ニコライ・ルガンスキー | Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

2019年4月~2023年3月までハンガリー在住。
Mirandaはハンガリー語の先生につけていただいたハンガリーネーム。
日常に”楽しい♬”を見つけつつ、日々心地よく暮らしていきたいです。
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ニコライ・ルガンスキー
 
チャイコフスキーコンクールで2位のロシア人ピアニスト。
 
 
恥ずかしながら存じあげなかったのですが、
 
 
音楽仲間のお友達が情報を教えてくれて、
 
 
今週末、金、土曜日と、2夜連続でショパンの協奏曲1番と2番の演奏会がリスト音楽院であると教えてもらい、
 
 
金曜日はピアノレッスンだったので、
 
 
土曜日に行ってきました飛び出すハート
 

 

 

ショパンの協奏曲は、昨年のショパンコンクールで聴いて以来、

 

 

ドはまりしてしばらくずーーーーっと聴いていたので、

 

 

楽しみすぎるチュー

 

 

しかも土曜日は協奏曲1番ルンルン

 

 

演奏会情報を教えてもらったときにはすでに残席僅かで、

 

 

2階席を取ったのですが、うぅ~~~ピアノ弾いている手元が見えなかった泣き笑い

 

 

でもでも、音色はばっちり聴けるので、楽しみましたラブラブ

 

ほぼ満席。3階のリスト音楽院の学生専用席もぎっしりでした。

 

 

 

ショパンコンクールでの反田さんや小林愛実さんのアーカイブより、

 

 

出だしがだいぶ早いテンポでびっくりしたけれど、

 

 

躍動感があり、クリアなキラキラの音でとーーーってもステキでしたキラキラ

 

 

1番はもう聴きすぎて、曲の隅々まで耳で覚えているので、

 

 

身体が勝手に動いてしまって、あんまり動かないようにするのが大変アセアセ

 

 

特に第3楽章は楽しすぎて、指揮者になった気分でした笑

 

 

 

 

アンコールに、ショパンのエチュード8番を弾いてくれて、

 

 

長女が3月の発表会で演奏した曲だったので、

 

 

「わぁーラブ」と、思わず目を合わせて喜びましたラブラブ

 

 

一瞬、え・・?これ長女が弾いた曲だよね?

 

 

と、分からなくなるくらい、全然違う曲に聴こえたアセアセやっぱりピアニストの演奏はすごい!

 

 

アンコールだったのもあって、とっても遊び心満載のワクワクする演奏でしたルンルン

 

 

 

2階席のちょうど向かい側にお友達を発見して笑

 

休憩時間に、織姫と彦星のように落ち合う笑

 

 

 

ショパンの協奏曲がお目当てで行ったけれど、

 

 

休憩後のドヴォルザークの交響曲第8番(ト長調)Op.88もこれまたキラキラ

 

 

ドヴォルザークと言えば第9番の新世界が有名ですが、

 

 

 

第8番も物語が見えてくるような、ファンタジーな感じでとても楽しかったですルンルン

 

 

特に第3楽章のワルツのメロディーが、メランコリックで美しくて、

 

 

次女も「マスカレードホテルで流れてそうキラキラ」と、

 

 

とても惹きこまれましたラブ

 

 

今夜も至福の時を過ごせて大満足照れ飛び出すハート

 

 

こんなステキな演奏会。

 

 

今宵のチケット、なんと2200FTでしたびっくりマーク

 

 

日本円で700円ちょっとで、こんな演奏会が聴けるなんてラブ
 
 
本当にありがたい環境ですお願い
 
 
 
 

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