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ARTandACT*blog_Part2

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2011年4月から2年間の、中国・上海滞在を終え、2013年春、日本帰国。しばし、中国の余韻に浸りつつ、と思いきや、2015年夏より次は、インドネシアへ!


翌日お届けの超特急納期で、
昨日のリハーサル撮影分を無事お渡し。

本番に向けてすべて手作りでそろえられたセット含め、
この時点で何を公開してOKか定かではないので、
本ブログには、なくてはならない大道具さんの道具箱の写真を。。。

2度目の稽古場撮影。
前回突然訪れたカメラマンに、劇団員皆様、
やっぱり少々警戒心があったのではないかと思うけど、
今回はもう顔は覚えてくれてて、ちょっと空気が和やかに感じる。
けど、稽古場に漂う空気感は、先週にも増して緊張感がみなぎっている。
あと2週間少々で公演本番。

衣裳の大半が和服で、
おはしょりを縫ったり、テープで留めたりと、
簡易的な着方をしているのかと思ったら、
失礼しました!!
丈を見ながら前を合わせ腰紐を結び、ちゃんとおはしょりを作って着せている!
着物を着れない日本人もたくさんいるのに、
こんなにきれいに着せられるとは、脱帽!

大道具・小道具や衣装・ヘアメイクは、
裏方という言い方をされることが多いけど、
みなそれぞれが、最前線で、
自分の仕事に責任感と誇りを持って、
真剣なまなざしで取り組んでいる。
裏とか表とかない、みんなが一体になってつくりあげている空気感。

ほんとに、ここのメンバーから、
いっぱい感動とエネルギーをもらっているから、
役者だけでなくみんなのいろんな表情を捉えたいと、
準備段階からさまざまな表情を必死に追う。
そして、やっぱり写真は鮮度だと思うから。
公演直前の宣伝にもライブ感有る写真がいいかと思うから、
昨日午後撮ったものを、今日午後届けた。
疲れた!久々にこの種の疲れ。充実感。


先ほども書いた、写真は鮮度。
と常に思っていることと、
あまりにひどいジャカルタの渋滞時間の活用として、
最近、“Instagram”を始めました。
iPhoneで撮った気楽なもの含め、写真が溜まっていく一方で、
アウトプットされず滞留していく感じが嫌で。
ブログにアップしている写真よりもっと気楽な、
インドネシアの日々の写真をどんどんアップ中です。
ご興味あれば覗いてみてください。
https://www.instagram.com/artandact/

その時思ったことを忘れないうちに!
そして、語学を忘れない様に!、、、って思って、
コメントは、日本語・英語・中国語・インドネシア語 で書こうと試みています。
が、きっと、各種言語、ものすごく間違いだらけに違いない。。
英語の単語が出てこないし、、
中国語の忘却が著しく、、、
インドネシア語の上達度が超低速。。。
それでも、とにかく、単語並べるだけでも、書きます。
語学達者な方がいらっしゃいましたら、正しい文章教えてください!!

もう一つ、お知らせしたかどうだったか、
ジャカルタの日本人向け情報サイト「じゃかナビ」に、
不定期で文章を書かせていただいています(もちろん写真付で)。
これまでに公開された記事は以下。

世界最悪の渋滞都市、ジャカルタで渋滞に会った時に車中で楽しむ方法
ジャカルタ出張前に!準備しておくべきこと
専用レーンを走るバス“Transjakarta”に乗るには
年々変わる!インドネシアの祝祭日はいつ?
偽物か?本物か?ジャカルタの花事情
ジャカルタ生活初歩の初歩
君子危うきに近寄らず~#1 身近に火の手 編~
君子危うきに近寄らず~#2 何を信じていいのやら 編~

こちらも、
長くいれば当たり前になってしまうジャカルタ生活におけるあれこれを、
まだ滞在半年に満たない今だからこそ、
まだ日本との違いを敏感に、新鮮に感じられるからこそ書けることを、
レポートしていっています。

せっかく縁あって暮らすことになったジャカルタ。
ここで見聞きしたことから何かできることはないかと、
まずは、発信していきます。

A.K.I



あっという間に、ものすごく日が経ってしまいましたが、
11月14日・15日の2日間
The 7th Jogja International Heritage Walk 2015
~第7回ジョグジャカルタ世界遺産ウォーク~
に参加しました。
これは、書き残しておきたいと思うので、遅ればせながら。

