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MOONAGE

毎日の出来事、思うこと、本や映画・音楽の感想など、徒然なるままに・・・

今日は仕事の予定が入るかなと思っていたのですが、入ることもなく、

お休みとなりました。

マエストロの息子さんの振る「ラフ2」も聴きに行きたかったんですが、

気分的に疲れてしまっていたので、お休み・・・と言うことにしました。

(ごめんなさい;;;)


娘とみなとみらいにぶらぶらショッピングに出かけました。

Markis⇒ランドマーク。

しかし、今日は寒かった・・・

軽装で出かけてしまったため、

あまりの寒さに、途中でストールを購入してしまいました。

(GUの安いものだけれど;;;豹柄なんて買ってみました・・・笑 しかし意外とよかった!!)



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最近行っていなかった、クリスピークリームドーナツで、ちょっとハロウィン気分!!



素敵なアフガニスタン産のラピスラズリをランドマークの中で見つけたので、

ペンダントにしてもらいました。


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ただ、昔からこの深い青色が好きで、

正倉院の御物にもなっていたりしているので、その辺が気に入って買ったのですが、

ラピスラズリの力というのを後で調べてみました。


偶然、牡牛座の守護石で、

心に宿る邪心を正し、目先の結果だけでなく、正しい方向へ自分を導いてくれる石だということ。

喉にも効くというし(笑)、クリエイティヴな力を授けてくれるというし、

何だかこれ買ってよかった・・・笑。



このところ、自分に自信を無くしていたので・・・



とにかくこのところ物忘れが激しくて、他人様にご迷惑をおかけしてばかり・・・

メモを取って、できるだけ可視化していこうと思っているのですが、

メモを取るのを忘れたり、メモ自体をどこかに忘れてしまったりと、

もうどうしようもない・・・

自分、バカなんじゃないかと思います;;;(>_<)


おっちょこちょいはどんどん加速しているし、不注意は多いし、

物事を理解する力や速さも低下しているし、

困ったものです。

まあ、気づいているだけ幸せだと思って、どうにか対策をとっていきたいと思いますが、

もし、私の言動でご迷惑をおかけしていたら、ぜひ遠慮なくお話しくださいm(__)m。



ジェノサイド/高野 和明
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ちょっとこのところの一連の読書と毛色を変えて、

これを読み始めましたが・・・2週間で読み終われるかな;;;

頑張ります;;;

せっかく順番待ちした図書館の本なので。


アフリカ、ルワンダのジェノサイドについては、少し前に調べたりしていました。

アフリカで起こっていることって、すごく酷いので、知っておかないといけないと思って・・・

そんな件もちょっと入っているのかな???

まだ数ページしか読んでいないので、どんなお話なんだろう???

今日は秋らしいいい天気!

前々から娘と速水御舟と竹内栖鳳を見に行こう!と決めていたので、

朝から美術館のハシゴに出かけました。


まずは広尾にある、山種美術館の御舟のほうから・・・


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御舟だけでなくて、「日本美術院の精鋭たち」と言うサブタイトルから、

横山大観、安田靭彦などの絵もあり、

近代の日本画の草分けの大家の作品を楽しめました。


御舟の描く、草花や果実の絵が私は好きで・・・

質感といい、色といい、美しいなあと、

近くで、遠くで眺めていました。

イチジク、牡丹、柿・・・

日本画の絵の具の色って、いいですよね。

娘が大学で日本画をやっているので、色の置き方、重ね方なども一緒に観察しながら、

あれこれ技法を教えてもらいました(^_^;)。


また、御舟の代表作である「炎舞」が見られて感激でした。

これですね・・・


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この写真じゃ全然色が再現できていないんですけれども、

紅蓮の炎・・・とはまさにこのことだと。

炎に群がる蛾・・・炎の強さと、命の儚さと・・・



お昼は美術館の近く、広尾のPapas Cafeにて。



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サンドイッチのプレートを・・・。

アンティークな感じのカフェで、ゆったりランチ。




午後は地下鉄で移動して、竹橋の国立近代美術館へ。



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こちらでは竹内栖鳳展を見てきました。

御舟も栖鳳も偶然今日が最終日で、特に栖鳳の方は結構混んでいました;;;


こちらは美大生の割引がきく美術館だったので、娘はかなり安い入場料で入れました。

(上野の美術館は結構そんなところが多かったりもしますが、こちらもでした(^_^)v)


