たった今、絵本『おっぱいの贈り物』が下版しました!

明日印刷機が回ります。クラウドが終わってから、

第二ラウンドのような修行僧のような推敲確認作業が続き、

デザイナーさん印刷所と何度も何度もやりとりをして。

 

とうとう、とうとうの校了&下版となり、感無量です。

 

少しでもひっかかるところは、もう一度言い回しや言葉を考え直し、

特に14ページの6行の着地点が見つからず、

この1週間、その6行をずーーーーーーーーっと考え続けました。

 

暗いトンネルの中、神デザイナートッティが、

「最後は、無数の誰かの反応を考えるのではなく、みちさんの直感を信じるべきです」

 

と言ってくれ、光が見えた!

納得できる場所へギリギリ着地できました。

器の大きなデザイナーさんに大感謝です。

 

全てのページの最終オッケーを出すのは、いつのまにか5歳娘になっていました。

彼女が「よくわかんない」と言えば、考え直し、

それは100%の確率で格段によくなりました。

裏編集長は彼女です。

 

 

共著で助産師の小森 香織先生と息子と、

絵を描いてくれたminachapeさんがいなければこの絵本はできてない。

そして、おっぱい絵本実行委員会として助けてくれたみなさん、

クラウドファンディング268名のみなさまに大感謝です。

 

本当にありがとうございました。
おつかれさまーーー!!!!

 

明後日から、ポストカードとファブリックパネルの制作、パーティの準備に入ります。

あー、早くみんなと乾杯したい!

ひとまず今日はひとりで小さく乾杯します!心からの感謝を込めて。