ARTandACT*blog_Part2 -5ページ目

ARTandACT*blog_Part2

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2011年4月から2年間の、中国・上海滞在を終え、2013年春、日本帰国。しばし、中国の余韻に浸りつつ、と思いきや、2015年夏より次は、インドネシアへ!

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大阪24hour 終了。

あ、大好きな梅田阪急百貨店のショーウィンドウディスプレイを見て帰ろう!って思って、
立ち寄ったら、もうクリスマスだった!
ここのディスプレイは、昔っから、
いつ見ても夢が溢れてて、通るのが楽しみだったけど、
デパート自体が大幅に改装された後もそのテイストが健在で、
なんか嬉しくなる。

昔は、新幹線で大阪から東京まで、なんて大旅行な気がしてたけど、
今や、ちょっとそこまで。って感じ。
上海もすでに身近だし、
ジャカルタも図らずも行動範囲に組み込まれてしまって、
どんどん世界が狭くなって、
でもその分、自分の世界はどんどん広がってる。

今日は綺麗な青空。
昨日の雨空の車窓も神秘的だったけど、
やっぱり晴れが気持ちがいい。
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コスモス畑!
そう言えばここ、春にはレンゲ畑だった。
四季折々、目を楽しませていただいてるなぁ。
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ススキ!
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稲刈りがそろそろ終わり。
ところどころにまだ黄金色の穂。
インドネシアは3期作も可能な気候だから、
いつが実りの時期なんだか、とんとわからない。

木々も、年中青々としている根元には、
いつでも枯葉が舞っていて、
何をシグナルに、どんなサイクルで生存してるんだか。
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ミカンとか、柿とか、
鮮やかな色の寒い時期の果実が目に留まる。
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浜名湖。
一度尋ねなければならないところがあるのだけれど、、
いつか、必ず!
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こんなに晴れてるのに、、
富士山上空は、モクモクと雲が立ち込めてました。
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雪を冠った富士山見たかったのになあ。
また次は上空からか?

今日もまた、
全く読書はかどらず、
新幹線車窓の景色を大いに楽しみました。

やはり、大阪↔︎東京間は、
飛行機より新幹線が好き。

A.K.I

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日本で売られている花の方が、
よっぽど南国を思わせる!

自動販売機が何処にでもある、
便利。

横断歩道、車がちゃんと止まってくれる、
安心。

ファーストフード店、
食後自分で片付けなきゃなんだった!

そっか、スーパーでは、
自分でレジ袋に買ったものを入れるのね。

冬には冬の服や雑貨。
四季はこういう経済効果も生んでいるのか。

ずっと素足なので、、、
うーん、ストッキングちょっと嫌。

・・・
インドネシアに行って良かったと言えること。

ヒールをずっと履いてないから、
外反母趾になりそうで痛かった足が治った。

ほぼノーメークなので、肌が荒れない。
紫外線は怖いけど。

仕事に追われて日常化してた
眉間のシワが取れた。

仕事ストレスか、
ひどかった歯の噛み締め癖が少々緩和した。

・・・
って考えると、実際仕事に起因するストレスからは一時的に解放されているとはいえ、
それでも、そのストレスの先には、少なからず達成感や充実感があったもんなぁ。

ジャカルタでの不自由さからくるストレスは、生産性が無いストレス。

長い間、
何かをやり遂げた時に味わえる
感動や充実感と無縁。

何かやらなきゃなぁ。。

A.K.I

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ジャカルタに居て、
不足していたこと。

■観劇。

ジャカルタでも、舞台を探して、
ミュージカルを見たんだけど、
インドネシア語で。

ショーや民族舞踊も楽しめるんだけど、
動きや表情だけで伝わる部分は、
あー、やっぱり万国共通の感覚なんだなぁと、
感慨深く思ったりもするんだけど、

やっぱり、

言葉が分かって、
細かいニュアンスにその人物の心情が現れていて、
そこにこそ、感情に響くものがあるんだなぁと。

前日に運良くチケットが入手できた 、
ソンドハイムのミュージカル「パッション」を観劇!

私が舞台から得たい感動はこれなんだよな~。。

って思った。


■写真展

気になってた写真展、
会期に間に合ってよかった。

静かな澄んだ空気が流れてて、
こういう柔らかな光、心が洗われる。
延々と強い光の中にいるので、なおさら。


■和食
ジャカルタは都会だから、
各国のレストランが、探せばある。
日本料理ももちろんある。

だけど、

見た目にも美しくて、
食材がこんなにも新鮮で、
味付けも上品で、
季節感があって。

やっぱりこれは、
日本でしか食べられないって思う。


■コスモスと紅葉
帰国前、日本は秋なんだなぁと、
思い浮かべたのは、コスモスと紅葉。

どうやら、コスモスはちょうど終わりかけ
紅葉にはまだ早いようで、
ちょっとがっかり、と思っていたら、

和食の飾りに紅葉!
駅前の花屋に終わりかけだけどコスモス!

