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MOONAGE

毎日の出来事、思うこと、本や映画・音楽の感想など、徒然なるままに・・・

12日、横浜美術館で開催されている、下村観山展に行ってきました。






観山はいろいろ、タイプの異なる絵を描いてきたんですね。

仏画から、中国風の人物画・風景画、大和絵、西洋画の模写まで・・・

10代から「作品」と呼べる、りっぱな絵を描いており・・・びっくりしました。

昔の美術教育って、どんなだったんでしょう???




チラシにもなっているこの絵・・・

「小倉山」は素晴らしかったです。


紅葉や蔦、葛・・・といった、秋の植物で彩られている、

とても豪華な屏風なのですが・・・

葉の質感、色・・・本当に美しいんです。

紅葉をしていない植物の、抑えた緑も、これまた美しい秋の色を創り出しています。


また、金箔が贅沢に?、箔の継ぎ目が見えないくらいに、貼られているように見え・・・

(どういう技法なんでしょうねえ?)

金色が濃く、より鮮やかな背景となっていました。





またチラシの裏側にも少し載っているのですが、

西洋画の模写も何点かあり・・・

観音様の顔が、モナリザ???という、ちょっとパロディがかっている絵もありました。


ま、それはさておき・・・

日本の色・・・と言うものは本当に美しいんだなあ・・・と言うことを再確認。

大和絵の繊細さ、優美さ、色の美しさを堪能できる絵が多くて、

楽しむことができました。


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先日遠近両用メガネを購入するも、

どうも私にはこれがうまく使えないようで・・・

とりあえず、近くが思ったように見えないんです。

また、物を斜に見ることが多い(^_^;)私には、視界が歪んで見えてしまうことが多く・・・


遠と近の二つ持ち・・・の方がいいのかなあ???


とにかく、一度眼鏡屋さんに相談してみようと思います。

レンズにも6か月の保証がついているようなので・・・


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四角くて硬い者同士がぶつかると、すぐ壊れてしまうけれど、

四角くて硬いものと、丸くて柔らかいものがぶつかれば、

ダメージは少しは減るんじゃないかな・・・と。

大台に乗るのを目前に控え、

狭い価値観に縛られず、柔軟に・・・

「丸くて柔らかいもの」を目指そうと思う私です・・・。


今日は、三浦半島の先端部分、

三浦市の三崎漁港で毎年開催されている、「マグロ祭り」に行ってきました。

ここのところ、何か特別に予定がなければ、

毎年必ず行っているイベントです。


今、我が家には車がないので(^_^;)、

京浜急行の終点、三崎口まで行き、そこからバスに乗ります。



今日は天気も良く、三浦半島からも雪を頂いた富士山が、大きくきれいに見えました。

富士山の写真は撮りませんでしたが;;;


私は出身も逗子ですし、久里浜に何年か住んでいたこともあり、

(今は横浜に住んでいますが、マンションを購入する時も、久里浜に買う・・・という案もあったくらいです)

三浦半島は、故郷ともいうべき懐かしい場所です。




このマグロ祭り、すごく活気があり、

ちょっと不思議な怪しい(^_^;)露店も出ていたりして、楽しいイベントなのです。


市場でマグロをはじめとする、エビ、カニ、いくら、数の子、ブリ、鮭などなど・・・

お正月の魚介類をメインに売っているのですが、

お店によって品揃えや値段も少しずつ違ったりして、

それを見ながら、お店の人とやり取りをしながら買うのが楽しいのですよね。

大きな電動のこぎりみたいなもので、凍った大きなマグロをウィーンと目の前で切ってくれたりもし、

なかなかダイナミックでもあります。









また、フリマのようなお店もあって、これを冷やかすのもまた楽し・・・笑。


お昼はこのところ決まって、「民宿あほうどり」さんの出しているお総菜!!