ジョグジャカルタは、
ジャカルタから飛行機で1時間の王朝文化が今も残る街。
巨大な仏教遺跡ボロブドゥールと、
ヒンズーのプランバナン遺跡群でも有名で、
一度は行ってみたいと思っていた街でした。

街への興味と、日頃の運動不足解消も兼ねて参加。
両日とも5km, 10km, 20km の3コースが用意されていて、
今回、10kmコース、2日間計20kmのコースに。

ウォーキングなので、、ひたすら歩きます。
しかも、午前中で終わるとはいえ、
徐々に上がっていく気温は、36度!
赤道近いこの土地では、昼間の太陽は真上から容赦なく照りつけます。
遮るものも何もなく、
最終的には、雨期に入って心配されていた雨も降らず良かったのだけど、、、
ちょっと降ってほしかったような、、、

あまりよく知らないまま参加してみたのだけど、
結構大きな大会だったみたいで、
たくさんのインドネシア人と共に、
参加者アナウンスでも、近くのマレーシアや中国はじめ、
ブラジル他、西洋人の姿もちらほら。

旅する時には必ずカメラ持参の私は、
10kmの距離の上に、あ!と思っては立ち止まってシャッター、
振り返ってシャッター、しゃがんでシャッター、、、
他の人の1.2倍?くらいの運動量だったのではないかと、、
2日間でかなりぐったりでした。

でも、参加してよかった!
歩くコースが、遺跡を眺めながら、
または、畑や民家の中を縫いながら、
そして川沿いから吊り橋を渡ったりなど、
見るものすべて新鮮で楽しめるコース。

そして、ありがたいことに、
日本で言うところのボーイスカウト・ガールスカウト、
のような制服を着た学生さんが、
すべての交差点に、立ってくれていて、
道に迷う心配も無く安心してゴールを目指せる。
この暑い中、立ってるだけでもかなりきつかっただろうに、
本当に感謝!

そして何より、
途中の休憩場所では、
民族楽器の演奏や、伝統菓子の振る舞い、
ゴールでも民族舞踊が見られたりと、
そういった見どころも満載。
それらのショーだけでももっとじっくり観聴きしたかったところだけど、
写真と共に振り返ってみる。

初日。
やはりオープニングは、ガムラン!けど、ジョグジャらしく?竹の楽器!

衣裳と髪形も見どころ。楽器はアンクロンと思われるものも。美しく装飾されている。

子供たちの歌。この笑顔にとっても癒されました!

ゴール地点でのきらびやかな舞い。


2日目
何かしら農作業を現した歌と踊りのようだけど、詳細わからずちょっと残念。

筒に共鳴する不思議な楽器。サンダル履きの気の抜けた感じがまたアットホームでいい。

ラストは大人数でのフォーメーションも美しい舞い。
ラーマーヤナに登場するハヌマンのように思われるのだけど、
これも踊りのストーリー知りたかった!

衣裳・楽器・踊り。
こういうショー的なものは、
興味惹かれる要素満載で、
やっぱり、釘づけになってしまう。

両日とも午後には遺跡の観光にも行き壮大さに感動。
初日夜には、
ラーマーヤナの劇場公演も観に行ってしまった!
アップテンポなバリガムランとは異なる、
宮廷らしい落ち着きのあるジャワガムランと、
とぎれることなく流れるような舞い。

インドネシア。民族の数だけ芸能もある。
すでに、いくつかは観る機会に巡りあえたけど、
観るもの観るもの、どれもテイストが違って、
観ても観てもまだまだ違うものが次々現れる感じ。

あ、ウォーキングの話だった。
メインは歩くことだったけど、
家や畑から手を振ってくれる地元の人々との交流や、
遺跡や文化に触れながらというところが、
このイベントの醍醐味でした。

A.K.I

週末、
インドネシア人による日本語ミュージカル劇団の稽古場へ、
見学且つ、稽古場撮影でお邪魔した。

懐かしい空気。
稽古場の掃除から始まって、
ウォーミングアップ、発声練習、ストレッチ。

とある一角では、
衣装を針と糸で一生懸命縫ってる。
かと思えば隣では、大道具の設置。

本番まであと3週間!という一体感。
きびきびした動きと、
きらきらした表情。
ほんとうに好きで、困難をものともせず楽しんでやってる人たちの空気。

先月だったか、
イベントで実際に彼らのステージを観て、
インドネシアに、
こんなにも日本のことが好きで、
日本語でお芝居をやろうという若者たちがこんなにもいることにとっても感動して、
そして、母国語ではない日本語のセリフに、生きた感情がちゃんと込められていて、
心にダイレクトに響く。
見ていて外国人が演じていることを忘れてしまうくらい。

