前回のブログの続きです。
斉藤サトル先生の「みこと塾」。
本当にね、素晴しい塾でした。
その中で、
世界的名門ホテル「リッツカールトン」に
関してのお話もあったので、
ちょっとだけシェアしたいと思います。
上の写真は、
リッツカールトン沖縄さん。
お仕事で何度も泊まらせていただいたり、
お手伝いさせて頂いたり、
お茶会や記念日でお世話になったりと
私も大好きなホテルさんのひとつです。
娘が3歳のときには、
リッツカールトン主催の
キッズ写真コンテストで優勝したなんていう思い出も(笑)
リッツカールトンさんを世界的ホテルのブランドとして、
有名になったのには、
あまりにも有名な COREDO(理念)があります。
それは、
「お客さまは紳士淑女である。
そして迎える私も紳士淑女である」
ご存知の方も多いと思います。
あまりにも、有名なCOREDO。
この言葉の意味を改めて、
サトル先生に解説して頂くことで、
深く、身にしみました。
それは、目の前の人が、
紳士淑女と思って対応をすると、
自然とそうなる。
そして、自分自身も紳士淑女と思って、
立ち居振る舞いをすることで、
いつの間にか、そうなるよ。
という意味合いですが、
サトル先生の解説はここからさらに深まって・・・。
「私たちも、
私たちの人生に関わる人たちが全て紳士淑女、素晴しい人である、
私も紳士淑女、素晴しい人である、と
意識して、生活をすると、人生が変わりますよ」。
と。
逆に反対のことをすると、最悪ですよね。
「こいつはダメだ、最低なやつだ」と思って接すると、
人間関係は壊れるし、そうされるととっても悲しいですよね。
子育てや人生教育でも、
「この子はのびる」と言われると、自然とのびるし、
「こいつはダメだ」と言われると、どんどんダメになっていく。
「目の前の人が、紳士淑女であり、
向き合う自分自身も紳士淑女の尊厳を持とう」
とおっしゃってくださいました。
「意識が人を育てる」
この言葉も何度も何度も頂きました。
私は旅行作家でもあることから、
ステキな宿やホテルやお店が大好きで、
いろんなところに遊びに行きます。
中でもリッツカールトンさんやハレクラニさん、
沖縄のテラスグループのホテルさんの良さというのは、
何よりも、その「豊かな空気」。
コーヒー1杯を頂いているのではなく、
ていねいに旅する沖縄の島時間(アノニマスタジオ刊)
心が落ち着く最高の魔法
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