恭子さんも私も、気持ちがゆったり、子どものニーズに対応したり、全体の様子が把握できたように思います。
色を混ぜて、、、手でぺったん!
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とっても美しいグラデーションに染め上った布。
でも、あまりにぐっしょりなので、ドライヤーで乾かしています。
女性は、「お母さん」 になると子どものための時間は頑張ってとるけど、自分のために、自分が没頭できる時間ってないと思います。
なので、この時間で、ただクリエーティブな制作過程を楽しむことが出来るのは、とってもいいと思います!
マントにはりつけたい素材を選んでいます。
そして、前回やりたくて出来なかった、制作発表会。
頑張ったところ、自分で気に入っているところを教えてください。
とお願いしたのですが、、、、
「人の前で発表する」、
作品を・アートを「言葉にする」「言葉で表現する」
というのは、日ごろ慣れていないことなんですね。
だから、アートベースでのこの経験を通して得ることが沢山ある思いました。
自分や、自分の作品に自信をもつことにもつながるように思います。
また、他のお友達は、発表しているお友達の作品の好きなところ、気になるところを言ってもらいます。
これも、ちゃーんと見ないと出来ないし、自分の心を作品に共鳴させないと、
「感じて」「それを言語化して」「人に分かるように伝える」 ってことが出来ない。
「ここが いいとおもった~」
とは言える子どもが多かったけれど、
どうしていいと思ったのか、、、 それを伝えるのは難しい。
でも、慣れてきたら、自然に出来るようになるとおもうし、
「心を対象者・物 に共鳴させて、自分の気持ちや考えを言う」 というのは
日頃のものの見方に深みを与えてくれると思うし、人との関係の色合いも変わってくるのではないかと思います。
それから、音楽のセッション。
マントを羽織って、即興の音楽に合わせて即興で踊る。
これって、難しいんですね、改めて思いました。
Special Needs Kids なら、自然と体が動いたりするのですが、
照れ、があったり、そんな自由の枠組みを音楽と自分の体、
という枠組みで与えられたことがないからか、
どうしていいか分からない様子が見られました。
即興の音楽で踊る、ってないですよね~。
どう音楽が展開していくか、自分がどう体を動かすか、
自分の気持ち や 体の感覚 だけが頼りなんですもの。
でも、回を重ねて来てもらえると、
音楽と体の動きが、縦糸と横糸で布を織っていくようにまじりあって、
その場で その瞬間でしかできない 唯一無二のシアター ~ ダンスと音楽が生まれます。
今、自分は音楽に何を感じているか、どんな動きをしたとき、カラダが気持ちいい! って思うか。
最後に、2回のセッションを通して私たちが学んだことは、
3歳くらいまでのお子さんだと、まだ一人で切ったり張ったりできないから
親子の作品制作、
という感じになり 「親子の触れ合いをアートを通して楽しむ時間」 であるとともに、 子どもへの関わり方を考える時間になりそうです。
この色は綺麗、この色は汚い、こうした方がいい、それはちょっと・・・ と「親の」価値観を 子どもたちに押し付けていないだろうか? 子どもが想像力を働かせている、ぼー っとした時間を待てないでいないだろうか? 子どもはどんな世界感をもっているのか・・・
たちどまってみるいいチャンスになりそうです。
個人差もありますが、4歳になると、もう自分でどんどんやっていける子どももいるようです。
時間が足りない! そんな感じが、よくみられました。
重ねてくることで、この子どもたちは きっと もっともっと想像力が豊かになり、先生や社会などから与えられた固定概念からも自由になる時間を、楽しめるようになっているだろうというのが想像できて、とても嬉しい気持ちと同時に、楽しみでもあります。
発想の鎖がどんどん繋がって、どんどんひろがって、どんなアクションが、どんな表現がうまれてくるか・・・
次回は11月19日(土曜日)。13時~、 15時10分~、 の1回2時間、二回のセッションです。
小学生のお友達は、土曜の午後は別の習い事が入っていて、なかなか行けないので、日曜や祝日の開催希望、という声もいただいていますが、、、恭子さんも私も子どもがいるので、保育園がない日曜・祝日の開催が今のところ難しく・・・
もし、土曜日 ご都合よろしければ、おいでくださいませ~。
ご予約、お問い合わせ artbase.ka@gmail.com
主宰者 灘田 篤子 米国認定音楽療法士 http://musicing.jp
塚田 恭子 イラストレーター 東京芸術大学卒
作品:サンタが街にやってくる (メディアファクトリー出版)、他




