昨日は猫のトイレ掃除&強迫性障害治療第13回 | ミールの部屋

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強迫性障害を患っている主婦の日々の生活を書いています。

こんばんは。ミールです。

昨日は旦那に猫のトイレ掃除してもらいました。これであと1ヶ月は掃除しなくて済みますね。

今日はカウンセリングの日でした。

20分のカウンセリングは言いたい事をたくさん話したら、5分過ぎてしまいましたが、スッキリしました。

先生には、前回心理テストしたけど、安定はしてるけど気力がない感じと言われたので、どうすれば良いか聞いたら好きなことをしなさいと言われました。

私は日本語教師の資格があり、本当は日本語教師の仕事をしたいけど、今は年金受給していて、少し働くと年金がもらえなくなり稼ぎも年金より少なくなる可能性があるから旦那に働くなと言われている話しをしたら、いつも穏やかな先生がその考えは間違っている、働いたらその分年金もらえなくなる可能性はあるけど、でも働いたら年金より稼げる可能性はあるし、そんな事を言ったら、いつまでも働けないから、働けば良いと言われました。

カウンセリングは色々話しをしました。
とりあえず洗濯物はビニール手袋を両手外しましょうと言われました。

また、色々強迫観念が出て強迫行為をしてしまう話しをしたら、ちょっと悪化しているかも、何かあったと聞かれました。

とりあえず、家を出る場合の住処については調べてあり犬猫も連れていけるけど、でも犬が最近具合が悪くなり、一人で育てるのが無理だと感じた、でもどうしても働きたいから、どうすれば良いか正解が分からない話をしました。

臨床心理士さんからは、正解はない、ただ自分らしく生きる為にはどうすれば良いか考えていけば、答えは見つかるから、今すぐに答えを出す必要は無いと言われました。

帰り道は、自分らしく生きる為にはどうすれば良いかずっと考えてましたが、答えは出ませんでした。

帰りはスーパーとファミリーマートに寄って帰っていたら、旦那から連絡があり、頭を怪我したからマツキヨに行って買ってきてと言われ、一度家に帰り荷物置いてから、またマツキヨに行きました。

帰ってきてから、犬猫お世話して、シャワーしました。今日のシャワーは22分でした。カウンセリングで色々アドバイスされたので、強迫行為を最低限に納める事ができました。シャワーも久しぶりに20分台前半で終わりました。

私としては、今のまま旦那と犬猫と暮らしながら、来年から日本語教師のオンラインレッスンの仕事をして月に数万円稼ぎながら年金受給し、年金がもしもらえなくなれば年金分は稼ぎたいし、オンラインレッスンだけで稼げなければ、障害者雇用で事務の仕事もすれば良いと思っています。私はコールセンターや営業事務の仕事もどちらも5年位はしていたので、事務仕事もできます。

最近どうせ勉強しても働けないかもと思い英語勉強がやる気なくしてましたが、大学時代の親友が正社員で働きながら勉強していて、弁理士試験受けて一次試験合格したらしいので、私もやはり友達みたいに頑張りたいなと思います。

自分らしく生きていけるように、そうすればストレスも減り強迫性障害も治ると思うので、ゆっくり考えたいと思います。

あとは、強迫性障害に関しては、トイレの過剰な洗浄と犬のうんち処理時の過剰な洗浄は無くなり、大分楽になりました。もっともっと強迫性障害が良くなるように、明日からは洗濯物入れる時にビニール手袋両手外すという本当の暴露反応妨害法を試します。強迫観念は浮かんでも良いけど、強迫行為はしては駄目と今日も言われました。できれば、年内に強迫性障害が治まるように怖いけど明日からまた頑張ります!

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。