竹内栖鳳は動物の絵がやはりいいですね。

水鳥の羽毛とか、猫のやわらかい毛とか、

そういう質感がすごくふわっとしていて、素敵なんです。


また、柔らかいだけではありません。

今回、海外に行ったときにスケッチして仕上げたというライオンや象の絵も見ることができました。

明治の時代の、ライオンの絵なんて、ちょっと意外で・・・

すごく勇ましく、もしこの時代に武将がいたら、こんな屏風を欲しがったかもしれないですね。


絵の配置もすごく潔く、

的確な位置に対象を置き、余計なものを描きすぎない感じとでもいうのでしょうか・・・

線も娘曰く、一発決め・・・でためらいなく、すっと・・・

書き直しや書き足しをせずに、一本の筆の軌跡?で描いているようです。


ヴェニスやローマで描いたという風景画(もちろん日本画で描かれています)も、

とても斬新に見えました。

西洋画の風景画と、全然違うんですよね。

うまく説明できませんが・・・全面を風景で埋めていないというか・・・



日本画に「光」の技法を取り入れ始めたのも、栖鳳のようです。


今日は日本画を堪能する一日となりました。

しかしさすがに、美術館のハシゴは辛いですなあ;;;

足腰が痛くなりました(^_^;)。



今日はもう一つ。本のお話。

神去なあなあ日常/三浦 しをん
¥1,575
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私が読んだ二冊目の三浦しをん作品。

これはほんとうに面白かったです!!

前に読んだ「まほろ~」より、こっちの方が断然いいです(^_^)v。


半ば騙されて(^_^;)、林業の仕事に従事することになった、18歳の主人公勇気。

全く経験も知識もない、林業の仕事を通して、

自然や、地元の信仰、村の人々と触れ合っていき、ちょっと強くなっていく・・・と言うお話。


三浦さんの描く「自然」・・・の考え方に共感しました。


山の生き物は、山のもの。山での出来事は、神様の領域。

お邪魔しているだけの人間は、よけいなことには首をつっこまない



人間の入れない「聖域」のようなものが、自然にはあると思います。

その自然から恵みをいただいて、それに感謝して生きていく・・・

それが、人間のあるべき姿なんだろうな・・・と。

お話に出てくる神事・・・とはまさにその表れで。


今の「人間」は自然に対して、奢りすぎていると思うし、

自然を征服、コントロールしようという考え方は、

まさに自然への冒涜でしかないような気がしてしまうんですよね。

三浦さんはとても軽いタッチで物語を描いていますが、

私は人間と山(自然)の共存・・・って、かなり深いテーマだと思い、共感しました。

いうなれば、今の異常気象、原発の問題・・・すべてここに繋がってくるのではないでしょうか?


「神隠し」「神降ろし」なんて言う超常現象?も、

柳田國男風民俗学チックで、興味がありますし・・・笑。


「なあなあ」。。。という、この神去村の考え方も、今の忙しい社会の流れとは全く逆行していて、

そんなに急いでどうするの???のようなのんびり感、他力感、

100年単位で木の成長を考えないといけない林業という仕事の性質そのもので、

「今、結果を出さないと!」とあくせくしている現代社会への、

アンチなもの・・・と言う捉え方もできて、なんだか痛快でした。


これはお薦めです!!

これも二作目があるようですね・・・。


では・・・!!

季節外れの暑さからようやく逃れられた感じです。

いいお天気の一日。


今日は湘フィルの方のお誘いで、女声合唱団「藍の会」のコンサートに伺いました。

藤沢市民会館にて。


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ミサ曲ト短調 ラインベルガー

いのちのうた 横山智昭

花の詩 大田桜子

花束をあなたに 大田桜子(委嘱作品・初演)


と言うプログラムでした。


私は合唱をやっているくせに、ほとんど女声合唱を聴かないので、

曲も知らないわ、最近の作品の傾向も知らないわ、

女声合唱団の演奏会の演出がどんなものなのかも知らないわで、

お友達にこうして呼ばれていくと、アウェイな世界を感じるとともに(^_^;)、

興味津々なわけで・・・。


衣装、パフォーマンスなどでも楽しませてくれますね。

今日は、ゲストにフラの方たちも出演されていました。

(フラの動きって、そんなに激しく見えませんが、腰に来そうだな・・・余談ですが;;;;)


