「ありがとう」がでない子ども | アルテカルチャー高松で、講師も生徒も共に学べる喜びを!

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カルチャー受付22年暦が
感じた子どもの変化
 

「これは大人のもの」
「これは子供は触れない」
「子どもは知らなくていい」
「大きくなったら」
そう言われて育ったし
自分も子供を育てた 昭和世代。


今は昭和の終わりから平成の親が育てた
子どもが習い事に来ています。


なんでも
どんなことでも
どのようなものでも
同じように 要望する。

それは、どうしてなのかな??
ちょっと待ってください。
待てませんかね~~。



小さい時から何でも手に入り
見れたり、食べたり、行けたり
祖父母に かまってもらったり


全部叶ってるから・・・
王様なのかな。


数字の1ケタしか生きてないのに
何もかも知ってるみたい。


学ぶことで、たくさんの事に挑戦し
早くから経験して、夢や希望がどんどん
大きくなり、成長していける
これは羨ましいほど 素晴らしいことです。


しかし、甘やかしてはいけません。
礼儀は知っておいてほしい


ありがとう

○○してもらって ありがとう。



たとえば
お菓子など何かをもらった時
保管して忘れものを渡した時


ありがとう 

言えないな~~。



だいたい口にすることは
言い訳 と質問 です。


可愛い子どもになれたら
可愛い大人になる要素たっぷり。


あと目つき
これも 気になります。


まっすぐ顔をあげて 
きちんと立つ


これもできないよな~~。

小さいお店の
小さいカルチャーセンターですが
そこは 生徒ちゃんに 気配ってる

おばちゃんの小さな頑張りも
将来の日本形成に お役にたってたらいいな。


昨夜いただいたもの
流行のお菓子らしい

 




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