我が家の娘が、
4月に学校になかなか慣れなくて
困っていた時、
赤ちゃん絵本を読んだり、
車の中で一緒に
童謡を歌ったりしていたんです。
すると、
彼女の心がすーーーっと
落ち着いていくのが
目に見えるようでした。
カリスマ助産師の小森先生に
その話をすると、
「それはね、
安全な場所に戻れた
ってことなのよ」
とおっしゃいました。
つまり、
赤ちゃんの頃の環境に
戻りたいということは、
その空間が、
安全安心な場所だったということ。
そして、
赤ちゃん返りをしているということは、
その子が、今、
安全な場所にいるということ。
だから、赤ちゃん返りをしている時は、
「ああ、この子は、今、
安全な場所にいるんだな、
と温かく見守ってあげればいい。」
とのことでした。
これって、大人にも
当てはまるなーと思うんです。
大人だって、急に、
だだをこねたり、
我が儘を言い出す人って
いるじゃないですか?
自分がそうなることもあります(笑)。
自分も親もパートナーも
大人だって、たまには、
退行(赤ちゃん返り・幼児化)してもいい!
だって、あなたの前で
我が儘を
見せてくれているということは、
あなたが、安心安全な場所だということ。
そう思うと、
お母さんが赤ちゃんを見守るような目線で、
自分を、親を、パートナーを
愛しく包んであげられるんじゃないかなー。
できそう ? ?
「イヤイヤ、大人には無理!」
っていう声も聴こえてきそうですが、
この視点を持っているのと、
持っていないのとで
大きく違いますから、
ちょっと試してみてください(笑)。
産婦人科 ゆいクリニック
5月13日 10時〜12時
おっぱい絵本講演会
「子どもをみればわかること」
(プログラム)
1、小森香織先生講話(ナビゲーター・みち)
「赤ちゃんの気持ちがわかる3つの視点」
2、卒乳絵本『おっぱいの贈り物』読み聞かせ
3、絵本制作秘話 こもり&みち対談
4、相談コーナー
(おっぱいとこと、絵本のこと、育児のこと、
手抜き家事のことなんでもどうぞ)
卒乳がキーワードな講演会とは言っても、
卒乳とは、「初めての自立」。
つまり、
子どもの自立がテーマのお話になるので、
赤ちゃんママだけでなく、
子育てや教育に関わる多くの方にとって、
かなり刺激的な講演会になることと思います。
大型連休で楽しかったけれども、
ちょっと身体は疲れているかも〜という方、
どうぞ、笑いに、泣きにきてください。
お申し込みは、
ゆいクリニックさんに直接、
お電話でご予約をお願いします。
ゆいクリニック
098-989-3801(受付)
残り若干名と聞いているので、
お早めのお電話がオススメです。
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