見頃のみごとな景観でなくとも、
おー、見れた!
というだけで嬉しくなる。


■雨
久々~!
ほんっとに乾季なので、
傘という存在すら忘れてたくらい。

雨音が心地よい。
空気のしっとり霞んだ感じも、
スモッグで霞んでるのとは全然違う。

大阪へ向かう新幹線、
残念ながら大好きな富士山は全く見えなかったのだけど、
すごーい!山々にかかる雲が神秘的。
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日本の風景がなんでも素敵に見える。
感動力が上がった?感じ。
リセットされたというべきか。

本を読もうと思ってたのに、
車窓から目が離せない。

日本を、満喫中。

I ♥JP

A.K.I






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バリ島は、神々の住む島と言われているけど、
あちこちに神様が祀られているのを見て、
感覚的には日本のお地蔵さんと同じか??
ってちょっと思ってたのだけど。

たまたま見つけた
銀座八丁神社めぐり。
http://www.ginza.jp/topics/3709
一時帰国時のあまりにもタイムリーな開催だったので、
宗教な国に滞在してることも一因か、
これは行かねば!との直感でめぐってみた(~11/3)。
思い立てばすぐ動ける、やっぱり日本!

銀座のこんなビルの谷間に、
こんなにもたくさんの祠が祀られていたとは!
三越、松屋の屋上にまで!
知らなかったー。

確かに、銀座に限らず、
ふとした街角に鳥居って、
言われてみれば結構見かける。

これまでそんなに興味を惹かれたことがなかったけど、
バリの印象が頭をよぎり、
やっぱり、日本にももともとそういう信仰があるじゃない!
って思うと興味が湧いて。
銀座ではお地蔵さんではなく、
ほぼほぼお稲荷さん。
実は日本も、神々の住む島だった!

集印帳に押される印もそれぞれに味がある。
日本 な感じ。
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ここ数ヶ月、
未知なインドネシアの文化や民族、工芸品についてひたすら調べてるのだけど、
日本の文化について、ここまで調べたことってあったっけ?
ってふと思う。
身近にあると、知ってるつもりでいるけど、
実は、よく知らない。
離れてみると日本への興味も急上昇。

日本、再発見!

A.K.I

7月出発前バタバタして6月で止まってたカレンダー。
4枚を一気にめくる。

4か月分の空白。

当たり前だった日常が、とっても新鮮。

好きに出歩ける。
-車が無いといきたいところに行けない不自由

水道水でそのまま口をゆすげる。
-黄色い水が出る水道

スムーズにぴったりと閉まる窓。
-力いっぱい押し閉めても隙間風

フレッシュなサラダが食べられる。
-野菜は油たっぷりの炒め物

モスクからの祈りに思考を遮られない。
-一日5回、スピーカーから大音量

牛乳をおいしくぐびぐび飲める。
-何ヶ月ももつLL牛乳

広々とした道路。
-道路を埋め尽くす大量のバイク

お寿司が安心。
-お寿司を食べて腹痛

たった2分の遅れで謝罪アナウンスが入る地下鉄。
-時刻表の無い路線バス

安堵感がある地下街の天井の低さ。
-買い物は無駄に広いモールのみ

ウールの感覚、柔らかくて好き。
-常夏の国では出番なし

ヒールを履いて歩ける歩道。
-そもそも歩道が無いも同然

17:00位には日が暮れる。
-日の入りは年中ほぼ18:00

無地でシックな衣服。
-色鮮やかな総柄のバティック


東京
-Jakarta


A.K.I














夜21時45分ジャカルタ発、
翌朝7時羽田着。

ずーっと暗闇の中を飛んで、
なーんとなくうとうとして、
ふっとなにげなく目が覚めたと思ったら、
そこから窓に張り付きっぱなし。

暗闇の中に色が現れてくる。
空が刻々と色を変えていく。

雲が、その合間から陸が、
日本が見えて来る。

富士山が見えた時に、
あー、日本!
って思う。


帰ってきた!
4か月ぶり。
秋という季節のある日本に。

A.K.I
インドネシア人と、語学について話してたら、
日本と同じく、学校で英語は普通に習うとして、
その他、アラビア語の授業もあるらしい。
クルアーンがアラビア語なのだし、あっておかしくないとはいえ、
自分の頭にはまず並んでいなかった言語名が飛び出してきて、
すごく遠い世界の言葉と思ってたのが急に引き寄せられてきた感じ。
そして、最近では日本語の授業もあるそうな(選択科目ということかもしれない)。

