スタンド アローン
今年バタバタと 心からの親友と再結成したバンドの音作りもピーキーに良い状態。
24日は一応のラストステージになる。7月には ある日本映画の監督の次回作の映画音楽を レコーディング、11月にはギターの仕事もある。ギターという楽器にめぐり合い、そこそこに旨くもなり、色んな人にも巡り合い、つくづく幸せだと感じる。
イラストレーターもギタリストも表現者であるがゆえ、ギタリストを優先させ、今は描くことを辞めている。二兎を追えるほど お達者では 無かった。
昨晩ふらりと入った本屋で「イラストレーション」の表紙を見るも、中は見ずに店を出る。
外は暗く、雨が地面を濡らす、風が吹いている。
今年中に一段落つくと、また僕は売れないイラストレーターに戻る、作風はまた変わるだろう・・。「全作品展をしてください」とお誘いを受けたまま半年以上そのままにしているオーナーに連絡を入れよう。そしてまた描こう。また途方に暮れる事になることは 今の段階で判っているとしても・・。
チイサナ セカイ
明けましておめでとう御座います。と書きながら、そして
様々な人に言いながらも少しそれを 言う自分に嫌になる。
今現在の自分の状況は 少しイラストレーションの回路はぶっ飛んでいて、描けない始末。
春に作品展の話もあるのに・・・。自分を壊して、モチベーションは上がらない。
向き合えていないのは 困った話。
正月のBSフジの「東京事変」のライブに機嫌を良くする。妹をバラバラにする鬼畜生もいる。
明日は友達と作ったバンドの練習、そして忘年会。来週は フットサル蹴り始め。
犬の豆(生後5ヶ月のパグ)は言う事を聞かないけれど、僕の事は好きだろう。
自分は一人ではなく、僕の事を 好いてくれる人達に囲まれながら生きている。今年も
急に死なない限り、僕は こうして生きていくのだろう。少しお金に苦労しながら、
そしてまた今年も寝る時間を削ってイラストレーションを描いていく。
今年もよろしくお願いします。誰に言ってるのかは 判らないけれど。
今 思うこと
絵と正面から向き合えていないと 思う。
正面から向き合うとは どういうことだろう・・。今生きていて、係わり合いのある全てとの関係から考えてみて
何と向き合えているのだろうと 思う。そもそも 何とも向き合えていないのでは・・・。と。
「嘘偽り無き、自分に正直な心で 何もかもと対峙する」。というのが向き合うという事と認識しているけれど、
それが出来る人は居るのだろうか?と全てを も 疑ってみたくなる。
妥協し様々な我慢をし 自分を誤魔化し 何もかも無くなっても平気を装う 自分の居場所さえ
判らない。僕は相当に汚れてしまった、向き合う本質は判っても それが出来ない。それをまた汚れちまったからと
逃げを打っている。今更綺麗にはなれないのだろうけれど、落ち込まず もっともっと掘り下げ
自分と対峙して行こう。
0916 メランコリック
毎晩 今 9月のコンペに出品するイラストを描いている。3枚目もいよいよ 佳境にせまる。暗い森を見上げた幻想的なイラストレーション。描き進むうちに終わりを見失っていることに気付く。だけれども 探し物を探すように描き進める。時計が一時をさす頃には なんら集中力も無い線を描き続けていることに さらに気付き 本日は終了。
翌朝、そのイラストを見るが、まだ終わりは見えなかった・・。「最近ため息ばかり付いている」と家内に言われるが、聞こえないようにしてため息を付く。恐らく今日もその終わりを探しての旅にでるのか・・。
明日は自宅に帰っている、友人に会いに行く。沢山笑わせてやるぞとネタを考える。笑わせて細胞を良い方向に活性化させてやる!思えば 奴がプレッシャーや様々な苦悩で一杯の時、笑わせてやりゃ良かった・・。もう遅いんだよと角の生えた悪魔が頭の片隅で 尖った槍を持ってくるくると回りながら踊る・・・・。
できるだけの事を してあげようと 思うが どうにも頭から 鈍痛のような悲しみは取れない。
9月14日 自分
たまりきった レシート。ため息をつきながら 家計簿につける。時間の経過・・。働いて、絵を描く、飯を食う、寝る以外何もしていない事に気付く。夜絵に向かうときも仕事をしているときも どんなときも 病気の友人の事が頭から離れない。離れないで良いのだけれど、こんなに家族や親、身の回りの人以外の事を考える事も久しく無かった。それが駄目だったんだと じぶんを攻め込む。
コウちゃんは俺と同じ年でミュージシャンをしていた頃ライバルだった。10代の頃はそれを意識し過ぎ、話したこともそんなに無かった。お互いを尊重、尊敬いわゆるリスペクトするようになってから、交流が今まで続いている。酒の飲み比べや様々な無茶。一人の女を取り合ったこともある。二人でギターデュオを結成しバンド活動とも平行し 色んな場所でギターを二人で弾いた。プロを目指し切磋琢磨した。
今こうしている間もコウちゃんの病気は進行している。医者になって救ってやりたい。どうすれば良いのだろう・・・。
なあコウちゃん 死なないでくれ。頼む。あまりにも悔しく、寂し過ぎる。
そとに出ると秋の風が吹いている。空はどんよりと曇っている。ため息を一つ付く。
神など居ない・・。と悪態を つく すがる神もおらず、無力すぎる自分だけはここで生きている。
ギャルリーチガーヌにてTシャツ展が行われます!!!
5月6日から1週間 私の作品も展示されます。
Tシャツにアクリルでペイント!テーマは「エロス」
他のイラストレーターに負けぬよう頑張ります。詳しくは
http://blogs.dion.ne.jp/tziganet/archives/cat_64558.html
20060325
人間は死ぬのだなぁと実感する。自分の父親の時もそうだったけれど、死んだ人を見るのが苦手。何故に あそこまでカラカラになるのか・・。冷たくて触るのが怖い。あまり怖いものなど無いけれど、小さいころから 触れないし見るのが怖い。何故かな?
話は変わるけれど、先週の日曜日情熱大陸が下田昌克さんだった。もちろん以前から凄いなと感じていた人。一緒に見ていた家内に「絵を描けるということは 何やら特別な 芸術の神様から命を受けて描いているとしか思えない。絵を描きたい、絵が描けるという才能をいつまでも大事に そして描き続けて欲しい。楽しみにしているから」と言われた。
とても 嬉しいと感じた。そして自分でも
「何故、絵を描いているんだろう?描きたいんだろう」とおもうことがある。そうか・・。思わぬ所で点と点が結ばれ、ひとつの線になり、それは絵となり・・。
絵を描きたい絵で表現したいと思う気持ちはやはり 何者かに操られ、それを表現出来る自分がいて、応援してくれている人達が居てという成り立ちで構成されている。
売れるのか売れないのか判らない。けれど自分にしか描けない自分らしい作品を描き続ける、という事の大事さを 改めて感じる。果てしない遠い道程、でも描き続けると 何処かに辿り着けるだろう。その時は自分も 良い顔をして笑っているのだろうと思う。
下田昌克さんHP
http://www.701-creative.com/shimoda/
天高く 思うこと無し
生業とするところの仕事が 忙しかった。どうにか切り抜けられた。
車の中で いつ楽になるのか?と 楽になってそして それから何年生きられるのか?という問を繰り返す。
ある ドラマの中の あと30年も生きられないでしょ という台詞にドキリとする。
今日は凄く良い天気。久しぶりに空をじっと見る。何も思うことは無い。戸惑うことなかれ。
全てうまく行くさと 自分に言う。祈ろう。

