街を歩けば、そこら中にくっついてるカップルがいます。
度々、ニュースで流れる芸能人の熱愛報道もそう。
わたしたちの横で寝息を立てている人ともw、お互いに共有する臨場感空間があるからこその関係だということです。
前回の記事の続きでもありますが、臨場感空間の共有こそがラポール。
そう。恋愛もそのカラクリはシンプルに吊り橋であり、ハイパーラポールであり、臨場感空間の共有でしかありません(キッパリ)
わたし自身、一番最初にできた彼氏もたしか、たまたま同じバイトで知り合ったのがキッカケでしたね🤔
たまたま所属の店舗とは別の店舗に短期間だけ異動することになって、たまたまそこに居合わせた先輩をイジってたら(「Rゆらぎ」ですね!)、出会った2日目に告白されて、付き合うことになりました
結局、異動の期間を終えて所属の店舗に戻ることになったのですが、それから間もなくして、お互いに冷めていって3ヶ月くらいで別れました(はやっ)。
共有していた臨場感空間(バイト)がなくなり、ふたりの情動を盛り上げていた吊り橋が消えたからですね。
うんうん。まぁ、よくある話ですね
そして、この「臨場感空間の共有(ラポール)」「吊り橋」「ハイパーラポール」についても、気功の総本家まといのばブログで以下の書かれています。
(引用開始)
高校生活という臨場感空間、クラスという臨場感空間を共有していたからこその結びつきであり、それが無くなれば(卒業式が終われば)、関係も終わるのです。人と人が結びついていたのではなく、クラスなり学校という臨場感が結びつけていたのです。その臨場感空間が消えれば個人も消えます。
高校生活という吊り橋が、情動の盛り上がりを支えていたのであって、個人と個人の間には何もありません(と言うと言い過ぎですが、実際にそうです)。
もちろん吊り橋を揺らす人にはより強い情動が働きます。
ハイパーラポールと定義する場合もあります。
吊り橋をゆらせるということは、任意の臨場感空間を定義できるということです。すなわち臨場感空間の支配者です。共有している臨場感空間に対するホメオスタシスフィードバックの結果として、情動が起こるのであれば、その臨場感を作っている人・モノ・コトに対して強い情動が起こるのは当然です。ハイパーラポールです。
(引用終了)
c.f.吊り橋を揺らされたら、揺らし返せ。もしくは飛び降りろ(愛の反対は無関心なのか?) 2013年02月19日
コンビニやBARの店長とバイトの子がくっついちゃうのも、バイトという場の臨場感空間の支配者である店長に対して、バイトの子がハイパーラポールを抱くからですね
よく通っていたBARやかつて働いていたBARでも、そういう話はよく聞きました👂
恋愛も友情もその本質は、シンプルに臨場感空間の共有であり、吊り橋でしかありません。
お互いに恋に落ちて、燃えるような恋愛を繰り広げていたとしても、それはひとえに吊り橋ゆえです。
シンプルに、丁寧に、理論に従っていきましょう。
もちろん、わたしたちは人間ですから恋に落ちたときは、斜に構えたり、クールぶったりせずに、激しく燃えあがって、その情動を楽しむといいです
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