こっちで知り合った日本人には、
ヒンディー語を専攻してたという人がいた。
???
なんか、全く知らない世界がいろいろ出てくる。

日常的にアルファベットが使用されている国に、
それ以外の文字があると、とても目立つ。
ハングルとか。
漢字とか。
漢字を見ると、見るだけで意味が分かってホッとするけど、
大抵は中国語。

歴史的には、中国語は使用を禁止された時代もあったりで、
一旦中国語で書かれた全ての看板も撤去されたようなので、
現在目にするのはそれ以降に設置されたものということになる。
中華系の人が多い地域でのみポツポツ見られる。
そういえば、横浜や神戸のような立派な門を構えた中華街は、
今の所ジャカルタでは見聞きしてない。

先日、入ってみたカフェ、というより喫茶店。
福の文字が飾ってあるなーと思ってたら中華系のお客さんが多いお店で、
甘ーいコーヒー片手に本を読んでたら、漢字が目に入ったのか、
中国語の本を読んでるのか?とおじいさんに中国語で話しかけられた。
こちらに渡ってきている人は地理的に、
中国でも南方の広東や福建の人が多いので、
やや南の訛りが感じられたものの、
聴く分には理解はできたのだけど、
自分でもびっくり。。
これくらいの日常会話なら大丈夫だったはずが、
中国語が瞬時には全く出てこなくなってしまった!!
頭に思い浮かぶのは、習いたてのインドネシア語。
来たばっかりの頃は、外国語と言えば中国語がまず思い浮かんでたのに、
やはり日常的に全く使わないとどんどん塗り変わっていってしまうんだなぁと実感。
日常的にはインドネシア語が最優先だけど、
せっかく頑張って覚えた中国語が抜けていってる現状には軽くショックを感じた。

インドネシア語も少しずつ、
本当にすこーしずつインプットされてきているけど、
話す相手が運転手さんか、お店の店員さんくらいなので、
なかなか、、
とにかくは、まず単語を覚えるしかないのだけど、
記憶力の無さに我ながらがっかりします。
中でも、やっぱり発音・音がわからない単語については、
まったく記憶に残せないし、
もちろん自分の口から発することもできず、
使える語彙になっていかない。
中国語でも実は、そうだった。。
中国語は漢字だから見れば意味はわかることもあって、
あー、これ発音できない、、って思ったまま未だにほったらかしてる単語が、
ありました。。

日本語には無い音。
練習するしかないけど、、
慣れない音で自信が無いから、
一度聞き返されてしまうと、次も聞き取ってもらえないかも、、、
と思ってしまって使わなくなる。
外国人なんだし、ダメ元でいいといえばいいんだけど。。。

仕事を日本に置いてきてしまった私がやるべきことといえば、
とにかくは、語学は外せないので、
インドネシア語、なんとか少しずつでも日々。
そして、中国語も、なんとか保持せねば!
ということで、ともすれば英語に逃げてしまう、
中国の友人からのメールへの返信は、当面必死で中国語のみの使用を自分に課す。

A.K.I
昨日はイスラーム暦の元日で、祝日でした。
新年、といっても知りうる範囲ではそんなにお祝いの空気感はなく、
モスクからのアザーンがやや長めだったのと、
多少花火の音が聞こえたくらいで、静かな一日でした。
イスラームにとっては、断食明けの祭日が最も盛大に祝うべき日のようです。

先日日本人の友人と、
やっぱりお正月は、
これから暖かい春が来るっていう寒い時期じゃないと、
変な感じがするよねー。って話をしてたのだけど、
常夏の国だと、いつが新年の始まりでも、
そこまで違和感はないのかなぁと思ったり。
一応、西暦の1月1日も元日で祝日にはなっているけど、
変わらずこちらでは、夏だし。。
この日も聞くところによると、そこまで盛り上がるわけでもなさそうです。

インドネシアの祝日は、年々日にちが異なります。
国が認めている6宗教の祝祭日が国の祝日として制定されているのですが、
上記イスラームがイスラーム暦(ヒジュラ暦354日/年)を使用しているように、
宗教によって年間日数の異なる暦がそれぞれ用いられているので、
それら全部を西暦(365日/年)のカレンダーに当てはめているのでいたしかたなし。

先日訪れたスラウェシ島は、クリスチャンが多く、
現在生活しているジャカルタのあるジャワ島は、イスラームが大半。
バリ島は、お隣なのに、ヒンドゥー教の島。
インドネシアと一括りに言っても、
島や地域によって宗教も文化もカラーが全く違います、
すごく多様性に富んだ国です。

花市場で、お供え用と思われる花びらが売られているのを見たら、
バリ島でそこかしこにお供えがされていた情景が思い出されました。
バリで、そんなお供え用の花が売られてるところに行きたかったのだけど行けず。
一度ジャカルタ市内のローカルな店舗に、
お祈り用のオイルと花が少し売られているのをみかけたのだけど、
バリ島のようにお花が供えられてるのをほぼ目にはしないジャカルタでも、
やっぱり、ヒンドゥーの人もいるだろうし、花市場には売られていました。

神々が宿る島、バリ島。
他のヒンドゥーな地域に行ったことが無いからわからないけど、
バリ島は、ほんとうに神が感じられる不思議な島です。
どうせなら、ジャカルタじゃなくてバリに住みたいなぁ・・・




A.K.I

朝、
あれ~、花の香り、
しなくなっちゃった、、、
昨日あれだけ香ってたから、
香りの粒子を吐き出しつくしたか?!

