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医師や医療関係者が読む

WEBメディアから取材を受けました。




ジェンダーレス時代の

男の子と女の子の育て方について

いろいろ質問された中に

「男の子と女の子では

叱り方を変えた方がいいですか?」

というのがありました。




私達が子どもの頃の昭和時代の

小学生や中学生のころは、

毎日のように親や先生から

叱られていましたよね。




でも意味もなく叱られるわけではなく

ちゃんと理由があって叱られるわけです。




しかし、年を取るにつれて、

だんだん叱られる機会が減ってきます。




もちろん、大人になれば

正しい行いが増えますが、

まだまだ完璧ではありません。




それにもかかわらず、

なぜ叱られにくくなるのかというと、

高い地位や年齢のためです。




だんだんと、

自分より年上が少なくなる一方で、

年下が増えてきます。




周りは悪いことだとわかっていても、

指摘しにくくなるのです。




そんな中で、

男性にはどんなに年を取っても、

唯一、叱ってくれる存在がいます。




それは【女性】です。





「ん?それはおかしいかも」と

女性が思うことがあって

言えそうな雰囲気だったら言います。




例えば、会社で会議を開いたとき、

唯一、部長に直接文句が言えるのは、

長年会社にいる女性部下です。




みんなが怖がって言えない意見を、

女性は感情のフィルターを通して

伝えることができます。




または、夫婦関係は、妻が夫に

言いたいことを言える関係なので、

「もっと、こうしてほしい!」と

毎日のように妻に言われているのでは?




これにイライラしてしまう男性は、

まだまだ甘いですね!




だって、遠慮なく言ってくれること、

悪いところを指摘してくれることは

とてもありがたいことだから。




「あー、またはじまった」と思いつつも

「なるほど。たしかに反省点があるな」

と意見を受け入れてみましょう。




冷静に考えると、

たいてい女性の言い分は正しいもの。




年齢を重ねても

叱られる環境は貴重です。




そして、そう思えることが、

大人として気持ちの器が

大きい証拠ですよ(^^)

 

 

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