい私は、帰宅してから家族に「今後、哺乳類の肉は食べない!」と宣言した。

・そして次の日にBSE(狂牛病)!

・以後、完全に守っているわけではないが、ほぼ哺乳類の肉は食べていない。

■ 「太陽はひとりぼっち」を三度

・私が聞く歌手のトップスリーは、「恋はみずいろ」を歌ったギリシャ人のヴィッキー、「砂に消えた涙」を歌ったイタリア人のミーナ、そして元イタリア人でフランス人、87年5月3日に自殺したダリダ。

・土日には、我が駅前のマクドナルドに行っている。本日は、世界的な大ヒット「この胸のときめきを(You don't have to say you love me) 」を歌い、59歳で乳がんで死亡したダスティ・スプリングフィールドの歌を少し聞いた。私にとって彼女は上記三人の次のランクである。

・その後、ミーナの歌を一時間弱ほど聞いた。ミーナがダミ声を張り上げて周囲を制圧するような声で歌っているのを聞くと、なんだかウキウキしてくる。他の歌手の歌い方がものたりなく感じる。注、常にダミ声なわけではない。

・ミーナの歌の好きなものの一つに「太陽はひとりぼっち」がある。原題は「L'Eclipse」で、同名のフランス・イタリア合作映画の主題歌。ついでながら主演はアラン・ドロンだったりする。ミーナの曲のコレクションはかなりあるが、その中にこの曲が三つ入っている。一つは日本語ファイル名、もう一つはイタリア語ファイル名、そしてもう一つは、「L'eclipse-twist」と言って、さらにすごいダミ声で歌っているもの。

・さて、前置きが長くなってしまったが、ランダムに再生した一時間弱の中に、この三つがすべて再生された。曲数が多いので、なかなかありえないことである。今日は「太陽はひとりぼっち」を3回聞いたのでハッピー。

・2017/10/01。「太陽はひとりぼっち、三度事件」が再度発生。「よく発生しているのに単に気が付いてなかっただけでは?」と突っ込みがあるかもしれない。だが、それは絶対にない。「太陽はひとりぼっち」は大好きなので、こんなことがあれば、絶対に明確に記憶しているはず。持っているミーナの曲をすべて再生すれば、数時間はかかるので、一時間くらいだと、これが三曲かかるのは、かなり少ない確率。計算してみる。トータルの再生時間が5時間と仮定。1時間再生する中で3曲とも入る確率は、(1/5)の三乗で125分の1。さほど極端に低い確率ではないか。


==== 17/10/21 追記

■ 喫茶店内傘差し事件&落下事件

・朝、仕事場の近くで、喫茶店に入っている。ライフワーク(笑)のプログラミングをしている。最近は雨の日が多い。きっとイルミナティが気象操作をしているに違いない。

・10/11(Wed)(?)だったか、雨である。傘を指したまま客が入ってきた。割と年のオジサン。大きな傘である。

・当然ながら店員が注意。一瞬、逆切れしたオジサンを想像したが、素直に傘をたたんだ。私も何事もなく収まったので安心した。

・その店員は、ちょうど皿をいくつか手に持って持ち帰っていたところであったが、次の瞬間、床が雨で抜けていたのか、ひっくり返った。持っていたいくつかの皿が、空中に舞い床に落ち、割れて散らばった。注、躓いたのではなく、足が前に滑った。

・さて昨日10/20(Fri)、この日も雨である。前回と同じ喫茶店。再度店内傘差し事件が発生した。今回は店内ど真ん中で大きな傘を広げた。今度もオジサンではあるが、前回と同一犯かどうかは不明。そのまま出口に向かって歩き始めた。出口に向かったためか、店員は特に注意もしない。

・そして今度は、オジサンの傍らで、灰皿を積み重ねたトレイを持っていた店員が、そのトレイを落としてしまった。灰皿はプラスティックなので割れることはなかったが。

==== 18/02/04追記

■ モール内遭遇事件

・18/01/30,31,18/02/01の三日帰宅する時、家の近くのモールで三日続けて妻に遭遇した。

・通り道なので駅から帰る時には、このモールを通る。妻もこの時刻くらいには、そろそろ食料品が安くなるので、このモールに来る。なので会うこと自体はさほど不思議ではない。

・それなりの広さがあるので、モール内に同時にいたとしても、必ずしも遭遇するわけではない。大雑把な感覚で言えば月に一度と言うところか。しかし、三日続けて会ったのは初めて。

==== 18/04/26 追記

■ ロリー・ベティ事件

・本日、寝転がっている時に、突然「ロリー・ベティ」という女優の名前が浮かんできた。そのような名前の女優がいたことは知っている。しかしなんとなく知っている程度。当然出演作などは思い出すはずもない。起き上がって「ロリー・ベティ」で検索し、出演作などを確認した。

・その後ある映画のDVDを見始めたのだが、その前にいくつかの予告編が上映された。その中の一つに「ロリー・ベティ、監督・脚本」というものがあった。ロリー・ベティの出演作も表示されたのだが同一人物だった。

■ 八人兄弟

・もうずっと前、198x年。仕事で一緒だった人の中に「八人兄弟で、その当人だけが独身」という人が二人いた。


==== 18/06/17追記

■ 四回遭遇事件

・本日、ある人(名前は知らない)と一日四回遭遇した。ありえん。

1.朝マクドナルド。この人はもうリタイアしていて朝はマクドナルドに行くので、これは想定内。
2.帰ってから散歩に出かけたら、その人が犬を散歩させているのに出会った。
3.本日は妻が出かけたので外食した。入ったらその人がいた。その人が先に外に出た。
4.外食を終わって、近くのモールの中を一巡し、外に出たら、また犬を散歩させているのに出会った。

==== 19/04/25追記
■ 三回遭遇事件

1.駅のエスカレータで前に二人の女性
2.モールに入って、二階⇒三階のエスカレータに乗ったら、前に先ほどの二人の女性
3.モールの一階のスーパーに行ってセルフレジに並んだら、前に先ほどの二人の女性

■ 誕生日の神秘

・18日。私は四人兄弟だが、そのうちの三人が1月、2月、4月の18日。母親の父親が3月18日、父親の父親が5月18日、父親の弟の息子が7月18日。

・25日。私の子供は二人とも25日生まれ。