昨日会社のお友達に誘われて、
本日急遽、歌舞伎に行って参りました。
歌舞伎は確か、若いころに一度?二度?行ったきりで、
ほとんどアウェイな世界・・・
拍手の位置、見方、マナー・・・全然知らないに近いワタクシでしたが、
歌舞伎通のお友達に教えていただきながら、新橋演舞場へ。
昼の部
1.元禄忠臣蔵~御浜御殿綱豊卿
2.男女道成寺
3.天衣紛上野初花 河内山
まず客席で飲食をしていいっていうのが、
音楽系の催しにしか行かない私にとっては、なんとなく違和感があって・・・笑。
そんなところから、ほぼアウェイの世界・・・;;;
お弁当は、お友達の勧めで銀座三越の美濃吉さんで用意していった、観劇弁当。
観劇弁当も様々あって、あれもこれも食べてみたいものばかり・・・
今回はこれをいただきました!!
ご飯が少なくて、おかずたっぷり。
今回は1は橋之助、2は橋之助と孝太郎、3は幸四郎・・・と言うメインキャスト。
そういえば、孝太郎は先日「終戦のエンペラー」で、昭和天皇役を見たばかり・・・。
あの人がこんなにきれいになっちゃうんだ・・・と(笑)。
こちらも友人のお勧めで、イヤホンガイドを借りてみました。
このガイドを使うのも初めてで、わかりやすい解説がついており・・・
場面の説明や、長唄や常磐津の内容の解説、衣装の説明・・・
とても参考になりました!!
元禄忠臣蔵
これは文学の要素がすごく強い作品。
すぐさま仇討ちをしたいという人情と、お家を再興したいという未来を見越した願いと・・・
そのはざまで揺れる気持ちを激しく、また繊細に描いていました。
富森助右衛門を演じた翫雀の熱演が凄かったです。
男女道成寺
踊り中心なので、華やかで動きのある作品。
これはTVなどでも何度か見たことがあるので(娘道成寺の踊りを)、馴染みがありました。
踊りはもちろんのこと、
美しい衣装の早変わりや、少し滑稽な場面もあり、楽しめました。
長唄やお囃子などの演奏自体も楽しめました。
しかし・・・シロウトには長唄と常磐津の違いが全くわかりませんでした;;;
(後で調べてみましたが、解説を読んでもピンとこなかった;;)
天衣紛上野初花 河内山
これは幸四郎が出ていて、声がすごく素敵だったのですが、
役者の動きがあまりなくて、語りが中心で、
実はかなりの部分、寝てしまいました;;;(^_^;)
お話的にもあまり好みではなかったかも・・・
幸四郎の悪役・・・毒のある台詞回しは素敵だったのですが;;;
初心者には難しかったです;;;
やはり元禄時代を彷彿とさせる派手な衣装が素敵です。
元禄文化の金箔多用の原色的な派手さ・・・って、何とも好きで・・・
尾形光琳&俵屋宗達の世界ですよね。
歌舞伎の舞台もそんな色彩や、
野々村仁清の作る壺の柄のようだったり、友禅のお着物だったり・・・
そんなものがたくさん登場するので、目でも十分楽しめました。
今回は応募して当たった席・・・とのことで、
舞台の下手半分は実は見切れてしまっていたのです。
(新国立劇場オペラパレスでいうZ席クラスの席・・・笑)
しかし、花道はモニターで見られるようになっており、
ちょっと感心してしまいました。
◆
まだまだ、役者さんのお芝居がどう・・・っていうのは全く分からないんですが、
楽しい!ということだけは分かりました。
ぜひまた機会を作って見に行ってみたいなと・・・。
しかしながら、これ以上趣味を増やしてどうするんだ;;;と・・・笑。
◆
今日はこの後、職場の新人歓迎会があったのですが、
二次会はパスさせていただきました。
疲れてしまったのと、
飲み会って、どうしても大きな声でしゃべることになるので、
ちょっと喉のために大事を取って・・・
(まだいまいちなんですよね・・・声)
付き合いが悪くてごめんなさいm(__)m
