今日は宣伝をさせてください。
娘が友達と5人で、「ゆめくい、ゆめわけ。」というグループ展を開催します。
ファインあり、デザインあり、環境音楽あり・・・
親にも全容はつかめていませんが;;;
お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
山手のイタリア山庭園そばです。
2013.3.27(水)~3.30(土)
11:00~17:00(最終日は16:00まで)
石川町駅下車徒歩5分
アートギャラリーATHLE
横浜市中区石川町1-54-5
「ここまでは大丈夫、できないはずはないよ。難しいことはないし・・・」
・・・と思って、人に何かをお願いしたときに、
人によっては、もうそれだけで心が折れてしまったり、
体に変調をきたしてしまったりすることがある。
どこで線引きをしていいのか、どこで判断したらいいのか、
難しいな・・・ということを実感している今日この頃。
◆
確かに私にも苦手なことがあって・・・
例えば、恥をさらすようだけれども、
私はお酒が飲めないし、
車の運転ができない(免許は持っているんだけれども、精神的に)。
「俺の酒が飲めないのか?」って、向こうは多分冗談半分で絡んできても、
真正面から受け取ってしまって、嫌な思いをしたり、
「ちょっと運転代わってよ。」
・・・といわれても、免許持っているのに、お酒も飲めないのに、
運転ができないっていうのが、自分では非常に辛い。
お酒なんて飲めて当たり前だし、
車の運転なんて、できて当たり前。
他の人からすれば、
「なんだ、そんなこと・・・どうして???」
ということ・・・だと思う。
・・・でも自分には出来なくて・・・。
コンプレックスにもなっている。
あまり触れられたくない部分だったりする。
いつも姉御風を吹かせている私が、
精神的な理由で、車が運転できないなんて、ちょっと信じられないでしょう?(^_^;)
◆
こんな風に、人には人それぞれのウィークポイントがあり、
自分の基準では測れないものがたくさんある・・・
想像し得なかったところに、闇があったりする・・・
大人でも子供でも、それは同じ。
それをどこまで受けとめる優しさや大きさが自分にあるのか・・・?
正直難しくも思う。
自分は聖人でもないし、自分の中にも損得を考えるエゴイスティックな部分もある。
もっと単純に、気が付かなかったりもする。
人間だから、しょうがないよね。
こういうとき、どんな風に物事を考えたらいいのか・・・
どういう風に向き合っていったらいいのか・・・
ちょっとこれからの課題だなあ・・・
これがベストという答えは出そうにないけれど、
自分なりに考えていこうかなと、思うところであります。はい。
昨日は、望月哲也氏のリサイタル「Wanderer Vol4」を聴きに、
銀座の王子ホールに行ってきました。
今回はマスネのオペラ、「ウェルテル」のハイライト・・・という企画で、
富岡明子さん、盛田麻央さん、お二人の女性陣もゲストに迎えてのステージでした。
原作は、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」。
婚約者のいる女性、シャルロッテを愛してしまい、
苦悩の末に、自殺をしてしまう男の、苦しく激しい恋心を扱ったオペラ。
とにかくこの狂おしいまでの恋心を、
よく表現していたと思います。
激しさだけでなく、内に秘めた苦悩・・・の部分。
激情に任せて歌うような場面と、心の中で抑えて抑えて歌う部分と・・・
声はもちろん、演技の部分も。
心の機微を繊細に表現されていたなと。
あまり明るい場面のない作品ですが、
ずっと高いテンションを保って、観客をどんどんこの世界に引き入れていたと思います。
とにかく、ずっと舞台に釘付けになってしまっていました。
まことに僭越ながら、そういうオーラも、
今回のステージで望月さんは十分醸し出せていたと思います。
モーツァルトなど、ちょっと軽みのある、
上にスーッと通るような声を生かした役がお似合いなんだろうなと思っていましたが、
ウェルテルのような、ドラマティックなテノールも、
今後レパートリーにされていくのかな???と、楽しみになりました。
◆
また、ピアノの河原さん。
いつもWandarerの伴奏や、DEVUさんの伴奏でお目にかかるのですが、
今回のウェルテル・・・本当に素晴らしかったと思います。
ドラマティックな演奏に、感動です!!
長丁場だったのに、凄いなと・・・。
ピアノ一台で、これだけ幅広い音を作れるとは!!!
