5月25日(土)18時、KT Zepp Yokohamaで開催されたユジョンちゃんの日本ファンミーティング「YOU_TOPIA」夜の部に参加したレポートの続きです(写真は昼の部)

レポート①はこちら。→6月8日のブログ

 

ユジョンちゃんをガン見しながらメモを書いたので、間違っているところや不足しているところがあれば、教えて頂けると幸いです。

ユジョンちゃんの写真は下記からお借りしました。

awesome.entインスタグラム

モデルプレス

オリコンニュース

 

6/14、事務所からファンミーティングのビハインド動画が公開されましたね!拍手

「ここがまさにユートピア 2024キム・ユジョンファンミーティングビハインド」→YouTube

11分15秒~ 日本ファンミーティングのビハインド

 

<1部>

丸レッドYOU TIME LINE丸レッド

ユジョンちゃんが出演作品について語るコーナー。

「雲が描いた月明り」

会場のスクリーンにラオンとホン・チョンギの写真が映し出されると、会場の皆さんから自然と大きな拍手が起きました。

MCさんが「『雲が描いた月明り』を観たという方、拍手をお願いします」と言うと、再び大きな拍手が起きました。

MCさん「男装の役はどうでしたか?」

ユジョンちゃん「男装するということで、すごく悩みました。言葉遣いや行動を分析して演じました。撮影の時は胸を布で巻くので、本当に暑くて大変でした。男性を演じた後、女性を演じて、その切り替えが難しかったです。この『雲が描いた月明り』を撮影した後、日本にまでファンの皆さんが喜んでくれていると実感がわきませんでした。チームワークがとても良くて、楽しく撮影出来ました。共演者の方とは今でも仲良くしています」

ユジョンちゃんは切り替えが難しかったと話していましたが、可愛い少年のようなサムノムと、少女から大人の女性に成長していくラオンを見事に演じ分けていましたね拍手拍手

ユジョンちゃんは自分も暑かったのに、チャン内官役のイ・ジュンヒョクさんに扇風機の風を当ててあげてましたね。

(それを見るボゴムさんの熱視線ラブ

ユジョンちゃんはボゴムさんにも扇風機の風を当ててあげてました。優しいねキラキラ

 

ボゴムさんは、「ユジョンは僕のことを一番に考えてくれて配慮もあるし、時には忠告もしてくれて、思いやりのある優しい友達です。本当です」と褒めながら、さりげなくユジョンちゃんの手にタッチしてましたねハート(『雲が描いた月明り 別伝』より)2022年3月21日のブログ

 

雲月チームは今でも仲良しで、5月31日、ボゴムさん主演の映画「ワンダーランド」VIP試写会のアフターパーティーで記念撮影してましたね。太陽を抱く月チームとも。
ボゴムさんが写ってなくて残念でしたが…えーんフル動画のリンク先

ユジョンちゃんはボゴムさんとイ・ジュンヒョクさんとも写真を撮ったかな?→写真のリンク先

 

大好きな雲月のお話が聞けて嬉しかったですハート

最後のところは正確に聞き取れなかったので、間違っていたら教えて下さい。

『Oggi』(小学館)さんの記事によると、ユジョンちゃんは昼公演で「制作チームと今でも仲がいい」と話していたそうです。→Oggiさんの記事

 

 

「ホンチョンギ」

MCさん「ホンチョンギを演じて、いかがでしたか?」

ユジョンちゃん「難しかったです。絵を描くのがすごく好きだったんですが、『ホンチョンギ』の撮影の後、描いてません。白い紙を見ると気が遠くなります(笑)。それでも演じられて良かったです」

「ホンチョンギ」の最終回は2021年10月26日。

ユジョンちゃんがインスタグラムに最後に絵を投稿したのは、2022年1月26日でした(上の写真)。→リンク先

御真(オジン:王の肖像画)を描くチョンギは、すさまじい気迫でした。ユジョンちゃんは命懸けで御真を描くチョンギになりきっていたから、今では「白い紙を見ると気が遠く」なるんですね(笑)