今日は4品1000円で、マグロの天ぷら・スペアリブ・野菜の煮しめ・サンドイッチ(ちょっと合わないけど;;;)を買って、無料の休憩所で腹ごしらえ。



冷凍マグロのさくと、ほほ肉と、数の子と、いくら・・・

露店で、キャンベルの激安スープや調味料を買いました。


大掃除はまだ終わっていないけれど(^_^;)、

活気のあるところで楽しく買い物をして、これで笑って年が越せるなあ・・・

そう思える恒例のイベントでした。


さて、晦日・・・

早いものですよね。

今年もいろいろなことがありました・・・

気持ち的に重いこともありましたし、仕事で悩むこともありました。

モチベーションを保ちにくくなってしまうことに対しては、もうどうしようもないので、

いい意味でいい加減に・・・。

いい意味で諦めて・・・。

落ち込んでしまっても、最後には「なるようになるさ」・・・と、どうにかやってくることができました。


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いいこともたくさんありました。


数は多くはないですが、素敵なコンサートに行くこともできました。

ヘレヴェッヘのモツレク、ケラスのバッハ無伴奏、

望月氏のリサイタルできいたマスネの「ウェルテル」、

神奈川県民ホールでの「ワルキューレ」、新国立の「魔笛」、

クラヴィコードで聴くハイドンのピアノソナタ・・・

どれもよかったです。


これを機に、今までそれほど興味のなかった古楽器や、

チェロの室内楽曲などに、興味を持ち始めました。

もちろん、チェリストのジャン=ギアン・ケラス氏個人にも・・・。


ターナーの「平和-水葬」にもう一度出会えたことも嬉しかったです。

ターナーは美しいだけの風景画家ではないんですよね・・・

哀しいし、ときどきどこに向かっているのかが不安になる・・・

そんな作風なんじゃないかと。

それを再確認しました。


所属の湘南フィルでも、ほんの少しずつ、

「合唱の意味するところ」がわかるようになってきました。

周りのベテランの皆様のように何十年も合唱をやってきているわけではなく、

音楽に関わる手段として、合唱を選んだ私にとって、

やっぱり知識もなければ、「常識」レベルもみなさんと全く違うわけです。

技術もありません。

もちろん、ドイツ語やラテン語も、湘フィルに入ってから接するようになった言語で、

見よう見まねなだけなので、かなり怪しい・・・苦笑。

ま、その代りと言ってはなんですが、私は数十年楽器を吹いてきましたので、

合唱音楽に、また別の切り口からアプローチできる・・・という、

皆様にはない視点を持っているかもしれません。

それが生かせればいいのですけれどもね:::(^_^;)なかなか・・・。


もう一つ。

今年(正確には去年?)始めたこととして、リコーダーアンサンブルがあります。

合宿の出し物として、デビューさせていただきました。

まだまだ駆け出しなので、よくわからないことが多く、手探りなのですが、

また来年も楽しく続けていけたらなあと思います。

来年こそは、アルトリコーダーをちゃんと吹けるようになる!!!という目標もありますし;;;

(ソプラノと運指が違うので、ちゃんと覚えなくてはいけないのです;;;)


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また、今年は乳がんの発病・手術から10年。

10年間再発しなかったので、とりあえず卒業ということになりました。

これもうれしいことでした。


がんを発病してしまった時、ものすごく精神状態が悪かったので、

今思えば、免疫力も低下していたのかもしれないです・・・

やはり「明るく生きる」「思いつめない」・・・ということは大切だなあと思った次第です。


いろいろ含みもあるのですが、

あんまり書くと、またお叱りを受けそうなので(^_^;)、このくらいにしておきます。


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願わくば、もうちょっと本が読みたかったなと思います。

まあ、趣味が多いので、あれこれお金もかかるし、時間もかかってしまうし、

夜になればぐったりと眠くなってしまうしで(^_^;)、

なかなか読書が進まず・・・


しかし、今年は図書館を利用する・・・と言う手段も編み出しました。

貸出期限があるということは、その間で読了しなくてはならず、

わりあいと読み進めることができるなあと・・・(^_^;)。

私は速読はできないので、少し読書にテンポをつける習慣をつけたいなあと・・・

お金もかからないしね。


ノンフィクションに限らず、小説もかなりいろいろなことを考えるヒントをくれますし、

そこから吸収する知識・・・と言うのも大きいと思います。



読書も来年の目標の一つですね・・・


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来年のことを言うと鬼が笑う・・・。


・・・といいますが、来年も引き続きやりたいこと満載、悩みもおそらく満載・・・

でもきっと、笑って「今年もいろいろありましたが、結果楽しかった!!」と言える年になるだろうと、

希望的観測を持っております。


本年もお世話になりました。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。



YOSHI-CO

今日はNHKホールに、N響の第九を聴きに行きました。

今年はテノールのソロが望月氏ということで、気持ちも上がります。

望月氏がN響の第九のソリストに選ばれるということも、また嬉しいですしね。



久しぶりのNHKホール。




ホールの中もクリスマス仕様!!

