最近、トイレで立て続けに女子に間違えられるコトがあったσ(^_^;)
エイプリルフールだからってワケではないが、ウソの様なホントの話。
特に50歳以上な感じなヒトに間違われるコトが多い。
お店のトイレから出ようとすると、入ろうとしてきたヒトが一瞬立ち止まり、
アレ、ここ男子だよな!?(・◇・;) ってな具合で入り口の標識を見直す(;^_^A
「あ~、髪が長いから女だと思ってビックリしちゃったよ~」
なんて、モロ言うおじいちゃんとかもおった(;´Д`A ```
確かに、忙しくって髪伸ばし放題だもんな~
かと言って金髪とか赤髪とかではないので、バンドマンにも見えんのやろう。
黒髪でちっちゃいから、一瞬体格の良い女子にでも見えてしまうのかしら~(-゛-;)~
まぁエエ加減、髪でも切ろうと美容室に電話したら夕方くらいまで埋まってた。
ミーティングの予定が入っているので、また後日行くコトにした。
昼の時間にちょっち穴が開いたので、思い付きで六本木へε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ
以前から気になっていた映画、「アバター」を観に行きました。
入口で立体メガネを受け取る。
ハッキリ言って、ストーリーはありふれたモノだと思う。
恐らく、女のヒトは「つまらない映画」という印象になるのではないでしょ~か。
が、ここまで話題になるのは、やはり最新の映像技術の数々だろう。
3Dっちゅ~ても、ディズニーの手前に飛び出してくる飛び道具的な効果ではなく、
奥行き感を出して壮大な空間を見事に演出していたと思う。
あと、CGの作りモノ臭さを払拭するモーションキャプチャー技術はスゲーな!!
バーチャルを、一気にリアルに近付けている感じだ。
文学とはナンぞや!?みたいなスタンスの“映画”ではなくて、
これからの映像のスタンダードはコレですよってな先駆的作品の楽しみ方かな?
むしろ難しいストーリーは邪魔なのかもね。
F→G→Amのコードで熱唱するカッコイイお兄ちゃんの方が売れちゃうみたいな。
ある意味、ビジュアル系と通ずるゼ(-ω☆)
この映画を観たワタクシの率直な感想は、「スッゲ~!!」でした。
恐らく製作者は、してやったりなんでしょね。
まぁ、コレで1300円なら大満足デスょ☆
終演後トイレに行って手を洗いながら鏡越しに、
ワタクシの後ろ姿を見て入り口の標識を見直すおっちゃんがおった(-"-;A
映画やなくて、やっぱ髪を切りに行った方が良かったのか?