たとえお店の死角にあろうとも | Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

2019年4月~2023年3月までハンガリー在住。
Mirandaはハンガリー語の先生につけていただいたハンガリーネーム。
日常に”楽しい♬”を見つけつつ、日々心地よく暮らしていきたいです。
https://lit.link/Mstylemiranda

次女の夏休みの自由研究。
 
「野菜くずでミニ菜園」
 
普段、捨ててしまう野菜くずを育ててみる!というので、夏休み入ってすぐに水栽培を始めていました。
 
 
私もどうなるのかワクワクニコニコ
 
 
次女は毎日せっせと水替えをして、成長記録を付けていましたまじかるクラウン
 
 
大根もこんなに葉っぱが出てきて!
 
 
ネギももう一度薬味に使えそうOK
 
 
ビーツもオシャレなサラダになりそうピンクハート
 
水だけでこんなに大きく成長するんですねびっくり
 
 
私も大発見!!
 
 
しかも、切り落とした部分から、また成長するなんて。。。
 
 
野菜には栄養がたっぷりなわけですね乙女のトキメキ
 
 
しっかり食べようグー
 
 
 
夏休みも後半に入りましたので、研究の方もそろそろまとめましょうか!と言うことで、
 
 
写真を撮って現像に。
 
 
たいていのドラックストアに、スマホから簡単に現像出来る機会がありますニコニコ
 
 
スマホをケーブルにつないで、選択するだけ。
 
 
すぐに写真が出てくるので、レシートをレジに持って行って支払えばOKOK
 
 
なんだけど、この機会、私が見かけるどこの店舗も、結構レジから遠くの
 
 
なんならレジから全く見えない死角に設置されていることが多くて。。
 
 
これ、現像してそのまま支払いせずに持って行っちゃう人いないのかな?
 
 
 
なんて言ったら、夫が。
 
 
「ハンガリー人はそんな悪い事考える人いないんだよ」と。
 
 
たしかにその通り。
 
 
トラムのチケットなんかも、基本改札も無く、誰にも見せることはないけれど(たまに抜き打ちチェックあり)
 
 
みんなチケットまたは定期をちゃんと持っているし、
 
 
バスに乗っていて、急に故障して止まってしまったりしても(よくあるww)
 
 
必ず乗客の中の誰かが「Can you speak English?」と声をかけてくれて、
 
 
なぜバスが止まっているのかとか、どうすれば良いかとか、通訳してくれるし。
 
 
 
スーパーや郵便局で、ハンガリー語しか話せない店員さんで困っていると、
 
 
列に並んでいる前後の人が必ず「私英語はなせるわー!」と、言って通訳してくれるし、
 
 
スーパーでスマホのGoogle翻訳片手に品物探していると、
 
 
「May I help you?」と聞いてくれて、一緒に品物見つけてくれるし。
 
 
 
この前も、目が不自由な人が白い杖をついて歩いていて、
 
 
横断歩道の近くまで来たら、
 
 
ちっちゃいTシャツ着ておへそだして、腕にタトゥーがいっぱい入ってるお姉さんが
 
 
ささーっと走って行って、その人に声をかけて、
 
 
腰に手を回して一緒に横断歩道わたってあげていてびっくりラブラブ
 
 
 
もう、ハンガリー人は、困っている人がいたら手伝うということが
 
 
ごくごく自然に、あたりまえのように出来る人だらけで。
 
 
そんな場面に出会うたびに、
 
 
「もし、今度日本で困っている外国の人が居たら、声をかけてあげようね。」と
 
 
「ここで親切にしてもらったことを、いつか返せると良いね。」と、
 
 
いつも子どもたちと話しています。
 
 
 
 
写真現像機の話からだいぶ脱線してしまったけれど、
 
 
とにかくハンガリーの人はみんな良い人なんですハート
 
 
 
ピンクハートピンクハートピンクハートピンクハートピンクハート
 
 
 
 
せっかくだからお昼を買って行こう♪ということで、
 
 
たーくさん食べてみたいお店もあるのに、
 
 
娘たちも冒険しない派なので、
 
 
ぜったい美味しいってわかっているから。
 
 
PADTHAIになりましたー乙女のトキメキ
 
 
久しぶりに食べたけど、やっぱり間違いないグッキラキラ
 
 

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