インドネシアにいて、自分の存在意義が見いだせず、
無駄に日々が過ぎていくことに鬱々としていたところに、
絶えず舞台に携わっていたいという根底にある気持ちと、
このメンバーの素敵な瞬間を写真に撮りたいという衝動から、
主催者の方に直接話をして撮影させてもらえることになった。

夕方から始まった通し稽古。
3週間前でこの完成度はなかなかすごい。
夜遅くまで、延々と準備や確認が行われている。
本番までにさらに磨かれていくのかと思うととても楽しみだ。

初対面で、こちらもまだ個々メンバーの魅力を掴みきれないところもあったりもし、
これから本番まで、
どのくらいチャンスがあるかわからないけど、
作品ができあがっていくまで、
どんどん変化していく表情を、
役者だけでなく裏方さんも含め撮らせてもらいたいと思う。

人々のエネルギーが集結して、
一つのものが創り上げられていく場の空気感は、
やっぱり最高!
そして、それは万国共通!

A.K.I

特に何をしているというわけでもないのに、
次から次へといろんなことが起こって、
消化しきれないうちに次のことがあって、
日本にいればすべては日本の常識ベースの上に起こる出来事だから、
把握すべき事項容量は少ないけど、
異国では、一つ理解するにも土台から積み上げないといけないから、
なかなか全体像が見えなくて、不完全なジグソーパズルのように、
一つずつ埋めていかないと自分の中でつながらず、
文章にもできない。

とか思っているうちに、

パリの同時多発テロ発生についても、
分かる言語での情報収集に少々時間がかかったりもして、
もちろん思うところは多々あり綴っておきたいと思うのだけど、
書きそびれたまま、またどんどんと日が経っていく。

とりあえず言っておきたい。
ジョコウィー大統領も明言しているように、
ISがイスラームを象徴するものではないということ。
イスラームがみんな悪といった誤った認識は持たないでほしい。
イスラーム人口が全人口の90%のインドネシアに居て、
私が周囲で見、会い、接する人々は、
感情をあらわにすることを良しとはせず、
日常的に声を荒げたり、怒鳴りあったり、
そんな場面は聞いたことも見たことも無い。
とても穏やかな人々です。
今回のテロに対しても、
我々と同じように驚愕し、恐怖を感じ、悲しんでいます。


インドネシアは相変わらず夏で。
毎朝、あー、今日も夏か。
とつぶやいてしまう。

乾期から雨期へと移り、
乾燥を心配していたと思ったら、
今度は洪水が最大の心配事だという。

住環境によって、心配事も全然違うわけだし、
人々の考え方が根本から異なることがありえるとしても、
ISのような残虐な組織が拡大していることは、
世界全体にどこか大きなひずみを感じる。

今や、大惨事に見舞われる可能性は、
悲しいことにどこに居てもあります。
他人事ではなく、謹んで哀悼の意を表するとともに、
大切な人を失い苦しんでいる人々、
恐怖におびえている多くの人々の心の傷が、
立ち直っていけることを祈るばかりです。

A.K.I

日本に2週間帰ったことは、
咳が治まったという体調的なことはもちろん、
気分の立て直しにとても効果的だったみたい。

実際のところの心境。

来て1ヶ月目は、
ほんとに空虚感に蝕まれ。
趣味に費やす時間ができたと言っても、
メインがあっての息抜きと言うバランスがあってこその、
趣味だったんだなぁって気づく。

2ヶ月目、
インドネシア語オンリーな運転手さんも付いて、
出かけられるようにはなった半面、
必死のインドネシア語と、
なんかやること探さなきゃってちょっと無理無理毎日出かけて、
かなり気分が疲れてしまい。

3ヶ月目、
スラウェシ島旅行での息抜きと、
興味を満たす本を借りられるところを3ヵ所見つけたので、
とりあえず、なんとかなるかなと思ったりもしたけど。
これまで自分で稼いだお金で好きに好きなことをやってたのが、
何をやるにも自分が得たお金じゃないってこともどうにもストレスで。

4ヶ月目、
やっぱり、私こんなとこまで来て何やってんだろう。。。
っていう抑えきれない気持ちが良くなかったのか、
病は気から?で咳がとまらなくなってしまったんだけど。

