先週末、学校の行事で「カルタ大会」がありました。
小学部5年生から中学部3年生の間で、百人一首のトーナメント戦を行います。
一昨年は長女が優勝。次女が2位。
決勝戦が姉妹対決でした。
昨年は長女が2位。次女が3位。
ラストとなる今年。二人とも優勝目指して、12月に入るとすぐに練習を始めました。
冬休みの旅行先まで百人一首を持ち込んで、
観光の後、どんなに疲れていても姉妹で「やるよ!」と声を掛け合い。
目の前の課題に全力で取り組む姿は、我が娘ながら尊敬します。
そして迎えた当日は、義姉がわざわざ善光寺から買ってきてくれたおまもりを持って挑みました

こちらの『勝守』
野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで優勝した、メンバーの一人
中野市出身の牧秀悟選手が、初詣に善光寺へ訪れた際に、40体のこの『勝守』を贈られました。
WBCの快進撃が続く中、このお守りをダルビッシュ投手や佐々木朗希投手らも身につけていることが報道されると、
このお守りが大人気になり、入荷してもすぐに売り切れ状態になっているとか
そんな中タイミングよく義姉が購入できたそうで、
家族分買ってきてくれました
勝守のおかげで、二人とも今年も入賞できました
優勝は長女。次女は3位。
入賞出来て笑顔の次女と、自分の優勝よりも、次女が3位で悔しくて泣く長女
今年もいろいろドラマがありました
一日かるた大会で緊張して疲れてきたけれど、
夕方からはピアノのコンクールの動画撮影。
ここでもテーブルの上から撮影を見守るのは・・・
1時間撮影を頑張って、お次はダンスレッスへ出かけた次女と、
自分で納得のいく1本が全然取れず、
土曜日も朝から撮影して、まだ納得できず
明日も撮る・・・という長女。。。
娘たち二人とも、それぞれの目標に向かって
今年も全力投球です