いつかまたユジョンちゃんの素敵な絵を観たいです(2018年7月5日にインスタグラムに投稿された紫陽花の絵)。

 

「コンビニのセッピョル」

ユジョンちゃん「『コンビニのセッピョル』を撮る時は本当にたくさんアドリブをしました。相手の俳優さんや周りの俳優さんと言いたい放題言っていたのを覚えています。監督さんも楽しい方で、本当に楽しい撮影現場でした」

「コンビニのセッピョル」はビハインド動画も楽しくて、ユジョンちゃんとチ・チャンウクさん、監督さんが意見を出し合ってドラマを面白くしようとしているのが伝わってきましたね。

 

 

「20世紀のキミ」

ユジョンちゃん「この作品は私が出演したかったんです。本当に好きな作品です。私の好きな感性なので、この時代を生きることが幸せでした」

MCさん「一番美しいと思うシーンは?」

ユジョンちゃん「公衆電話のシーンです。最近、公衆電話を使うことが少ないので」

MCさん「私は駅のシーンが印象的でした」

ユジョンちゃん「私がたくさん泣いたシーンですね。プン・ウノ~!(笑)」

「プン・ウノ~!」と泣く真似をするユジョンちゃんが可愛かったですハート

 

 

「マイデーモン」

ポスターが巨大スクリーンに映し出されると、会場から大きな歓声と拍手が起きました。MCさんが「『マイデーモン』を観たという方、拍手をお願いします」と言うと、再び大きな拍手が起きました。紹介された作品の中で一番拍手が大きかったと思います。

MCさん「気を付けた点は?」

ユジョンちゃん「名前がト・ドヒなので一番気を付けました。ト・ドヒは『도도하다(トドハダ)』と言って、『態度がでかい、図々しい』という意味です。あまりにも傲慢な姿というより、強さをアピールしたかったです。衣装を本当にたくさん着ました。この靴がト・ドヒの靴なんですが、あまりにもたくさん撮影で履いたので、最近普段でも履くようになりました」

MCさん「ヒールが10センチはありますね」

ユジョンちゃん「履きやすいように直してもらって、履きやすくなりました。このヒールが高いのは、デーモンの存在が大きかったので立ち向かいたかったんです」

MCさん「印象に残っているシーンは?」

ユジョンちゃん「グウォンとドヒが初めて『愛している』と言うシーンが感動的でした。愛するという感情を知らない2人が出会い、愛するというのは感動しました」

画像のリンク先

MCさん「私はタンゴのシーンが印象に残っています」

ユジョンちゃん「タンゴのシーンは2、3日かかって撮影しました。やはり踊るだけではなく、アクションシーンもあったので大変でした」

MCさん「タンゴを踊ったことはありますか?」

ユジョンちゃん「このために練習しました。本当に苦労して練習しました。特にタンゴはパートナーがいるダンスなので、私にとって新鮮でした」

 

MCさん「ソン・ガンさんとはどうでしたか?」

ユジョンちゃん「本当に楽しく友達のような感じで、一緒に楽しんで励まし合いながら撮影しました」

YouTube

ユジョンちゃんがファンミで履いていたエナメルのハイヒールは、「マイデーモン」の1話でドヒがグウォンと初めて出会ったシーンで履いていた靴でした。

 

4話のタンゴのシーンは秀逸でしたね拍手

日本語字幕あり。→YouTube

 

ユジョンちゃんが苦労して撮影したタンゴのメイキング動画。→YouTube

 

10話メイキング→YouTube

 

7分59秒~ ユジョンちゃんはソン・ガン君と楽しそうに撮影していましたね。

別の動画でソン・ガン君は「小学生ケミ」って言ってたような気がしますが、その通りだと思いました(笑)

 

 

「タッカンジョン」

「タッカンジョン」を観たという方の拍手がすごく少なくて、ちょっとびっくりしました。

ユジョンちゃん「私はちょっとしか出てなかったんですが、すごく面白く撮影しました。リラックスして撮影したので、リラックスして観て頂きたいです」

タッカンジョンの被り物をかぶって女優魂を見せてくれたユジョンちゃん(笑)