2週間、日本に帰ってちょっと冷静になった。
エネルギーをもらえる友達と話せて我に返った。
本来の自分はどこへ行ってしまったのだ?
実際自由に出歩けない環境であることは事実だけど、
何もしないとか、うだうだ考えてるだけとか、
やっぱり、自分らしくない。
その自分らしくなさに、イライラしてたわけだけど。

確かに、以前のように100%自分の意志だけで決まったインドネシア渡航でははないとはいえ、
最終的に渡航する決断を下したのは自分自身だし。
自分の人生なんとかするのは結局自分だから。
ここで何とかしてこそ私だ。と半分自分に言い聞かせ。

一生懸命頑張ってきた仕事を手放してしまったことが、
たぶん、自分のアイデンティティーを失ってしまったみたいで、
最もこたえたことだったと思うのだけど、
もうそれは、そうしてしまったんだから、
その状況を自分で消化するしかないので。

転んでもただでは起きません!
と良く言っていたのだけど(笑)、
有言実行!

音楽探しに動き出したと同時に、
日本語ミュージカルをやっているインドネシア人劇団の、
練習風景とリハーサルの撮影許可をゲット!
今通ってるインドネシア語の教室は、実は、
その劇団が子団体としてあることを知って、選んだんだけど。
劇団主宰の方を見かけた機会に逃さず直接交渉。

そして、もう一つ、
ジャカルタの日本人向け情報サイト
“じゃかナビ”に記事を書かせてもらい始めたのが、
継続的に掲載してもらえているのもひとつやりがいに。
文章を書くのはそもそも好きだし、
書くためにインドネシアへの興味が湧くので、
状況打破にも最適。
もしも、日本ではなかなか知り得ない、
インドネシア事情にご興味あれば、覗いてみてください。
http://www.jakanavi.com/tips/#gsc.tab=0

なんとか、日々有意義に過ごせるように、
まだまだやみくもな手さぐりだけど、
くすぶらず、停滞せずに、前進します。

A.K.I


日本滞在中に、
久しぶりに二胡を弾いたら、
やっぱりその音色が好きで。

そして、やっぱり生活に音楽がないのがダメだ!
って思って。
とにかく、
何か音楽をやることに決めた。

せっかく、インドネシアにいるので、
この土地のものをとも思うのだけど、
ガムランとか、アンクルンとか、
素敵な響きで聴くにはとっても楽しめるのだけど、
乱暴なまとめ方をしてしまうと、
打楽器がメインで、リズム重視な感じがして。
過去リズム命な和太鼓にトライして、
自分が演奏するには不向きと自覚してしまったので、
奏でる側になるなら、
美しく流れる旋律のある音楽がいいなと思ったりして。

練り歩くオンデルオンデルの伴奏として見つけた、
二胡をルーツに持つ楽器Kongahyan。
気になって、その後骨董品街で楽器自体は見つけ出しはしたのだけど、
古かったからか、そもそもの作り自体胴も小さいこともあって、
音の響きがイマイチぴんとこなくて。
そういえば楽隊の人はアンプを背負ってた気がする・・・
どこに持っていけばメンテナンスできるのかなぁ。。
弦や弓が切れたらどこで買えるんだろう?
先生が果たして見つかるか??などなど
モロモロの条件に心弾まなくなり、選択肢から外れていってしまった。

次の候補は、ガムランで唯一の弦楽器 ルバブ。
ルバブの練習をさせてもらうことが可能かと、
日本人のガムラングループに問い合わせてみたのだけど、
現状ルバブを入れた編成は経験が無いとのことで、
可能性をいろいろ確認してくださったのだけど、
結果、楽器の入手と指導の目処がたたないとのこと。

その代わり、
ジャカルタ市内に二胡が習えるところがあるらしいことや、
他にも幾つかガムラングループがあるということなど教えてもらえて、
連絡先他詳細は、また何かしらの手段で探さねばならないのだけど、
ちょっと希望が。

こうなったらやっぱり二胡かなぁ~、、、
でも、やっぱりインドネシア的なもの、、、

最終的には習える場を確保できた方になりそうだけど、
まだ調査に少々時間がかかりそうなので、
すぐに飛び込めそうな、日本人コーラスチームの練習見学に行ってみた。

まだ、入団意思は示してはいない段階で、
もう楽譜を渡していただいて、
見学のつもりが早速体験。
声を出すこと自体が長い間なかったことに気づく。
声の出し方、忘れたなぁ、、、と思いながらも、
素敵なソプラノの方の歌声やピアノ伴奏の音が、
ダイレクトに響いてくることだけでもかなり気分がすっきり。

