コンクールと演奏会 | Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

2019年4月~2023年3月までハンガリー在住。
Mirandaはハンガリー語の先生につけていただいたハンガリーネーム。
日常に”楽しい♬”を見つけつつ、日々心地よく暮らしていきたいです。
https://lit.link/Mstylemiranda

 

 

 

 

吹奏楽コンクール当日、応援へは夫と祖父が行ってくれました。

 

 

私も演奏を生で見届けたい気持ちはあったのですが、

 

 

同じ日に長女の小さい頃から習っているピアノの先生の演奏会と重なってしまい、

 

 

せっかくご招待いただいていたので、私と長女は演奏会へ。

 

 

毎年夏に開催されている演奏会。

 

 

前回行ったのは渡欧前の6年前。

 

 

久しぶりの演奏会で、とても懐かしくまた成長した娘と一緒に行けることが嬉しくもありました。

 

 

 

先生へのお花はこちらで作っていただきましたキラキラ

 

 

 

大人っぽくて夏らしい、演奏会用のお花・・・と言うオーダーでこのような仕上がりに。

 

 

このセンス本当にステキキラキラ

 

 

次女たちのコンクールの様子はこの時代、ありがたいことにライブ配信してくれたので、

 

 

次女たちの出番だけ配信で見届けて急いで演奏会会場へ。

 

 

先生の卒業された大学お仲間との演奏会、ちょうど60周年だそうで、

 

 

その長い歴史にも感動いたしましたルンルン

 

 

コンサート後は余韻を感じつつ長女とお茶タイム。

 

 

でも、やっぱり次女の結果発表が気になるので、

 

 

ささっと食べて早々に帰宅し、再びライブ配信を見ていました。

 

 

 

 

 

4月の入部当初はロクに音も出せず、クラリネット独特の譜読みにも苦労して、

 

 

毎日みんなについていくだけで精一杯だった次女。

 

 

2年生というだけで自分がコンクールメンバーになっても良いのか?といつも思っていたようです。

 

 

初めて先生に怒られた日は、悲しいとか悔しい気持ちよりも

 

 

「やっとメンバーの一員として認めてもらえた」と嬉しく感じたそう。

 

 

夏休みも毎日部活で、お友だちからの遊びの誘いを断ることが多く、

 

 

文句や泣き言をいう日もあったけれど、

 

 

大会で勝ち進むうちに受け入れて、黙々と練習にでかけていきました。

 

 

ライブ配信だからこそ見れた、演奏中の一人一人の表情。

 

 

指揮する先生の姿をまっすぐ見つめ、仲間を信じ自分の力を出し切ろうとする子どもたちの姿に、

 

 

目頭が熱くなりました。

 

 

結果は銅賞星

 

 

残念ながら全国大会へ進むことはできませんでしたが、

 

 

子どもたちのまっすぐな演奏は私にとって、金賞以上の価値のある賞となりました拍手

 

 

 

 

次女からのおみやげ飛び出すハート

お伊勢さんパック爆  笑欲しいものよくわかってる!!ww

 

 

 

 

仲間と泊りで遠征して頑張ったことはこの夏一番の思い出になったようですニコニコ
 
 
これでひと段落・・・と言うわけにはいかず、
 
 
この後もすぐに日本管合奏コンテスト、中部日本吹奏楽コンクール本大会、定期演奏会と続きます。
 
 
 
ママもサポート&応援がんばりますルンルン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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