非閉塞性夢精子症と闘う〜多産一家に産まれた不妊女子日記〜 -23ページ目

非閉塞性夢精子症と闘う〜多産一家に産まれた不妊女子日記〜

親類はみな多産。3人、5人と皆多産です。
そんな中,隠して不妊治療をしている30代女子の日記
夫の精子検査が連続のゼロで、2015年5月男性不妊専門クリニックに転院。
検査の結果、原因不明の非閉塞性夢精子症と判断されました。

先日の転院①の、続きです。

最終的に、再度院長との面談があり、そこでホルモン値の結果と、精液検査の結果を渡されました。

やはり精液検査は、0。
4回目の、0。。。。

ホルモン値は、FSHという項目が33.71。
通常の方は8程度らしく、このホルモンが脳から精巣に、「精子つくれー!」っと指令を出すホルモンなんだそうです。
これが、こんなに高いということは、脳は必死で指令を出しているのに、精巣が機能をしていないという事。
なんか、これを聞いてすごく悲しくなりました。
夫の頭は、必死で働きかけてるんだなぁ…と。
だけど、伝令がうまくいかないんだ、って。




これらの結果から、夫は非閉塞性の無精子症という結論でした。

TESEという精子回収法のなかでも、一番厳しい非背閉塞性の回収。
精子があるけと管が詰まっている人は、9割くらいの回収率。
非閉塞性だと、25%~30%だそうです。

染色体と遺伝子の結果が3週間後なので、6月に予約をいれました。
この結果で染色体異常ではないと言われたら・・・・・・

回収手術をうけることになります。


ここまでで今回の診察は終わり。
お会計までで、計4時間、お会計は10万円弱でした。

夫とこのあと仕事へもどったのですが…
夫は自営業で、私はお手伝い程度働いています。

2人で落ち込みつつオフィスに戻り、平静を装いながら仕事をしていましたが、ふいに夫が私に謝りました。

自分のせいで、ごめんね…って。

私が、◯◯のせいじゃないよ、誰のせいでもないから、謝らなくていいんだよっていうと、静かに泣いていました。

この日は夜も寝付けず、遅くまで2人で色々話し合いをしてはまた涙を流し、の繰り返しでした。


泣いて、ごめんねって言われたり、なんで優しくしてくれるの?
離婚されてもおかしくないのに…とも言われましたが

私は子供が欲しいが為に結婚したのではないし、例え子供が授かれなくても、今の結婚生活幸せだと思っていると伝えました。

まだまだ、たくさんふとした瞬間に悲しくなるし、お先真っ暗で何も見えず手探りですが…。


2人とも口には出しませんが何故か不安で、
ず~っと一緒にいます。
近くにいて手を繋いだり、お互いに触れていないと不安が襲ってきます。

大変な試練を与えてしまって申し訳ない、と夫に謝られるたび、そんなことを口に出さないといけない夫がかわいそうで。


義両親が、様々な治療法を探してくれていて、色々試したりしていますので、その話もまた書いていきます


全くとりとめのない覚書のようなブログですが、読んでくださってありがとうございます