うん、やっぱり音楽だ!って思う。

集まってきている人々もさまざまで、
ご紹介いただいてると、
あら、今日は永住組が多いわね!みたいな会話。
インドネシア人と結婚されてもう45年とか、
なんか、これまた私の生活していたエリアとは、
大きく異なる人生を送っている方々との会話はとっても興味深い。

上海に自身の駐在で居た時には、
忙しすぎて、なかなか人との交流の時間も限られてしまっていたのだけど、
今回は、時間もあるし、自分の立ち位置が違っている分、
また違った人々との出会いがあるのは新鮮。
いろんな人生を知ると、今後の自分の人生をもっと豊かにできるかもしれない。
ちょっとそんな風に思うくらい、
異国の地で素敵に生きてる人々に刺激された。

A.K.I

約2週間離れていたのに、
戻ってきてもなーんにも変わらない。
新しいお店が多少オープンしたり変化がゼロなわけではないのだけど、
やっぱり、街の変化を季節の変化で感じているのかなと思う。
日本人である私は。

涼しくなったとか、
虫の声が聴こえるようになったとか
空が高くなったとか、
木の葉が落ちたとか、
ショーウィンドーにコートが並び始めたとか
etc.

そういった変化はここでは皆無。

もう長くここに住んでいるという人と話をしていたら、
あら?これは先月のことだったかな?
どうだったかな、、、
え?今何月??
ずーっと何も変わらないから、
いつのことだったか、
さっぱりわからなくなっちゃうのよね~。
と、
たいしたことでもなさげに朗らかな笑いと共に、
さらりとおっしゃった。
私にはまだ、結構重大事に思えるけど、
ここにいるとそのうち、
気にならなくなってしまうのかもしれない。
と考えると恐ろしい気がする。
失われていく感覚。。

確かに記憶も、
周囲に対する視覚や肌感覚と共にインプットされるから。

変化。
季節。
記憶。

常夏ってそういうことなのか、
って思う。

A.K.I


ハート型の島、というと、
やっぱり、
タヒチのツパイ島なんだけど。

見ようによっては、
ハート形に見える島、
結構あったりして。

東京からジャカルタまで、
フィリピン上空も通るし、
かなりいろんな島が見える。

日本も、実は島だけど。
日本にいると、
そんな意識があまり無い。

A.K.I

富士山だけが頭を出してる。
その頭の上にまた雲。

こんなの狙って見れるわけじゃないし、
素敵な風景に遭遇できたことに感謝。

先日、新幹線からではちょうどそこだけ雲に覆われていて見えなかった富士山。
上空から見ても、やっぱり富士山周辺だけ雲がすごいけど、
雲の上の表情はこうだったのか。
雲のかかり方で刻々と趣きが変わっていくので、
しばらく目が離せない。
名残惜しいけど、
しばし見納め。

富士山を注視してた視線をふと下へやると、
わ!丸い虹!

写真にはうまく映らなかったけど、
太陽の光線がうまい具合に逆サイドからちょうどよい角度でさしてて、
飛行機の影を中心に丸い虹が見える、、、なに現象って言うんだっけ?
そんなものも見れて。

7時間ほどのフライトも、
かなりの時間窓に張り付いてました。
いつも移動中の景色に感動がいっぱい。

A.K.I

残すところあと一日となりました。

日本でやっておきたいこと。
なんだか、山ほどあって。

リストアップしてあったことは、
それなりにほぼほぼ完了したけど、
まだまだやり残してることがある気がする。

冬の気配が少し見え隠れするこの時期の、
空気のピリッと引き締まる感じ。
感覚が研ぎ澄まされる感じがします。

暑い気候の中で、
飽和してた思考や感覚が、
鮮度を取り戻した感じ。

かなり本気で、もう本帰国したい気分だったけど、
よし、また気合いで!と、
異国で過ごすにあたって気持ちを立て直せた感じがする。

秋晴れの青空がとっても威力を持ってた。

もう終わりかけだったけど、
好みな青いあさがおの蔓を一面に這わせた壁も、
とっても印象的だった。

それで、思い出したのだけど。
ジャカルタの南、プンチャック峠で、
青いあさがおが咲いてて。

温帯の植物だと思い込んでいた植物が、
意外といろいろ熱帯の土地でも見られて。
品種が異なるかもしれないけど、
植物って思ってる以上に適応力が高いんだなって感心する。

植物を見習って、
熱帯の土地で、もう少し逞しく生きてみよう。

あと一日存分に日本を味わってから。

A.K.I