ちょっといいですね。




シンプルな素敵な色のプログラム。



肝心のコンサートは・・・


意外とさっぱりとした、小気味の良い、歯切れの良い演奏???

そんなに濃く歌う感じでもないけれども、しかし細部は美しく、細やかに・・・

そういうイメージがありました。


2楽章のフーガから始まるスケルツォなんかは、

この指揮者の方(エド・デ・ワールドさん)のいいところがたくさん出ている感じでした。

小気味よさがすごくよかったです。

湘フィルもこのくらい小気味よく、グロリアのフーガが歌えればいいなあと思いました(^_^;)。

かなり難易度高いけれど・・・(^_^;)。


3楽章の平和なメロディも、そんなにべったりゆっくりではなくて、

生身の「生」という感じも残しつつ、優しさや慈しみもあり・・・というテンポでしたね。

この楽章は本当に美しいと思います・・・。


そして、4楽章。

バリトンの甲斐さんの問いかけに始まり、

混沌としていたものから、次第に解き放たれていく感じ・・・

木管と打楽器中心の、あのかわいらしいマーチの部分が終わると、

望月さんのソロ・・・

あっという間に終わっちゃうんですよね・・・(^_^;)。

スーッと天に伸びて響くような明るい澄んだ声は、

やっぱりいいなあ・・・「歓喜」という題材にふさわしいかと。


望月さんご自身が、

「今日も、世界平和のメッセージを込めて歌いたいとおもいます」と・・・。

HPで語られていましたが、

やっぱり世界が一つになること、平和の喜び・・・がやはりこの曲の主題です。


まあ、この時期、ある意味風物詩や年中行事のように「第九」「第九」なんですが、

やっぱり意味のあることなんではないかと、思う次第です。



私自身は第九はすごく好きなシンフォニーなんです。

最初はそうでもないかなと思っていたのですが、

聞けば聞くほど、やっぱりベートーベンってすごいなあ・・・と思う・・・。

最初の混沌とした宇宙のような暗闇から、声が聞こえる・・・

そんな風にいつも聴こえるんですよね。

(ベートーベンは実際聴くことはなかったと思うのですが・・・)

この出だしからして、すごくないですか???


で、やっぱりシンフォニーにあんな風に合唱を入れる・・・

(バッハとは感じや、合唱の使い方が違いますよね)


コントラファゴットが入っているのも、凄いなあ、

この時代にこの楽器あったんだなあ・・・なんて思いますし(^_^;)。

(あれ、これは後付だったりするんですか???)


・・・というわけで、今年のコンサート納めはこの第九・・・ということになりそうです。


もちろん、家で聴きますけれどね♪


今年も音楽いっぱいの一年となりました。

なかなかそんなにたくさんはコンサートに行けない状況ではありますが、

自分の手の届く範囲最大限(^_^;)、フルに楽しんでいきたいと思います。

やっぱり音楽はいいな・・・♪

一生おつきあいできる趣味だと思います。



週末、14・15日、葉山の湘南国際村に、湘フィルの合宿に行ってまいりました。

先週クリスマスコンサートが終わったばかり・・・

仕事の方も何となくばたついていて、おまけに風邪をひいてしまって、

あんまり個人的によろしくないコンディションで迎える合宿でしたが、

非常に実のある&楽しめる合宿になりました。







湘南国際村センターはこんなところです。

山の上の絶景ポイントに建っており、建物も美しいです。

そんな景色を愛でる暇も実はあまりなく(^_^;)、

だいたい練習場である会議場辺りに一日中・・・


2月定期演奏会のプログラムである「シューベルト ミサ曲As-dur」「運命の歌」「合唱幻想曲」を一通り練習。


開始直後に、またもや緊張感・集中力が足りないことを指摘されてしまい、ガックリ・・・

100回注意されてもやっぱり元に戻っちゃうんだなあ・・・

同じところを何度も指摘されてしまうのは、どうしてなんだろうなあ。

そういう私自身も、「運命の歌」の冒頭、アルトのパートソロのブレス位置が、いつも定まらない;;;

結果、大事なところで息も絶え絶えで、音楽を痩せさせてしまう;;;