 

個人的に、パパ(リュ・スンリョンさん)がミナ(ユジョンちゃん)を男手ひとつで愛情いっぱいに育てたシーンに胸が熱くなりました。最後はちょっと感動して印象的な作品でした。

 

 

「次回作について」

ユジョンちゃん「私も悩んでいます。すべての皆さんに喜んでほしいと思うので、なおさら悩んでしまいますね。今までとはまた違った役をお見せしたいという気もしますし。皆さんが観てホッとして、愛らしく思ってもらえるような作品に出たいです」

6月4日、ユジョンちゃんが「親愛なるX」にキャスティングされたという単独記事が出ましたね。

スターニュースさんの記事より

俳優キム・ユジョンが次期作を決定した。
4日、スターニュース単独取材の結果、キム・ユジョンは新しいドラマ「親愛なるX」にキャスティングされたことが確認された。

 

「親愛なるX」は同名のWEB漫画を原作にした作品で、他人を利用して欲しいものを得て成功を夢見る女性が、女優を経て最高の地位まで上がって没落する過程を描いた一代記であり、彼女のそばを守るある男の愛を描いたメロドラマだ。

 

劇中、キム・ユジョンは眩しい容貌と親切で善良な性格を持っているが、自分を怒らせる人には徹底的に悪魔の姿を見せながら懲らしめるソシオパス(社会病質者)のペク・アジン役を演じる。自分が望むものを得るためなら、周囲の人々を自分の手中に入れ、牛耳って相手の意中を見抜く洞察力を持った人物だ。

(以下略)

その後、「提案された作品の一つ」で検討中だという事務所のコメントの公式記事が出ました。→トップスターニュースさんの記事

 

翌日6月5日、キム・ヨンデさんがユジョンちゃんの相手役にキャスティングされたという単独記事が出ました。→OSENさんの記事

こちらも同じく「提案された作品の一つ」で検討中だという事務所のコメントの公式記事が出ました。→トップスターニュースさんの記事

 

今までのパターンで見るとほぼ決まりなんでしょうか…?

ちなみに単独記事が出た翌日、韓国の「木のウィキ」の「親愛なるX 登場人物ペク・アジン」を見ると、「俳優:キム・ユジョン」と書かれていました。→リンク先

登場人物一覧はこちら。→リンク先

 

「皆さんが観てホッとして、愛らしく思ってもらえるような作品に出たいです」というユジョンちゃんの言葉とは真逆の作品みたいですね。

でも、「今までとはまた違った役をお見せしたいという気もしますし」とも語っていたユジョンちゃん。

果たしてユジョンちゃんはどちらを基準に作品選びをするんでしょうか。

どんな作品を選んでも、ユジョンちゃんの挑戦を応援します。

 

 

仕事と体調の関係で、超スローペースの投稿ですみません。まだファンミの1部が終わってないよ~あせる

ここまでご覧くださり、ありがとうございました。

画像と記事を引用させて頂きました。ありがとうございました。

 

【追記】ファンミのレポート③はこちら。→2024年6月24日のブログ

 

6/17、ユジョンちゃんがインスタに投稿してくれた写真はため息が出るほど美しかったですね。ファンミで輝いていたユジョンちゃんを思い出しましたキラキラリンク先

💗 @charlottetilbury

#シャーロット・ティルブリー#ピロートーク

その約1時間後、ボゴムさんが投稿してくれた写真は凛々しくて素敵でしたラブ 6月16日に31歳のお誕生日を迎えたボゴムさん。おめでとうございます!

たすきに「僕は今日誕生日です♡」と書かれています(笑)→リンク先

愛がいっぱいのワンダーランド🎂

僕の誕生日を祝って下さった方々に心から感謝致します💗

【追記】読者様からのコメントで、ボゴムさんはユジョンちゃんと同じ絵文字を投稿していたと教えて頂きました💗 ありがとうございます!

さすがお揃いが大好きなボゴムさんラブハート