伊勢神宮様が沖縄に上陸シリーズ
さあ、とうとう、
伊勢神宮禰宜の吉川竜美さんが、
琉球創世神アマミキヨ伝説の地、
祈りの島・浜比嘉島に上陸する朝がやってきました!
朝からドキドキしていた私・・・。
午前中は小雨が降る時もありましたが、
吉川さんご一行が浜比嘉島にお越しになる
お昼頃には、雨もやみ、
雨上がりの気持ちのいい空気の中、
お迎えすることができました。
沖縄のゴッドマザー亀甲和子さんの
お導きで、
吉川さんを筆頭に
作家のさとうみつろうさん、
師範代の高島亮さん、
くれいん舎の鶴田さん、
経営者のおざりん先生など、
もう、そうそうたるメンバーが
浜比嘉島、浜比嘉別邸に勢揃い!
なんということでしょう!
すごいこと!!
浜比嘉別邸は、
琉球風水のもと作られていて、
沖縄の昔ながらの自然に寄り添った建築についてを
お話させてもらいながら、
みつろうさんを前に、
沖縄について語るなんて
罰ゲームのようでした(笑)
でもサインは快く書いてくださいました。
「日常の中の祈りについて」
を皆さんと
ワイワイガヤガヤお話させていただきました。
なんという光栄で豊かな時間!
あっさりと
そう、本当に
あっさりと
こうおっしゃいました。
それがいいの?!!
「香りが物質に残って、
(宇宙とつながりまくっていると噂の「浜比嘉別邸の屋上」にて。
おざりんさんと、吉川さん。)
「なんとなく尊いから手を合わせよう」
というのは、
科学や論理やデータではなく、
体のセンサーで「なんとなく」なわけだけれど、
その「センサー」こそが何よりも優秀な感知器なのだと
文学博士の吉川さんはおっしゃいました。
これは、感覚派で生きている
HSPの私にとっては、なんという心強いお言葉!
よく我が家は
夫婦でどこかに行ったりしたときに、
「なんとなくこの席嫌だから、
違うところに移動したい」
と私が言うと
サイエンティストの主人は
「え?なんで?」
と言われ、
その理由を聞かれても、私は、
「いや、なんとなく。でも絶対移動したい」
というような会話になっていました。
以前は、この「なんとなく」が
説明できない私ってダメなんじゃないか?と
思っていた時期があるのですが、
吉川先生から、
「優秀な体のセンサーに、
科学がまだついてきていないだけ!」
と断言してもらえて、
なんと心強かったことか!
そう、私たちは、
自分の体・感覚を
もっと信じていいのです!!
ただ、注意点は、
「その高性能な体のセンサーを
いかに精度良く整えておくか」
自分のセンサーが壊れていたり、
スイッチオンになっていないと
作動しませんから。
その点についても、
お聞きしました。
先生、では、どうやったら、
体のセンサーを整えておいたらいいのでしょう?
5話に続く。
絵本スタジオアコークローの新刊や
浜比嘉別邸の本の紹介、
沖縄の空や夕陽や花々の写真など、
日々の心がほっと休まるメッセージが届きます。
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