「いつまでたっても試行錯誤」なのを止めないといけないんだけれども・・・


One for All

All for One


合唱でもこれが必要なんですよね。

昨日マエストロがおっしゃってました。

美味しいところを全部歌うのは、所詮無理なのです。


私は合唱を始めて日が浅いこともあり、何回か言われましたが、

やっぱりこの辺がよくわかっていなかったと思います。

譜面をその通りに全部絶対歌わないといけないと思ってしまって・・・


150人が一つの個体として、どんな音楽を奏でられるか・・・と言うことろなんですよね。


今頃何言ってるんだ・・・と言う感じで申し訳ないのですが、

やっと今頃になってわかってきたような気がします。

ソロの管楽器などとは、性質・性格が違うんですよね・・・


やればできる子・・・のはずなんですけれども(^_^;)、

毎度毎度気が付くのが遅くてスミマセン・・・笑


ちょっと「生物の種の生存?保存?」と似ているなと思ってしまいました。

一個体一個体の生存ではなくて、種全体として一定数がきちんと生き残っていかれるかどうか・・・

それに似ているんだななんて、ちょっと思ってしまった・・・笑。

あはははは・・・


ま、話が脱線しましたが・・・



夜の懇親会でも、リコーダーアンサンブル「りりーず」でデビューさせていただきました(^_^)v。


湘フィルの懇親会は、「ただの飲み会に非ず」・・・でして、

出し物が楽しいのですよね。

湘フィルのこういうところが大好きです。

ただの飲み会って、お酒が飲めない私としては、あんまり面白くないから;;;

やっぱり音楽的で知的な団体って、いいじゃないですか!!





これは冒頭に演奏した「トランペット吹きの休日」の写真かな?

役員の先輩に撮っていただきました。


いくつも超絶技巧部分があって、

実は最後のhigh-Cは何度やっても命中率が10%以下だったので(^_^;)、

結果1オクターブ下げました;;;
high-Cはソプラノリコーダーの最高音なんです・・・これは無理だと・・・汗。

Hまでは出るんですけどね;;;

まあ、もともとラッパのための曲だし、ラッパで吹いても辛いかもしれないし・・・笑。


最後の数小節の3連符も運指的に無理臭かったので、適当に流し、

どうにかこうにか、命からがら・・・

しかし、練習の時にはほぼ95%出ていた高音がことごとくダメで、

聞かせどころを逃しました;;;

マエストロや湘フィルの指導陣を前に、かなり上がっちゃいましたね。

こればかりは悔いが残るなあ・・・リベンジするかなあ・・・


この辺、ウラ話です;;;


また、アルト、テナーやバスのリコーダーを導入しての、

コレッリの「コンチェルトグロッソ Op.6-8」。

いわゆる「クリスマス・コンチェルト」の「パストラーレ」部分もやってみました。

これはやってみたかったので、一つ夢がかなった感じです。

複数の同楽器で演奏するときに(たとえば今回はソプラノとアルトは二本ずつ)、

音程がなかなか合わなかったりする壁にもぶち当たりましたが、

とにかく初回なので、楽しく演奏することをモットーに。


テナーやバスもメンバーの自前楽器・・・と言う強みを生かして、

(自分は持っていないので、なんですが;;;ありがとうございます・・・)

