こんばんは。
今日はユジョンちゃんの話題です。
2008年に公開されたユジョンちゃんの出演作、映画「ソウルが見えるか」が「天使島の子供たち」6部作としてYouTubeで公開されました
監督が再編集した監督版です。
7日のニュースワイヤーさんの記事を引用させて頂きます。
※青い文字はブログ管理者の注釈です。
エスディワイエンターテイメント、「天使島の子供たち」6部作YouTube
エスディワイエンターテイメントは、「天使島の子供たち」6部作をYouTubeで封切りすると7日明らかにした。
「天使島の子供たち」は映画館の上映時間上、抜けた部分を補充してソン・ドンユン監督が直接編集した監督版だ。当時、新安(シナン)郡にある「大韓民国で最も美しい10大海水浴場」に選ばれた天使の島として知られるシンドで、一ヶ月間、すべてのスタッフと俳優たちが島で寝起きを共にして撮影した。
この映画は、全羅南道(チョルラナムド)新安郡荷衣島(ハウィド)から30分ほど行かなければならないシンドの分校に赴任した新米駆け出し女性教師ウニョンが、様々な事件を通じて喜びと悲しみをあまねく経験する。子供たちはお菓子工場からの招待状を受取り、人生で初めての修学旅行でソウルへ行くことになり、1970年代の様々な生活とおかしくも笑えない事件が繰り広げられるストーリーだ。
キム・ユジョンとムン・ガヨンのデビュー作でもあるこの映画は、シンドの美しさと子供たちの純粋さが調和する背景とともに、今は大人になった俳優たちの一ヶ月間の友情やイカゲームをはじめとする幼い島での遊びが大切な思い出として残っている。
※ユジョンちゃんの映画デビュー作は、2004年公開の映画「DMZ非武装地帯 追憶の38度線」です。
ソン・ドンユン監督は「35ミリフィルムで撮影した映画「天使島の子供たち」(原題:ソウルが見えるか)はデビュー作で、スタッフ、俳優交代、撮影演技、追加撮影などで本当に難しく製作された映画だった。また、最終編集では監督が排除されるほどやり遂げるのが難しい制作環境だった」と回想した。
続いて「このような理由で2008年に公開された後からこれまで物足りなさが残っていたが、最近ビデオテープに収められた現場編集本を見つけた」とし、「再編集してタイトルを『ソウルが見えるか』から『天使島の子供たち』に変えた後、監督版として公開した作品をYouTubeのソン・ドンユンTVに載せることになった」と付け加えた。
ソン・ドンユン監督は、「撮影当時、14人の子供たちと子供たちについてきた母親たち、スタッフたちがなんとも言えず苦労した。私は監督としていつも感謝の気持ちと思い出を大事にして生きてきたが、この機会に今は大人になった14人と共に天使島のシンドを探す計画で新安(シナン)郡と協議している」と今後の計画を語った。
私は「ソウルが見えるか」を観たことがないので、YouTubeで観られるなんてうれしいです!
記事の最後に、「この機会に今は大人になった14人と共に天使島のシンドを探す計画で新安(シナン)郡と協議している」と書かれているので、ユジョンちゃんが天使島を訪れるドキュメンタリーとか出来るのかな?と期待しています
私は休日にゆっくり観ようと思います。
でも字幕がないので、世界観をなんとなく味わうという感じになりそう
動画のリンク先を貼り付けておきますね。クリックするとYouTubeに飛びます。
予告編 - 映画「天使島の子供たち」6部作 監督版
映画「天使島の子供たち」6部作 監督版ー1部
映画「天使島の子供たち」6部作 監督版ー2部
映画「天使島の子供たち」6部作 監督版ー3部
映画「天使島の子供たち」6部作 監督版ー4部
映画「天使島の子供たち」6部作 監督版ー5部
映画「天使島の子供たち」6部作 監督版ー6部
ソン・ドンユン監督のYouTubeチャンネルはこちらです。→リンク先
映画は2008年5月8日に公開されています。おそらく撮影はその1~2年前だと思います。
6歳か7歳頃の可愛いユジョンちゃんを堪能できそう
[追記]2008年5月1日のエンタメコリアさんの記事によると、撮影されたのは2年前(2006年)だとユ・スンホさんが語っています。→リンク先
[追記]映画の感想はこちら。→2月12日のブログ
ここまでご覧下さり、ありがとうございました。
画像と記事を引用させて頂きました。ありがとうございました。