私はコンクールにはあまり興味がないし、合唱はクラシックしか聴かないので、

普段あまり耳にしていないのですが、

現代の作品はほんとうに多彩だなあと思います。

表現方法が豊かで、擬音的なものとか、非常にパーカッシヴなものとか・・・

和声自体も凝っていて複雑で、難しいし、

たたみかけるような表現で、

「これって譜面にしたらどうなっているのかしら?」と思うようなものもあったりして、

感心してしまうのですよね。


ピアノ伴奏のかたが、とても繊細にお弾きになるし、

合唱団自体も、とても繊細な表現が素敵だなと思って拝聴・拝見していました。

「花の詩」の”彼岸花”のおどろおどろしい感じが、

なかなか衝撃的で、私は好きでした・・・歌詞もかなり「死」「血」を感じるもので・・・。

私の後ろに座っていた方は、「あれはちょっと・・・」とおっしゃっていましたが(^_^;)。

きれいなものもいいのですが、

「生(なま)」なものの表現・・・というのも、私は好きだったりします。

源氏の「六条の御息所」が好きなくらいですからね・・・笑。



お招きくださったKさん、ありがとうございましたm(__)m。



暑さのせいか、年齢のせいか、

このところ、体に加えて心も弱っておりました。

涼しくなったら少しは上向いてくるかな・・・?




心が温かくなる話でした。

幸せについて、素敵な文章でつづられていると思います。


まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)/三浦 しをん
¥570
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駅前で便利屋をやっている多田の前に、

かつてはクラスメイトだった変人、行天が転がり込んでくることから話は始まります。


二人は過去に傷や暗いものを抱えている同士なのですが、

いつもものごとの捉え方がちょっと違う。

常識的な考え方(ちょっと悲観的だけれども)をする多田と、

驚くようなことをやってのける、破天荒な行天・・・

二人のとる行動は全く違うし、行天の行動にいつも困惑し、

核心を突かれてかえってまたイライラしてしまう・・・


しかし、この二人のデコボコ具合が面白く、

行天のかなり行き過ぎた行動に引きずられながらも、

あれこれ考え、答えを見つけていく・・・そんな姿にニッコリほろりとしてしまうお話です。


幸せってなんだろう?


行天が高校時代に事故で、自分の小指を切断されてしまい、

運よくそれを縫合できた、その傷・・・というのが、

いつも「幸せの再生」のモチーフとして登場します。

それが本当の意味の「再生」なのか、

一回受けた傷が再生し、再び元通りに幸せになることができるのか???


そのあたりを、便利屋のエピソードを通じていろいろな角度から見ていくことになります。

この手法もいいなと思いました。



「誰かに必要とされるってことは、誰かの希望になるってことだ」



「いくら期待しても、おまえの親が、おまえの望む形で愛してくれることはないだろう。だけど、まだだれかを愛するチャンスはある。与えられなかったものを、今度はちゃんと望んだ形で、お前は新しく誰かに与えることができるんだ。そのチャンスは残されている」



「愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうことをいうのだと」



「失ったものが完全に戻ってくることはなく、得たと思った瞬間には記憶になってしまうのだとしても。今度こそ多田は、はっきりと言うことができる。

幸福は再生する、と。

形を変え、さまざまな形で、それを求める人のところへ何度でも、そっと訪れてくるのだ」


こんなセリフたちが心に残りました。


失ったものは、戻ってこないかもしれないけれど、

望めばそれが希望となり、自分がまた次の一歩を踏み出す勇気や、優しさに繋がっていく。

そんなことを思い、読むたびに温かい気持ちになれた本でした。


この週末に見つけた秋・・・・


萩に、ムラサキシキブに、まだ青かったけれど実っていた柿・・・


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今日、同じ職場の同僚が、

持病の悪化で、突然退職されることになりました。

昨日の今日・・・ではなくて、

今日の今日だっただけに、驚きは隠せず、

すごくいい方だっただけに、すごく寂しい気分になりました。


すごく明るい人でね・・・

大変なことが降りかかろうと、理不尽なことがあろうと、

ポジティブに明るく考えていく人で、

「やってみないとわからないじゃない?!」というスタンスでいつもいて・・・

柔軟にあれこれ考えることができて・・・

年下だったんだけれども、学ぶところの多い人でした。


すごく短い期間でしたが、

楽しく仕事をさせていただきました・・・


早く病気を治して、ぜひ復帰してもらいたいなあと・・・

祈ります。




一人の時間が欲しいなあと常々思う。

始終人がいる環境の中にいるのが本当にストレスになってしまっています。

私がおかしいのかなあ???


リスニングルーム兼、練習部屋兼、書斎が欲しいなあ・・・

何贅沢を言ってるんだか・・・苦笑。

私が外に出ていくしかないか・・・(^_^;)。