本当に、素晴らしかったです。
シャルロッテ役の富岡さん、ソフィー役の盛田さん、
お二人の歌唱力にもびっくり。
実力派の渾身のステージ・・・なんて言う表現がぴったりの、
それぞれの役柄の対峙が楽しめたと思います。
本当に贅沢なステージでした。
あっという間に時間が過ぎていました・・・
◆
マスネ・・・といえば、「タイスの瞑想曲」くらいしか知らなかったのですが、
(この「タイス」・・・も歌劇だったんですね;;;)
この「ウェルテル」って聞けば聞くほど、
どこかワーグナーに似ているなと思っていました。
そうしたら、望月氏もプログラム冒頭のメッセージに書いておられました!
やっぱり、影響を受けているんでしょうね。
どことなく、「トリスタンとイゾルデ」を思わせるような、モティーフを使っていたり、
あれ、これワーグナー?のような、旋律が、そこここに見られました。
興味深いな・・・。
◆
・・・というわけで、今回は一年前から「『ウェルテル』やりますよ!」
・・・との予告があったのですが、
今年は次回予告はなかったですね・・・(笑)。
来年は何を企画しているのでしょうか???
またまた楽しみになってしまいました。
本当に内容の濃い、楽しい企画でした。
あっという間の2時間余り・・・
非常に濃密な世界を堪能しました!!
リートや宗教曲も素敵ですが、
やはりオペラを歌う望月氏はいいなと、改めて思う次第です♪
◆
余談ですが・・・
私のお隣に座られていたのは、有名女性ジャーナリストのあの方だったのでは???(笑)
望月さんの大ファンでいらっしゃることは存じ上げていたので・・・。
東北の大震災から早くも2年が経ちました。
特集のTVなどを見ても、唖然とするのが、
そこに映る復興の遅さです。
日本の国力はこんなものなのか???
目を疑わざるを得ません。
選挙がありました。
日本のリーダーが変わりました。
選挙って、どれだけのお金がかかるのか?
それだけの時間や資金があるのなら、
非常事態ということで、超党派で協力して、各党の強みを生かしながら、
復興にお金も人力も注げないものか???
そんな風にも思いました。
草の根で、活動をする方たちはたくさんいます。
素晴らしいと思います。
しかし、これだけの大災害で、
国が大規模に資金を投入しないで、マンパワーも導入しないで、
大きく進むことは望めません。
省庁の部署がそのまま、被災地に移転して陣頭指揮を執るくらいのことをしなくては、
復興まであと何年かかるのでしょうか???
◆
今日は、docomoに用事があって、家の近くのショッピングモールにいたのですが、
館内放送があって、14:46に黙祷をささげました。
形式的ではありましたが;;;
でも、自分にできることは何なのか・・・
引き続き考えていきたいと思います。
一個人としては非力ですが、
被災地の農産物、水産物を心掛けて買うようにする、
温かい気持ちをもって被災者の方と接していく、
もしもの時に、どういう行動をとるべきかを、近しい人と普段から打ち合わせておく、
一時は叫ばれていたエネルギーの節約が、まただんだんもとに戻りつつあるので、
ここでもう一度、気持ち的に巻き直す。
今回の教訓を生かしていかねば、犠牲になった人々が浮かばれません。
考える一日となりました。
昨日から急に気温も上がり、春らしい一日。
黄砂やPM2.5も気になりましたが、横須賀の田浦梅林へ・・・
まずこれは、田浦梅林ではないのですが、
うちから駅に行く途中に、こぶしの木があるのですが、
昨日今日で、急に満開になっていました;;;びっくりです。
◆
横須賀線に乗って、田浦駅に到着。
ここから15分ほどで田浦の梅林です。
ここから、頂上まで階段が延々と・・・
運動不足の足と心臓には堪えました;;;
こんな見晴らしのいい山の上に梅林があります。
ここの梅は、横須賀ブランドの梅ワインになるみたいです。
しかし、風が強かったなあ・・・
梅だけではなく・・・
こんな春の使者も発見!!
ふきのとう!!
心が和みます・・・
今夜から気温が下がるようです。
本格的な春は、まだお預けのようです。
◆
苦しんでいる人がいて・・・
助けたいと思うのですが・・・
でも自分は無力すぎて、何もできない。
「助けてあげたい」・・・というのも、思い上がりなんでしょうか?
見守るだけ・・・
祈るだけ・・・
でも、いつかは届くといいなと思いつつ。
本当の「春」が来ますように・・・