なんて思ってみたりしたんだけど、
夕方家に戻ってくると、
扉を開けた途端、また部屋中が香りに包まれてた。
こちらが電気をつけたり消したりなんてしなくても、
自然ってすごい。

ジャスミンの花。
昨日は全部コロンとした丸い蕾だったけど、
幾分開ききってしまって少々雰囲気が変わったけど、
これはこれでなんかかわいい。

こちらに来るまで気づかなかったのだけど、
ジャスミンは、インドネシアの国花。
中国はジャスミンのイメージが強かったんだけど、
インドネシアでジャスミンのイメージ、あまり持ってなかったなぁ。

最初にジャスミン?って思ったのが、
レストランでTeaって頼むと、ジャスミンティーが普通にでてきたり、
ペットボトルの飲料も、ジャスミン風味のものが良く見られ。

実際に花を目にしたのは、モールのディスプレー。
独立記念日の前くらいだったかな。

えー、インドネシアでもジャスミン、
こうやって使われるんだ!
って興奮してて気づかなかったけど、今見てみると、
一緒に飾られてたのはチュベローズだったか。
ちなみに、この人形は、
伝統的な人形劇の、ワヤン・ゴレック。

聞いたところ、インドネシアでジャスミンはとても大切な花という認識のようで、
先日お祝いさせてもらったローカルの結婚式でも、
新郎新婦がジャスミンの花飾りをまとってて、
とてもいい香りだった。
過去、大統領のご婦人が亡くなられた時には、ジャカルタからジョクジャカルタまで、
大量のジャスミンの花が敷き詰められたりもしたらしい。
花市場の一角で、ジャスミンの花を器用に細工している人々がいて、
こういうところで作られているんだ~ってことも見れた。

それぞれの国で、
花の使われ方ひとつとっても大変奥深いです。

A.K.I
本当に夜になるほど香りが強くなるのか、
実験~
と思って、部屋の照明も落としてみた。

強くなってきたかなぁ・・・

一旦ベランダへ出る。
夜でもなおもわっとした熱気と共に土けたやや油っぽいいつもの街のやや不快な匂い。
この匂いから完全に隔離された花の香りの中にいたんだなーと、
逆に実感する。
部屋を通り抜けてベランダへと流れ出てくる風に乗って、
チュベローズの甘く魅惑的な香りが通り過ぎていった。

午後からすでに何時間もこの香りの中にいて、
かなり鼻が馬鹿になっていたらしい。
漂っていく香りは、粒子がみえそうなほどに強い。

香りが混じるので、隣の部屋へ隔離しておいたジャスミンも、
生き生きと香りを放っている。
以前中国で、ジャスミンティーの香りづけの行程を見学させてもらったのだけど、
その時も香りづけの作業は深夜に行われた。
ジャスミンだけ嗅ぐとこれもかなり強いインパクトと思ってたけど、
チュベローズと比較すると、
ジャスミンの方がよりフレッシュなグリーン感があってさわやかで好ましく感じられる。

チュベローズの香りも好きだけど、
かなり濃厚で重い香り。
熱帯の香りではあるけど、寒い冬の気候の中だとよりいっそう、
温かみのある香りが心地よく感じられるだろうと思う。

夜にも目立つ白い花で、
夜になると香りが強くなるっていうと、
夜活動する蛾などを惹きつける虫媒花のはずだけど、
この香りに誘われて蛾が舞い込んで来たりしないよね・・・?

花市場は午前中に行ったのだけど、
その場所も、香りで探し当ててしまったくらい。。
一番奥まった一角に、チュベローズだけがぎっしりと置かれていて。
その時点でも売り場はかなり濃厚な香りが充満してた。
体中でこの香りを浴びた感覚。

10本ずつで束ねられている小分け分があったので、
これちょうだいって言ったら、いくついるの?って聞かれて、、、
一束だけ・・・ってちょっと申し訳ないような気分になってしまった。

けど、10本でこんなにも強い香り。
これ、場の空気に負けて2,3束なんて買ってたら、
それこそ部屋中が、窒息してしまいそうに濃厚すぎる空気になってしまったに違いない。

外界の日常の香りからきっぱりと空気を変えられる花の芳香。
定期的に市場へ足を運びたいと思う。

A.K.I