都内に片道2時間半かけて行った&強迫性障害が楽だった | ミールの部屋

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強迫性障害を患っている主婦の日々の生活を書いています。

こんばんは。ミールです。

今日は弟に会いに片道2時間半かけて都内まで行きましたが、会えませんでした。なので、手紙だけポストに入れました。連絡が来ますように。

今日は初めての駅のトイレを使えました。手を洗った時に水が鞄に跳ねて気になり、除菌シートで拭いてからまた手洗い等を二度位しましたが、初めての駅のトイレを使えたのは強迫性障害の私には進歩でした。

帰りは電車から街並みを見て、川とか綺麗だなとか、建物はやはり最近You Tubeで見ているウラジオストクの方が綺麗だなとか思う余裕もありました。

強迫性障害にとっては大丈夫は禁句というのはかなり当たっていると思います。代わりに不安でもまいっかを唱えると不思議と強迫観念に襲われずにすみます。

強迫性障害にとって大丈夫は、鳩にとってのエサと同じで鳩にがエサをあげていると増えていくように、大丈夫というと強迫性障害が更に進んでいくと昨日臨床心理士さんに言われました。

難しいけど、大丈夫と思うのは止めて、考えの癖を変えましょうと言われました。

強迫性障害の方、大丈夫と思わずに、不安でもまいっかと唱えてみてください。私の場合は強迫観念にあまり襲われずにすむので、結構この言葉は効きますよ。

今日都内まで行きましたが、もう都内まで通勤するのはしんどいなと思いました。今後働くなら千葉県内か在宅ワークにしようと思います。

母親のゴキブリ問題は、ケアマネージャーさんに相談したらヘルパーさんにバルサンしてもらえる事になりました。助かりました。相談して良かったです。

この調子で強迫性障害が気にならなくなるまで回復すれば良いなと思います。

私の強迫性障害は統合失調症からきているらしいので、同病の方はくれぐれも強迫性障害にならないように注意してください。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。