夏だからこそしたいタンパク質の話
みなさんこんにちは
本日も当店のブログをご覧いただき
ありがとうございます
骨盤ストレッチサロンArtBody学芸大学店
の佐藤です
初めましての方はこちら
カラダは食べたもので作られる？
【カラダは食べたもので作られる】
と一度は聞いたことがありませんか？
正確には
【カラダは食べて吸収できたもので作られる】んです
どんな栄養素も血中を流れているうちに
自然と吸収されるのではなく、
タンパク質の膜に包まれています
タンパク質の膜とのイオン結合で血中
から細胞に吸収されていきます✨
なのでタンパク質が不足していると
栄養素を包む膜がうまく作れないので
栄養素も吸収されずに排出
されてしまいます
夏の熱中症対策
梅雨も明けて、暑い日が続いていますが
熱中症対策に水分補給と塩分摂取。
これもよく言われることですよね
ただし、これも
全身の細胞に水分を運ぶのはタンパク質
です
暑くなると食べたいものも
そうめんや冷やし中華などのさっぱりしたもの
火を使わないインスタントなもの
になりがちではないですか
普段のお食事で塩分は十分に
足りていると考えていいと思います！
それでも塩分が欲しいと感じる場合は
内臓（副腎）疲労の可能性があります
なのでスポーツドリンクを飲んだり、
塩飴をなめたり、
よりもプロテインを飲む方が
熱中症対策になったりします！✨
プロテインは太る？
【プロテインは太る】と聞いたことがある方も
多いと思います。
こちらも心配無用です
【タンパク質や食物繊維は消化しずらい】
と聞いたことはありませんか❓
栄養や食べ物によって消化と吸収に
かかる時間は異なってきます。
例えばタンパク質は消化と吸収に
6時間かかるので、
その間ずっと内臓は消化と吸収のために活動していることになります✨
つまり
タンパク質を食べればその後
6時間は内臓がカロリーを消費し続ける
のです
そして消化に時間のかかるタンパク質は
消化吸収される段階で
1gあたり2.8kcalもエネルギー消費
します
タンパク質100kcal摂っても
130kcal消費するということ
（計算合ってる⁇）
なので臆することなくプロテインを飲もう
まとめ
・カラダに栄養素を吸収させるには
タンパク質が不可欠
・脱水症状や熱中症になる前にプロテイン
・プロテインはアスリートだけのものじゃない
・タンパク質は摂っても消化吸収の段階で
カロリーマジックが起こる✨
この記事を書いた人
佐藤 未佳（さとみか）
【経歴】
ストレッチ、カイロ、アーユルヴェーダ（インド留学）キネシオロジー、ヘッドスパ、リフレクソロジー
硬くなった筋肉やコリをほぐすのではなく、身体のトータルバランスをニュートラルポジションに戻すことで改善を目指すスタイル。
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