非閉塞性夢精子症と闘う〜多産一家に産まれた不妊女子日記〜 -24ページ目

非閉塞性夢精子症と闘う〜多産一家に産まれた不妊女子日記〜

親類はみな多産。3人、5人と皆多産です。
そんな中,隠して不妊治療をしている30代女子の日記
夫の精子検査が連続のゼロで、2015年5月男性不妊専門クリニックに転院。
検査の結果、原因不明の非閉塞性夢精子症と判断されました。

きのう、転院先の初診を受診してきました。

転院先は、有名な不妊専門クリニックです。
特に男性不妊で有名で、治療費の高額な。

ここまでの情報で、だいたいの方にはお分かりだと思います。。

有名な、院長先生に見ていただけました。恐らく、体外・顕微、男性不妊で予約すると院長なんだと思います。

初診でしたが、すでにフーナー/精液検査で一定の結果がでていることから、話の進みも早く。
私も一緒にいる診察室で、夫の触診まで。

はい、ズボンと下着下げてー

って始まって、ちょっとびっくり(笑)


睾丸の大きさチェック、エコー。

この時点で、先生の判断は、非閉塞性の無精子症の疑いが強いと。
私の予想とおりでした。

睾丸の大きさが小さいのが、とっても気になっていたのですが、やはりそこを指摘されました。
竿部分は、こんな事言うのはアレなのですがとても立派 (笑)なのです。
ただ、睾丸が小さくてフニャフニャだったのが気になっていて。

やはり非閉塞性の方は、そうなんですって。
陰嚢の大きさではなく、中にある睾丸の大きさですが、正常な方は16ミリ以上、プリっと張りがあるんですって。
うちの主人は、半分以下のサイズでフニャフニャでした。

先生の判断で、TESEを視野にいれて、諸々の検査をすることにし、すぐにスタートしてくださいました。

再度の精液検査、採血。
ホルモン値の検査と、遺伝子、染色体検査です。

突然の診断にショックをうけつつ採液室へ行った夫、15分以内に帰ってきました。

え!!はや!!よく出来たねこんなに早く・・といったら

「すごい、すごいエロいのがいっぱいあった・・・・」

と放心状態で(笑)
無修正のDVD見放題だったそうです!ウケる^^

ということで無事採取し終えて、そのあと看護士さんからのお話。

TESEって・・・・・睾丸内に精子や精子のかけらがないか調べる手術です。
精子がみつかる確率としては、3割弱と。

主人は望みをかけて、3割も成功するんだから、と言っています。
私はかなり低い、と思いました。言ってませんが。

で、TESEを受ける前の段階で、染色体に異常があった場合は手術をしても精子がない可能性が極めて高くなるという説明を受けました。
通常男性の染色体であるXYが、XXY XXXYなどとなっている場合・・・・とのこと。
はっきりした原因も分からないみたいです。

その場合は、私達も手術を諦めるかと思います。

そして、費用と、受けるとした前提での手術の詳しい説明を受けました。

病院によって異なるのですが、私達の行った病院は高額で有名なので・・・。かなり入念に費用の説明がありました。
TESEだけでも、手術台、薬代で50万円以上かかるんです。
それに今日の検査だけでも、10万円かかっています。この検査を受けないと、手術はできないんです。

夫は一大事だからそんな事いってられない、と言っていますが、やはり恐ろしい額ですね。

ここまで、受付から看護師さんの説明で・・・・待ち時間あわせて3時間。
先生も、旦那さんいっしょだから急ぐねといってくださって、素早くしてもらいましたが
やはり採決の結果や精液の結果待ちもあって、3時間かかります。

あ、この病院は一般不妊と顕微や男性不妊フロアが別なので、一般不妊フロアに比べると混雑具合も待ち時間もマシな方だそうです。

もう、最初の問診からここまでの3時間、想定はしていたことだったけど頭の中がフワフワ、真っ白状態。
夫も、声に力がなく。とても辛そうでした。

ここから少し待って、最後に院長先生との再度の診察。

長くなってきたので、また書きます。


とにかく、「あれ?」と思ったらすぐに行動におこして受診すること。
怖がらず受診することが大事だなと思いました。私の行動が早かったから、こういう事態に結婚1年で気づけて、よかったと夫も言っています。
ここを読んでくださってる方で、もし受診前で迷っている方がいらっしゃれば、早いうちに基礎体温もつけて、なるべく専門医にかかられることをお勧めしたいです。

とっても大変な1日となりました。
昨日の夜、夫が

「悪い夢見ているみたいだね・・・」

と言った言葉が、まさにその通りです。