これからもこのアンサンブルは続けていきたいと思います。

中低音が入ると、やっぱりバロックらしくて素敵なんですよね。


コレッリはパッセージの難しさはないものの、

リコーダとしてのフレージング、タンギングやスラーの奏法、

これまた合唱と同じくブレスの問題・・・

新たな「?」箇所・・・課題がたくさん見つかりました。

お金と時間が許せば、レッスンにも通いたいんですが・・・

当分は無理かなあ。


「アルビノーニのオーボエコンチェルトOp9が、リコーダーでも行けそうだよ、吹いてみたら?」

・・・とのお勧めもいただきましたので(まだ曲を当たっていないですが)、

今後とも精進していきたいなと・・・笑。



演奏後に多くの団員の方に、楽しんでいただけた旨、お声をかけていただけました。

とにかく楽しんでいただけたのが何よりです♪

音楽っていいですよね。



あと一つ。

リコーダーでは、ソプラノ=主旋律を吹かせていただきましたが、

これ、すごく勉強になりました。

私のこれまでの音楽人生(^_^;)、内声やオブリガート、伴奏的な役割が多かったので、

旋律を吹く・・・と言うことの気持ちよさに目覚めました(笑)。


こうやってフレーズを持っていく・・・とか、

ここを聴かせたい、こういう風に演奏したい・・・

・・・ということを、主体的に考える勉強になりました。

ちょっとのことでもね・・・。


今までの自分の音楽は、

「ソロに合わせる」「相手を引き立たせる」「邪魔しない」

・・・ことがモットーとなっていましたが、

「主体的に演奏していく」・・・ということが、実は内声であっても、伴奏であっても、

大切なんだなと言うことに気が付きました。

マエストロのこのたびの合宿での指導とも、何度かリンクしましたし・・・。

「攻めの内声」であることが必要な場面も、今回は分かりましたし・・・。


「今さら」・・・で、

すごく小さなことかもしれませんが、気が付いたらなんとなく楽しくなりました♪



この2週間、勢いでどうにか乗り切ってきましたが、

ちょっと疲れました・・・(^_^;)。

今日は一日、グダグダ過ごします・・・

風邪もまだ完全に治っていませんので、静養します。

先週末から風邪をひいてしまい、ちょっとまずいかなと思いきや、

早めの通院&投薬で、あまりひどくならずに済んでいます。

ご心配いただき、ありがとうございました。

まだまだ油断はできませんが、週末の湘フィルの合宿をできるだけいいコンディションで乗り切りたいと思います。


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そんな私の栄養となったのが、

今日のIL DEVUさんのクリスマスコンサート@白寿ホールです。

DEVUさんをご存じない方のために・・・

メンバー4人のお一人お一人が声楽界の第一線で活躍されている歌手の方で、

そのそうそうたる面々+ピアニストの河原さんが、グループを結成。

クラシックからポップスまで、その美声でアンサンブルを聴かせてくれるグループです。

あのIL DIVOを文字ってこんなお名前に・・・笑。


今日はクリスマスコンサートということで、

クリスマスにちなんだ曲の数々を聴かせてくれました。


本当にお一人お一人が美声で、個性豊かなのですが、

決して互いを邪魔することなく、溶け合って、美しいアンサンブルを・・・。

相手に届く・・・というのは、こういう歌い方なんだなあと、いつも思うんです。

す~っと、上に伸びていくような・・・

そして美しい発音・・・

あ~、学ぶところも多いなあ・・・

フォルテの迫力から、ピアノの繊細さまで、表現の豊かさには脱帽です。


今日は、舞台袖で遠くからだんだん近づいてくるように歌ったり、

ジャズ・ミサ・・・などという、ちょっといつもと違うジャンルのものを聴かせてくれたり、

(チェロとドラムスのゲストの方が!!)

楽しい演出を用意してくれました♪

ジャズミサは、とてもクールでした。

こういうチョイスもありですね(^_^)v。


そして、ピアノの河原さんのプーランクのソロ!!

これも「え、プーランクってこういう曲も書くんだ・・・」と、びっくり。

ジャズやシャンソンの要素が盛りだくさんで、

とてもおしゃれ・・・河原さんの繊細なピアノにはいつもうっとりさせられてしまいます。

最後が哀しみに沈むように終わるのにも、ちょっとびっくりな曲でした。


このプーランクの後暗転して、舞台袖からDEVUさんたちが歌う場面になるのですが、

ここが何とも憎い演出でした(^_^)v。


自分たちも先日歌ってきたのですが、

クリスマスの歌・・・というのは、心が弾むし、華やいだり、

また反対に、静かに祈りをささげたい気分になったり・・・。

いいなあと思います。

ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」を取り上げていただけたのもうれしかったです。



最近、歌や音楽の力・・・と言うのを強く感じるんです。

言葉は通じなくても、習慣や宗教や風土が違っても、

音楽って通じるんですよね・・・。

心で・・・。心に・・・。

響き合う。

音楽をやっていて、好きで、よかったと思います。



新しいアルバムからの曲がほとんどなかったのが、

意外と言えば意外でしたが(^_^;)、

また違う曲、新しい演出や趣向を楽しむことができました。



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終演後のサイン会にもちゃっかり参加。



素敵な時間をありがとうございました!!


このILDEVUのメンバー、テノールの望月哲也さんが、

我々湘フィルの定期のゲストで、去年に引き続き、

ソロを歌ってくださいますので、ぜひお楽しみに!!(というか、私が楽しみ;;;)

美しい声がみなとみらいホールに響きますよ(^_^)v